私立織愛学園☆53

[寮屋上]

あ、そういえば
まだ自己紹介してなかったかー…
(相手の言葉にはっと気付くと、ごっほん！と一つ咳ばらいをして)

えーわたくし
天草湊と申しますですハイ。
あ、ついでに高２っす←

【寮/談話室】
蜜

微熱……ってとこかな。
(回復の兆しを見せておりますとストローくわえ歯で少し転がした後チューッとカフェオレ飲んで、ジャ●プ受け取り膝に乗せておき)

<寮屋上>

天草さん

………天草さんね。
(ため息混じりに笑うと相手から視線を空に移しその場にしゃがみ)

なんか……気が抜けたわ←

<→自室>

山下くん

*メール*

ちょっとなんで
部屋にいないのよ←

せっかく林檎
上手く剥けたのに←

**************

(メールを送ればケータイを閉じタッパに入ったやや不格好な林檎を見て)

【リベンジ(*´∀｀*)】

<談話室>

真

…ん、そっか
(相手の様子に目線を向けると安心したように頬を緩めて微笑み"でも完全に治るまで無理しちゃだめだよ？"といつもの相手を想像しながら心配そうに続け)

[寮屋上]
>>瀬戸先輩

天草さんってなんか呼ばれ慣れてないから気持ち悪いなー…
ま、いっか！
(相手に名前を呼ばれると嬉しそうにニマニマとした笑みを浮かべて)

…………で？
あなた様のお名前は？

<寮屋上>

天草さん

…なんて呼んでほしいわけ？
(相手を見上げると眉を下げ笑い続けて簡単に自己紹介し)

三年の瀬戸。

-寮四回廊下-

寒……寒寒寒っ
一気に目覚めちゃうな
(屋上からぱたぱたと下に降りてきて､マフラーをまたくるっと巻き直すとはぁため息を一つつき)

【いれるかわからんから
放置あげ､】

【寮/談話室】
■蜜＆手代木

はいはい、しませ………
(蜜の言葉に軽く返事をするがポケットの中の携帯が振動して取り出しスライドさせると文面よんで)

━━━━━━━━━━
To:手代木
━━━━━━━━━━
Sub:無題
━━━━━━━━━━

悪い。
談話室いるから来いよ。

━━━━━━━━━━

林檎来るぞー、林檎。
(手代木への文章打ちながら言って)

<談話室>

真

もー………ん、林檎？
(困ったように心配そうな視線を相手に送ると携帯をいじる姿を横目でちらっと見て渋々言葉を待ち返ってきた言葉を聞くと軽く首を傾げきょとんとして視線をやり)

[寮屋上]
>>瀬戸先輩

え、そりゃー希望は
湊か湊ちゃんか天草かな。
(相手に何て呼ばれたいのかと聞かれれば、次々と希望を挙げていくも最後に瀬戸ちゃんの呼びやすい呼び方でおけーいだぜぃ！と続け)

……あ、今更だけど
瀬戸ちゃんと呼んでもよろしいかな？←

<寮屋上>

湊ちゃん

……じゃあ湊ちゃんね？
(視線を落とし少し考えると相手を見上げ確認し)

どうぞお好きに…。

<→談話室>

山下くん.篠崎くん

なんで風邪引きがこーんなとこにいるのよ.馬鹿っ←
(モコモコの黄色とピンクのボーダーの部屋着姿で中に入ってきて山下に詰め寄り↑の様な事を言えばタッパを出し二人の前に起き)

べ.別に山下くんが心配とかじゃなくて
り.り.林檎剥くの負けたくなかったから
リベンジなんだからね←

【寮/談話室】
蜜

何その消化不良みたいな声。
(携帯から顔を相手へ向けてダルそうに相手の視線や声音に感想言うも、そ、林檎と続けて)

[寮屋上]
>>瀬戸ちゃん

うっしゃー!!
なんか嬉しくて顔ニヤけるわー←
(そう言いながら自分の頬を摘んだり伸ばしたりすると、相手のほうを見てありがとうと笑い)

