私立織愛学園☆53

<中庭>
*持田先輩

…どうも、今日わ。
(見目で先輩と悟れば一応と挨拶をした後に問い掛けに答えつつホットの茶見せ)
さっきまで人と喋ってて…まあこれ有るから平気ですよ。

[中庭]

花澤

こんちは､……………………
えっと…１つ下やんな？
(挨拶を返し相手をよく見ると葉山の教室に遊びに行った時に見かけたのを思いだし尋ねて)

人と､って事は彼氏とか？
(ひひっと笑いニヤニヤしながら言えばお茶に少し触れ"あったけぇ…"口元を緩め呟き)

<中庭>
*持田先輩

貴方が高２なら一個下で、花澤麗香です。
(暗に高一と相手に伝えれば淡々とした口調で自らの名を名乗り)
そんなの居ませんよ、同期と多分…あたしの一個下の子がそこに。
(間髪置かずに否定すると秋山が居た窓を視線で差し茶に触れる様子不思議そうに眺め)

<談話室>

ふぁぁぁぁ…眠っ←
(大きな欠伸を1つし涙目を擦りながら窓際に行き窓の外から中庭を眺め)

【のぞき見あげ(*´∀｀*)←】

*手代木先輩

【絡んで良いのか解らない(泣)
今日わ、中庭来ないんですか(^ω^)？】

[中庭]

花澤

あ､じゃあ年齢的には２つ下か
ワシは持田樹っちゅう者ですわ
よろしくな？
(留年している事を思い出し頭を掻きながら言えばこちらも自己紹介して右手を差し出し握手を求め)

へ－………あんさん綺麗やのにもったいないな－
(お茶から相手の顔に視線をうつし少し顔を近付け観察するように見て"あそこは…中等部の奴やな"と同じように窓を見て)

<中庭>
*持田先輩

……留年生か。
覚えて置きます、此方こそ宜しくお願いします。
(最初呟くと一つ頷いて、差し出された手は気恥ずかしさからか空いた手を軽く触れさすのみで終わり)

そんな事ないですよ、恋愛経験無いし。…そう言う先輩は？
(顔が近付くと反射的に身を反り/←/呟き聞けば“へえ…”と続け)

[中庭]

花澤

あ､別に単位足りんとかそういうんじゃないからな？
(よく勘違いされる事を言えば相手の一連の行動を見てはｸｽっと笑い"敬語やなくて大丈夫やでな？"と続け)

まじかいな？めっちゃ意外……
ワシは特別を作らん主義やけん
女はみんな愛しとるよ←
(相手の言葉に驚き身を反らされ苦笑して"キスなんかせんから安心しろ"と言い体勢を戻すと質問に答えひひっと笑い)

<中庭>
*持田先輩

まあ事情があったなら仕方ないですよ。
(留年云々は気にして居らず感慨薄くそう答えるも続いた科白には些か困惑を湛え"慣れたら…"と続けて)

まじですよ、まず寄って来ないし。
…じゃあ女に完璧に性転換した男は愛せます？←
(事実告げた後体勢を戻す際に言われた事にはばつが悪そうにし、返答聞けば嘆息するも変な質問して)

<→中庭>

お二人さん←

また.女の子誑かしてたの
持田くん←
(Ｐコートをきて長めのマフラーを首に巻き微笑を浮かべて二人に近付き)

【毒舌女キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
>>18】