私立織愛学園☆51

<談話室>

巧

……んー？まぁなんとなくだけど予想ついたかも…。

(と相手の様子に吹き出し"なになに？そんな可愛いの!?なんで告白しないのーっ"と言って)

談話室
美奈先輩

えっ！？まじっすか！？("誰だと思ったんですか！？"と目を丸くして驚いた感じで相手をみて)

いや…振られるのが怖いからかな…
(ｱﾊﾊと苦笑いして床をみながらいい)

<談話室>

巧

えーっ？多分だからっ。先輩でしょー？
(と相手をみながら3年生？と問いかけて)

そっかぁ…あたしも人の事いえないんだけどやっぱ怖くても告白してみなきゃ分かんないし…頑張ってみちゃえば？

(前を見つめながらはなし相手の顔を覗き込むようにして笑いかけて)

〈中庭〉

あーぁ……暇だよね
（隣にいる高冲に話しかけながら持ってきたクッキーやらを摘まみ空を眺めながら呟くようにいい）

総一：俺は暇じゃないが
（若浪の言葉に冷たく返して”丸つけ中だ”とノートを見せて不機嫌そうに眉間に皺を寄せ）

あ……ごめんね
（ノートを見せられ不機嫌そうに言われればひきつったように笑い手をひらひらと顔の前で降って）

総一：ったく………
（ムスッとした表情をし眉間に皺を寄せたままノートに視線を落とせば丸つけを続けて間違いがあればノートを渡して）

……わかんないわよ。教えて
（ノートを受けとるも表情を曇られて困ったように眉を下げて”天体だし”と言えば星を指差して）

【あげ待機】

談話室
美奈先輩

いや…2年生なんだ…
(相手を見て答えて)

…………いやいやー
(と今少し想像してみたが否定し"先輩も頑張ってみたらいいじゃないですかー！")

<談話室>

巧

えーっ!?2年生？
(びっくりした顔をして相手をみつめて)

なんでなんで？その人は別の人が好きなの？
(と相手を心配そうに見つめて"うん…でも恥ずかしすぎて無理かも"と苦笑いして)

談話室
美奈先輩

そんなびっくりしなくてもー
(眉を下げて笑いながら相手をみて)

そーみたうなんですよねー…
(ｱﾊﾊと苦笑いしたあと相手をみて頭に手を乗せ"先輩なら大丈夫ですよ"と優しく微笑み)

<談話室>

巧

だってさ!あたしと同じ学年じゃん!友達だったら協力できるかもしれないじゃん？
(と相手をじっとみつめ片手で拳をつくりぎゅっとにぎり)

そっかぁ……。
(少し残念そうにすると"いやぁ…それが意外と難しいんだ"と苦笑いして)

談話室
美奈先輩

いやいや！大丈夫ですよ！
(眉を下げて手を振り笑い)

なるほど…告白って難しいですよねー…
(はー…とため息をはき背もたれに背中を預け)