…瀬戸ちゃんで大丈夫かい？
他に希望とかあった？

<寮屋上>

湊ちゃん

なんか…いいなー…、可愛くて。
(体育座りをして呟くと相手の反応に思わずｸｽｸｽ笑いだし)

んー…？
別になんでもいい。

<談話室>

真　手代木

………？
(むっと拗ねたように真を見るも言葉を聞くと不思議そうな表情を浮かべ、ドアが開く音に反応して目線を移すと"あ…"と声を洩らし)

…り、林檎………。…このことか
(勢い良く入ってきた相手に目を奪われながらも目の前に置かれたタッパを見れば理解したように言葉を洩らし)

【寮/談話室】
手代木

もうほぼ回復しそうなんですけど。
(詰めよって来る相手とは逆にソファーにめっちゃくちゃ寄りかかって苦笑い気味になりながらタッパを一応見ながらわかったわかったと続け)

<寮/屋上>

瀬戸・天草

ん？まだ起きていたのか？(首にマフラーを巻きながら入って来て片手には無糖のホット珈琲を持ち)

【ういっす♪】

初の方

>>220-221
【プロフ】

<談話室>

篠崎くん　山下くん

い.一応これでも心配してるんだからね←
(もうっと言いながらも二人の間に座りカパッとタッパを開ければ)

二人にあげる
……不格好だからって
笑わないでよ
(えっどうしたの？って言うほど頬を赤くし兎とひよこのピックに林檎を刺し二人に差し出し)

[寮屋上]

…ふっはっはー!
やだわ、美人に褒められちゃった!!
(褒められたことに少ーし照れるも、相手が笑っているのを見ると自分まで楽しくなってきて更にテンションが上がり←)

そっか、なら良いんだけどさ！

【寮/談話室】
蜜

………………。
(勢い良すぎる手代木に詰めよって来る手代木にソファーに思いっきり寄りかかるように後ろへ体勢をやり相手の表情など見ている暇などなく拗ねた相手を更に煽り)

<寮屋上>

龍崎くん

ん…？
…久しぶりじゃない？
(久しぶりに見た相手に微笑みかけ)

<談話室>

手代木

…え、俺もいいの…？
(相手の様子にびっくりしたように視線を向け目を丸くして言葉を言うも兎の方の林檎を受け取ると"ありがとう"と嬉しそうに微笑み言って噛りつき)

<寮/屋上>

瀬戸

ああ、久しぶりだな。ちょっと、用を済ませていたからな。
(微笑む相手を見ながら言い)

<寮屋上>

天草さん

本当……元気というか、騒がしいよね←
(笑いながら悪気はなく呟くとそういえばと相手を見)

昨日親元先生になにしたの？

【宛名忘れないようにね´`？】

<談話室>

真

…ほら、美味しいから真も食べてみなよ
(林檎を食べすっかり機嫌を直したのか微笑みながら相手を見て言うと美味しそうに林檎に噛りつきしゃりしゃりと食べ)

<寮屋上>

龍崎くん

ふーん…。
もう済んだの？
(座ったまま相手を見上げると眉を下げ)

<談話室>

篠崎くん

だ.だから言ったでしょ
今日は優しくする日なの←
(と先程の訳のわからない事を言えば自分は熊のピックで林檎を刺しシャリっと食べ)

[寮屋上]
>>龍崎先輩

おっ、どーもどーも!!
勿論起きてますとも
(後ろから聞こえてきた声に振り向くと、初めて見る顔だなと思いつつ、いつもと変わらぬハイテンションで挨拶し)

【初めましてｗ
よろしくー^^ﾉｼ
>>46】

[寮屋上]
>>瀬戸ちゃん

ん、まぁね
これしか取り柄ないしさ。ふはは
(相手の言葉に一瞬目を丸くするもまたいつもの笑顔に戻り、昨日のことを聞かれればうっと言葉がつまって)

