私立織愛学園☆53

<談話室>
穂乃佳

おわっ!?
(いきなり携帯の着信音が鳴り響くとビクッと肩を震わせ、通話ボタンを押すと何事もなかったかのように電話に出て)

………はい。

<自室>

政宗

起きてた？
(とか言いつつ布団の中に入りベッドを背もたれにしてぱふぱふと枕を抱き←)

<談話室>
穂乃佳

ん、起きてた
(ソファから起き上がりながら返事をすると"どーした？"と欠伸しながら問い掛け)

<自室>

政宗

最近テストとかで
まともに話してなかったから
寝る前に話しておきたかったなぁと思って
(起きててよかったとやんわり笑えば体調くずしてないか心配そうに聞き)

<寮屋上>

禁煙、しなきゃなー…。
(煙草を吸い終わり携帯灰皿をｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝのﾎﾟｹｯﾄにしまうとため息をつき)

【あげ】

<→談話室>

ふあ………うわ、やばそう…
(小さく欠伸をしながら談話室に入ってくると目に涙を浮かべながら目元を触り眉を下げ小さく呟くとソファにすとんと腰を下ろし前屈みになって目を瞑り)

【誰かいないかなっ】

<談話室>

ふぁぁ…
つい読み耽ってた←
(本をパタンと閉じればソファーに寄り掛かり天井を仰ぎ)

【あげ(*´∀｀*)】

<寮/屋上>

誰も居ないようだな…しかし、夜は冷えるな。
(肩をすくめて寒そうにして呟き)

【あげ】

【寮/談話室】

だからさ、違う。違う。

そこはやっぱりチョコムースっつってんでしょうが。
(携帯片手にベットに座るとパーカーのポケットに空いてる手を突っ込みながらクリスマスの事を話していて)

【あげ】

<寮屋上>

龍崎くん

風邪ひきますよー。
(相手を見ると後ろから声をかけ)

【絡も´`】