私立織愛学園☆53

<談話室>
猫先輩

……悩む必要ないじゃないですか…
猫先輩は素敵な個性でいっぱいです…。
例えば……例えば……←

（相手を励ます為に喋るも最後には詰まるとべたな展開で沈黙し）

猫先輩……ミーに言わせておいて…泥棒←

〈寮/屋上〉
渚

なんや…
不思議ちゃんやないか

ええから降りて来ぃーや
(手を差し出し、救世主だの使徒だの誰やとにこやかに微笑みながら)

〈談話室〉

木下くん

はいはい。わかりましたよ
（相手の話を聞けば知らなかったんだと内心思い"木下くんと話してたら悲しくなってきた"/←/とぽつりと呟き）

〔談話室▼若浪先輩〕
んぢゃあ叩き起こして下さい。１時にこさせてください（かえってき捨て台詞で）

<寮/屋上>

親元先生

不思議ちゃんー？
…ああ、サイボーグってことですかー
(相手の言葉に無表情に言葉を返して起き上がると勝手に自己解釈して立ち上がりハシゴの方まで歩き降りると素直に相手の手を掴み最後は軽くジャンプして)

…ほっ

<談話室>
若浪先輩

………ですね

（名残惜しそうに携帯をポケットにいれれば相手の向かい側に座り用意したお茶を出せば急に無茶ぶりし）

私…先輩の話し聞きたいです
…得に恋ばなとか……。

【寮/談話室】
桐生

女子高生のスカートを思いっきりめくりたい衝動を抑えてるお茶目な所とかだろ。
わかってるよんな事ァ。
(でもな、髪は触れないで口に出さないでと例が全くないのに言い出した相手に気付いてペラペラと喋りだし)

勝手に言ったのテメェだろォォォ！！！！
なんで自己責任じゃなくて俺持ちなんだよ、意味わからねぇよ！

〈談話室〉

美谷女さん

一応起こしてみるわ
（苦笑すれば相手の言葉にため息をつき"美谷女さんの自室？"とふと思って口にだし）

桐生さん

仕方ないわね
ありがとう
（ふぅと息を吐けばお茶を見ればニッコリ笑いながら感謝の言葉を述べるも次の発言に顔を赤くし）

こ、恋ばな？
んーっと………

〈寮/屋上〉
渚

あー…
なんでもええ…。
(目を細めて笑い、降りて来たのを確認すると手を放し)

なんや、寒そうな格好やけど平気なんか？
(１人で宇宙と交信？と再びフェンスの方へ歩きながら問いかけて)

【寮/談話室】
若浪

いや山下だから。
(なんで木下に変化してんのと呟く相手に表情一つ変えずにツッコミ)

悲しいなら努力してデカパイにしてみろ。