いやーなんていうか…
こ、告白したらフラれた？みたいな←

【ついうっかりしてたｗ
ごめんよ´`ﾉｼ】

【寮/談話室】
■手代木＆蜜

お、おう……。
(蜜の言葉に軽く返事すると差し出された林檎を取り、わー不格好とまじまじダルそうに見ながら呟くように口を開き)

…………。
(シャリシャリと食べ)

<寮屋上>

湊ちゃん

えっ?!
………聞いちゃってごめん←
(相手を見上げ予想外の答えに驚くと気まずくなり視線を落とし)

<談話室>

手代木

…あ、そうだったね
(思い出しておかしそうにふっと笑うとしゃりしゃりと林檎を食べ"美味しいじゃん"と微笑み食べおわるとピックを置いて立ち上がり)

上手じゃん…ありがと
(言うとドアの方へ歩き"んじゃ先に寝るね、おやすみ"と振り返り言うと軽く手を振って談話室を出ていき)

【絡みありがと！真への返レスで落ちるわっ】

<談話室>

山下くん

…悪かったわね
(これでも一生懸命頑張ったんだからと言い絆創膏が貼ってある指を隠す様に袖を伸ばし手を入れて)

[寮屋上]
>>瀬戸ちゃん

いんやー、いいのいいの!!
それにあたしまだ諦めてないしねー
(気まずそうに視線を落とす相手を見て慌てて気にしないでくれといつものテンション笑って)

…やっぱり、しつこいって思うかな？

【寮/談話室】
手代木

心意気は認めてやるよ。
(あとは上達のみだなこりゃあと二、三個食べ終わってからカフェオレをチューッと飲んで)

<寮屋上>

湊ちゃん

……本気？
(諦めないと言う相手を見上げると眉間に皴をよせ)

んー…やり方しだいだと思う。

<談話室>

篠崎くん

うん…ありがと//←
(相手の言葉にホワッと赤くなればハニカミ寝ると言う相手に"おやすみ"と手を振り背中を見送り)

【絡みありがと(*´∀｀*)
やっぱ蜜くん好きよｗ

おやすみ(*'-')ﾉ~｡.*･ﾟ】

<談話室>

真

………な？美味しいだろ？
(食べてる様子を見ながらにっと笑うと立ち上がり耳元に顔を近付けると"一生懸命やったんだからあんまいじめるなよ"と伝え顔を離すと相手に向かってにっと笑いドアへ向かい)

漫画読み終わったら次貸してね？おやすみ

【絡みさんきゅー、本落ちﾉｼ】

[寮屋上]
>>瀬戸ちゃん

うん、本気。
(一瞬相手の目を真っすぐ見てそう答えると、また普段のマヌケな顔に戻って)

……だよねー…
久しぶりに悩んだよ、あたしゃ←

<談話室>

山下くん

本当にもう体大丈夫なの？
(相手の言葉をそれとなくスルーし空になったタッパを閉めて相手を見て聞き)

蜜兄
【おやすみﾉｼ】

<寮屋上>

湊ちゃん

そっか…。
(少しなにかを考えると眉を下げ小さく微笑み)

相手が嫌がることをしたらしつこいと思う。
でも想ってるのは自由でしょ？

【寮/談話室】
蜜

………………おやすみ。
(いじめるってなんだよと聞きながら思ったが口に出さず代わりに何度目かのはいはいを言うと読み終わったらなと手をヒラヒラ振り)

【ﾉｼ】

[寮屋上]
>>瀬戸ちゃん

そっか…そうだよね!!
なんか瀬戸ちゃんが言うと妙に説得力あるなー
(相手の言葉と励ましが嬉しかったのか、今日一番の笑顔を向けて)

ありがとねー、瀬戸ちゃん!!
こんなつまんない話し聞いてくれてさー！

【寮/談話室】
手代木

大丈夫だっつってんだから大丈夫だろ。
(んな事より移っても責任とらねーぞとタッパを閉める様子をふと見ると指に貼ってある絆創膏が見え隠れしているのが見えていたが何も言わず)

