[教室]
……Σヤバい!もう真っ暗!(読書をしていたが外が暗いのに気付き片付けはじめ)

木村 ………やぁ、柊？
(入り口にもたれかかり腕を組んで笑みを浮かべ)

…あ、えっと…((誰だっけ…))…すみません、すぐに出ますから。(名前を呼ばれてきょとんとするも笑顔で話)

木村 ……ねぇ、これ地毛なの？(柊に近づけば顔に影を作って笑みを浮かべ柊の前髪をｶﾞｯと掴み←)

いっ……!(目を瞑って痛みをこらえ放せというように相手の手を掴み)

木村 ……なるほど。んじゃまたね、柊。
(にやっと笑い手を放し手を振りながら教室をで)

…………
(震えながらその場にぺたんと座りこんで唖然とし)

〈駅〉

おい、木村……てめぇ…柊って奴に手ェだしたのか
（苛々と不機嫌そうに言えば相手の胸ぐらを掴み）

木村:柊？あぁ………あの子ね
（ニッコリ笑えば翔汰の腕をつかんで握り）

あいつにだけは手ェ出すなって言ったよな。許せねぇ……てめぇだけは…許せねぇ
（痛みを感じないように言えばゆっくりとした口調だが怒りを抑えきれず）

木村:言ったねぇ。別にいいでしょ？
（目を細めながら言えば黒い笑みを浮かべ）

許せねぇ…………てめぇを殺す
（いつもとは違い低い声色で言えば殴りかかる勢いで）

木村:あらあら……僕殺されちゃうね
（ニッコリ笑いながら言いやんわりと手を離して翔汰を殴り）

って………
（頬を擦れば血とつばを吐き出して立ち上がり）

木村:まだまだ僕には敵わないよ
（笑顔で言えば電車に乗らずに町の方に歩き出し）

【あげ】

[海]


…………
(精神不安定状態で目を見開いたまままガクガク震え頭をかかえて涙を浮かべ)

【あげ＼(^o^)／】

〈海〉

柊

……悪かったな………あいつ（木村）に会ったんだろ
（口元の血を拭えばすまなそうな表情をして呟き）

【絡みあげ】

[海]
翔汰さん


ひっ…
ご、ごめんなさいごめんなさい!ごめんなさい!!
(相手を見るなり怯えた表情をし不安定状態で相手の声が聞こえず震えながら謝り)

〈海〉

柊

…………ごめん、悪かった
（相手を見れば苦笑して謝り服の袖で頬を口元を乱暴に拭い）

[海]
翔汰さん


……あの人が………？
(2、3回咳をしたあと息を整え震えながらおそるおそる聞き)

〈海〉

柊

あいつがお前に手ェだしたんだろ
（睨み付けるように言えば背を向けて"許せねぇ……お前を傷つけた奴は…"と小さな声で呟き）

【風呂落ち】

[海]
翔汰さん

わ……、私、あの人知ってます…
(震えを押さえようと両手を握り何かを思いだしたように呟き)


【了解(^^)待っとく】

〈海〉

柊

なん……だ、と
（驚いたように目を開けるも冷静になろうと息をし）