私立織愛学園☆53

　
［図書室］
駿汰

あ？
こっちの台詞だっつの←
（振り返って相手を見れば腰に手を当てて仁王立ちしながら言い返して）

【うふ(^ω^)←】

　

[図書室]

秋恵

ワシここによく来るぞ､
女連れ込んで←
(コンタクトを忘れたのか眼鏡をかけ平然として言えば顔を近付け相手の顔をよく見て)

熱あるんちゃうか？

　
［図書室］
駿汰

あー、やだやだ
そういうの最悪ー
（自分の耳を両手で覆えばムスッとしながら意外にも純情なことを言ってから相手の足を蹴り←）

熱なんかねぇよ

　

[図書室]

秋恵

待て待て待て､最後までkΣ…痛いよ､……
(言葉の途中で蹴られたため最後まで言えず蹴られた所を見て呟き)

…………どれ､
(自身と相手の前髪をあげ額同士をくっつけさせようとして←)

　
［図書室］
駿汰

痛いようにやったからね←
（ふんっと不敵に笑えば偉そうに胸を張って言い）

わ…っ、ちょ
（ｷｽもしたことがなく顔が近いのは慣れていないためとっさにぎゅっと目を瞑って体を強ばらせ←）

　

[図書室]

秋恵

…………大してない乳揉むぞ､こら←
(後から地味に痛みがきたのか目には少し涙がたまっていて)

ぷっ………キスせんから安心せえ
秋恵が結婚する奴に殴られとおないし
(相手の反応に吹き出し顔を離して頭を撫でながら苦笑して)

　
［図書室］
駿汰

気安く触んなアホ←
（体勢を戻せば両手で胸を隠しながらふざけてみて）

…駿汰のくせにうざ←
まぁ結婚出来るかは謎だけど
（反応してしまったのが恥ずかしかったのかむぅっと軽くむくれるといつものように笑って）

あ、ななちゃんとデートだからもう行くね←
（時計を見れば時間がないことに気付きぽすっと相手の頭に手を乗せたあと図書室から出て行き）

【ちょいトレーニングしてきまｗ
また午後来るから
時間合えば絡んでね～(*´ω｀*)ﾉｼ】

[図書室]

秋恵

天才に向かってそれはないやろ←

あ？………お､おう｡
楽しんでこいよ－
(笑顔で言えば出ていく相手に手を振りながら声をかけ)

【うい､またなﾉｼ】

〈自室〉

はぁ？よけーなお世話だよ。んなもん
いるよ……。すっげー可愛いやつがな
（いきなりかかってきた電話に出て不機嫌そうに眉間に皺を寄せたまま片手に文句を言いながらも質問に答え）

【あげ落ち】

<中庭>

うーむ
やはり読書するには風当たりが良くて影がある木の下が一番だな
それに何か様になるし

（漫画を持ちながら最適な場所へ座り込み一人馬鹿発言をかましながら）

【あげ
と待機ってます】