<寮屋上>

湊ちゃん

……別に。
(相手を見上げると眉を下げ微笑むが、すぐに少し難しい表情になり言葉を選び)

先生と生徒って…たぶん想像以上に強くないと辛いから、頑張って。

[寮屋上]
>>瀬戸ちゃん

うん、だろうねー
多分普通に考えたら無謀なんだと思う
(自分でも気付いていたのか少し苦笑を浮かべると、禁断の恋だもんねーとわざとおちゃらけた風に言い)

地道に頑張るよ
本当にありがとね、瀬戸ちゃん！

<寮屋上>

湊ちゃん

だから別にいいよ、聞くぐらい。
(落としていた視線を相手に向けると困ったように笑い)

言える人がいる方が楽だろうから……。

[寮屋上]
>>瀬戸ちゃん

ん、そうだねー！
このこと話しだの瀬戸ちゃんが初めてだし
(そう言うと、んーっと大きく背伸びをしてちょっと楽になったかもーと笑うと、ふと何かを思い出したのかくるりと相手のほうを向いて)

…で、もちろん
瀬戸ちゃんも気になってる人とかいるんだよね？ん？←

<寮/屋上>

瀬戸

ああ、とりあえず今は片付いたな。
(相手の様子を見ながら不思議そうにして)

天草

テンションが高いな、お前は。
(相手の様子を見て苦笑しながら言い)

<寮屋上→>

湊ちゃん

…ならよかった。
(相手を見上げると微笑み寒いと立ち上がり)

……いない。
(一言呟くと中入ろう？と扉へ歩き)

[寮屋上]
>>龍崎先輩

ふははは
これしか取り柄ないからねー残念ながら
(相手の言葉など気にする様子もなく嬉々とした笑みを浮かべて)

ところで、どちら様で？←

<寮屋上→>

龍崎くん

それならよかった。
(小さく微笑むと扉へ歩き出し)

寒いから中入るけど龍崎くんは？

<寮/屋上→>

天草

龍崎、龍崎竜也だ。
(相手を見て名を言った後
寮に入って行き)

瀬戸

ああ、冷えて来たな。俺は先に行くな。
(相手を見て言った後、寮に入って行き)

【すまぬ、仕事落ち;】

[寮屋上]
>>瀬戸ちゃん

…うええええ！
うっそーん、マジでか?!←
(相手の返事が予想外だったのか思わず驚きの声をあげてしまい、中に入ろうと誘われれば激しく頭を縦に振って後ろをついていき)

>>857
[寮屋上→]
【ミス！】

<→屋上前階段>

龍崎くん

うん、またね？
(身体を擦ると相手を見送り)

【頑張ってﾉｼ】

湊ちゃん

そんな驚かなくても…。
(身体を擦りながら振り返ると苦笑し)

[寮屋上→]
>>龍崎先輩

ほうほう龍崎竜也かー…
龍崎先輩と竜也先輩、どっちのが呼びやすいかねー？
(相手から自己紹介をうけ、なんて呼ぼうか悶々と考えている間にいつの間にか相手の姿はなく←)

…って、いないんかい！←

【残念、またぬﾉｼ】

[→屋上前階段]
>>瀬戸ちゃん

いやだってさー！
瀬戸ちゃん美人だしやさスィから
好きな人とか通り越して彼氏とかいるもんだと…
(またいつものハイテンションに戻ってきたのか、相手が苦笑していることなど気にもとめず一人盛り上がって←)

……寒い？大丈夫？
(肌を擦っている相手を見て首を傾げ)

<屋上前階段→>

湊ちゃん

…買いかぶりすぎだよ。
(眉を下げ困ったように笑うと階段を降りていき)

大丈夫だけど…もう寝るね？
(身体を擦るのを止めるとおやすみと自室に向かい)

【遅くまでありがとう☆落ちﾉｼ】

>>瀬戸ちゃん
【こちらこそありがとうｗ
あたしも寝るﾉｼおやすみ】

《３年教室》

やっべ宿題忘れた……まっいつものことだけどよ♪(一瞬焦るが開き直る)

名前>>下瀬希実
(しもせのぞみ)
学年/性別>>小等部５年/女
容姿>>薄い茶色の髪の毛で後ろに
長々と一本のポニーテールをして
いる.チェックの赤いｶﾁｭｰｼｬをつ
けていてお気に入り.
基本学校指定の制服を着ている

性格>>裏表が激しく若干二重人格
かなりの面食いで
イケメン大好き←
我が儘で頑固.自分の思い通りに
ならないとすぐに泣く(フリ)

他>>親になんでも甘やかされてき
たので本気で泣いた事が未だない
植物が大好き

【千種のサブです(*ﾟωﾟ*)】

<小等部５年教室>

はい、じゃあ次の問題わぁ…希実
さん！
(タンポポの絵を書くのに夢中で
先生にあてられてる事に気付かず)

き:のんちゃん！
あてられてるよッ!!;
(後ろの席のきょう子ちゃん←に
言われやっと黒板に顔を向けるが
分からない問題だったので知らん
顔をし)

のん知らない～.
きょう子ちゃん答えて良いよ？←
(と素っ気なく言うと相手の目に
涙が溜まってる事に気付き、若干
戸惑うが無視して絵を書き出し)

の、希実さん！;ダメじゃないッ
お友達泣かせちゃ;;
(と注意されるがその言葉も無視
して大騒ぎになっているにも関わ
らず楽しそうに絵を書き)

【あげ落ちー(^-^)】

<高等部教室>

はぁあ～
最近めっちゃめちゃ授業難しくなってるよ…

（先生の話しを聞くもちゃんと理解が出来なく机に突っ伏せため息付き）

【あっがれ↑】

<高等部２年教室>

((わぁ…数字いっぱい))
(黒板に並ぶ数字や公式を眺めて内容がさっぱり理解できなければ諦めてノートすら書かず退屈そうに窓の外を見て)

【あげます(*´∀｀*)】

<グラウンド>

(薄着で隅のベンチに脚を組み座り片手で頬杖をつき片手で豆パンを持ちながらぽーっと半目で遠くを見てパンを口元に持っていき豆だけちょこっと食べると口を尖らせ)

…昨日約束守れなかったこと怒ってるのかなー…

【酉替えあげ】

[グラウンド]

渚

よう､……………約束って？
(隣のベンチで寝ていたが目を覚まし眠そうな目で柔らかい笑みを向けて声をかけ)

【絡ませ】

<グラウンド>

持田くん

……………！
(声のしたほうを見ると一瞬目を丸くして固まるがすぐにいつもの無表情に戻りまたぽーっとグラウンドを眺めながら豆パンに噛り付き)

ワトソン君のご飯の約束ー

【ごめん今気付いた＞＜今更ながらプロフ見せてくださいｗ】
>>23

[グラウンド]

渚

ワトソン君？………………
あんさんホームズなんか？
(相手が固まると苦笑して言葉を聞けば腕を組み眉を寄せて考えワトソンから思い付く人物の名をあげて)

【おう､気にすんなあ(笑)】
>>14

<グラウンド>

持田くん

…サイボーグ名探偵ってのも悪くないかもー…
それじゃあ差し詰めワトソン君は伝書鳩ってとこかなー
(相手の言葉を聞くとわからないくらいににやにやしながら言葉を続けまたちらっと目線を向けるとパンに噛り付き無表情でもぐもぐと口を動かし)

【ありがとーう！ﾉｼ】

[グラウンド]

渚

さ､さいぼーぐ………？しかも名探偵？
……伝書鳩って助手には役不足じゃろ
(相手の表情含め言葉に頭が？でいっぱいになりぽかんとした表情で何度か瞬きをして言えば後の言葉には思った事を口にして豆パンを見つめ)

なあ､一口くれんか？

<グラウンド>

持田くん

いえす、サイボーグ名探偵。
そんなことないさーワトソン君は十分立派な私の部下だー

(豆パンを食べながら無表情で言うと相手の言葉に口を三角にして止まりすぐに無言でぶんぶんと首を横に振りパンを隠すように自分の体に近づけ横目で目線を向け)

…ドッペルゲンガー？

[グラウンド]

渚

………そ､そうか……サイボーグって事は触ったりしても感じひんのか？
(内心ヤバい奴と会話しちまってるよな？ワシとパニック状態に陥るも表情には出さず軽めのｾｸﾊﾗ発言をして相手がﾊﾟﾝを隠すのを見ると口をとがらせ再び頭に？をいっぱいにして)

どっぺる……げんがー？

<グラウンド>

持田くん

…サイボーグと言えど表面は敏感なのだよー

(相手の言葉に口を尖らせながら少し眉を寄せて返すと隠すように残りのパンを口いっぱいに詰め込んで食べきると手をパンパンと払い食べ終わると相手に視線をやり)

…いやー見間違い、勘違いー、ないないない

[グラウンド]

渚

………ほう､……サイボーグ娘は豆パンが好きなんか？
(信じているかいないかわからないような相槌をうてば勝手なあだ名をつけ食べる様を見ては少し吹き出して尋ね顔に何かついてるのかと思い顔をぺたぺた触り)

見間違い？…………何の事じゃ？

<グラウンド>

持田くん

別にー食べれるものなら何でも好きですー

(ベンチに脚を組んだまま無表情で答えるとパンのゴミ袋をくしゃくしゃと潰しポケットにしまい相手の言葉には無言で首を横に振ると止まって口を開き)

なんでもないーときに君、名前はなんていうのかなー

[グラウンド]

渚

じゃったら一口くれてもええじゃろ……
(特別好きではないとわかると口を尖らせポツリと呟き焼そばﾊﾟﾝを鞄から出すとむしゃむしゃ食べ)

名前？ワシは持田樹じゃ
留年してなかったら､あんさんと同学年じゃわ

<グラウンド>

持田くん

…自分のパンがあるならいいじゃないかー、欲張りめー
(相手の様子を口を三角にして見ていると言葉を洩らし名前を聞けば目を丸くして相手の名前を復唱し一瞬固まり次にグラウンドの立ち時計に目をやればばっと立ち上がり)

あーーーっ、もう授業始まってるじゃないかーっ
(動きに焦りは見えるが表情にはまったく焦りの見えない様子で言うとポケットに手を突っ込み校舎へと小走りし途中で振り返り)

君には今後話すことがあるー…かもしれないー
(最後に言葉を残すと自分の名前も告げずに校舎へ小走りして消えていき)

【ちょっと用事落ちしまあﾉｼ】

[グラウンド]

渚

これはワシの非常食じゃ………って､かもしれないって何じゃ…
(急いだ様子のない相手を掴めん奴じゃのお､と内心思いながら眺め振り返って言った言葉に苦笑をして呟き自身もノロノロと校舎へ歩き)

【おう､またなﾉｼ】

<運動場/授業中>

ヒッ!ヒッ!
もう…ﾊｧ
走れなi…!!ぶふぉｯ!!?

（体育の授業中グラウンドの周りをヒィヒィ言い走っていれば何も無いところで足を掛け盛大にコケ周りに笑われ）

わ、笑うなって//;;
コケたくてコケてんじゃねぇんだから!!

【あがれぃ】

<図書室>

……あ…転んだ…。
(授業がないのか本を読んでいると走っている神谷を見つけｸｽﾘと笑い)

【絡ませあげ待機】

（運動場→保健室）
瀬戸先輩

………痛てぇ
なんであんな所に自分の足があるかな!!
痛てぇ…あ、鼻血←

（先生に一言保健室行ってきますと鼻を押さえて声を掛け校舎に入って図書館を通り過ぎようとすれば見知った背中が見え）

……瀬戸先輩…すか?

<→図書室前廊下>

神谷くん

…………？
(声をかけられ振り返ると血が出てるのに驚いて近づき)

だ、大丈夫…？
血が出てる…;
(苦笑すると持っていたﾊﾝｶﾁを相手の鼻にあて)

<廊下>
瀬戸先輩

……あはは;;
（相手に自分の顔を見られ内心ダサいな自分と毒吐きながら苦笑いし）

…!!
いいですよ!先輩
ハンカチ汚れて…!//
（近づいてハンカチを差し出してくれる相手に咄嗟に申し訳なくて止めようと手首を掴むがﾊｯとして直ぐに離し）

ご、ごごゴメンなさい!!;;

<図書室前廊下→>

神谷くん

ちょっと…、動かないでよ。
(慌てている相手を見るととりあえず落ちついてと眉を下げ苦笑し血のついたﾊﾝｶﾁを見)

…もう遅いし別にいいよ。
…あげる。
(ﾊﾝｶﾁを相手の手に持たせると廊下を歩き出し)

<廊下>
瀬戸先輩

は、はい!//

（拭かれている間気をつけの状態で目を固くつむり相手が歩きだせば後ろを付いて行き）

いえ
落ちないかもしれませんけど必ず洗って返します!!
それか買って返すんで!!

…って先輩?何処に?

<学園二階廊下>

神谷くん

いいって…、私が勝手にやったんだし。
(立ち止まると後ろに振り返り眉を下げ微笑み)

ん？保健室。

<廊下→>
瀬戸先輩

そーはいきません!
何だったら今度見に行きませんか?息抜きとの口実で

（此処は断固として引かずパァと閃き手をポンと叩いて相手に聞き）

え?
怪我でもしたんですか?先輩←

<学園二階廊下>

神谷くん

本当にいいから気にしないで。
(立ち止まったまま相手を見るとありがとね？と微笑み)

…怪我してるの自分でしょ。

<廊下→>
瀬戸先輩

…まあ俺が行きたいだけだったりして…って何でもないです!!;;
（断られついつい思った事が口から滑り慌てて手で閉じ）

あー!!俺か
先輩が怪我したのかと…あははは
……俺やっぱダセぇ

<→保健室前廊下>

神谷くん

ん？なんか言った？
(歩いていたため聞こえなかったのか相手を見て首傾げ)

いいんじゃない…？
それほど真剣にやってたってことでしょ？
(ため息をつくと保健室を見て立ち止まり扉を開け)

<廊下→保健室>
瀬戸先輩

あ、…いや何でも…ないです;;
じゃあ一つ!一つだけ言うこと聞きます

（恥ずかしー!!と内心ガヤガヤしながら勝手に誓いを立て）

あれはサボりながら下向いてて授業全然頑張ってなかったです…はい

<保健室>

神谷くん

ふーん…
なに聞いてもらおうかなぁー…。
(相手を見るとｸｽﾘと笑って部屋の中に入り)

……素直だね？
(ｸｽｸｽ笑ったまま消毒……と棚をあさり)

<保健室>
瀬戸先輩

女装やコスプレの類はNGですからね?その他なら何でも…

（頬をポリポリかき斜め上を見ながらちらっと薬を探す相手の背中を黙って見つめ）

嘘ついても俺じゃあ直ぐにばれるんで
俺に騙されるのはきっと馬鹿くらいですよ

<保健室>

神谷くん

ん、わかった…考えとく。
(微笑むと机に乗り上の棚をあさるとあ、あったと消毒液を見せ)

……どこが痛い？

<保健室>
瀬戸先輩

………おし!!

（心中でおし!とガッツポーズをとり平常心平常心と落ち着かせ相手の問いに思わず）

…胸が痛いです←

<保健室>

神谷くん

へ？…………うわっ;
(相手の言葉に振り返ると足を踏み外し床に落ち)←

いたたたた…;

<保健室>
瀬戸先輩

!!!!?先輩!!?

（落ちたと悟った前に立ち上がり相手の元へ駆け寄り慌てて体を抱き上げ起こしパニック状態で必死に問い掛け）

先輩?
大丈夫ですか?
怪我?どこか打ちました?平気ですか?
えと、えと;;;;;