私立織愛学園☆51

<談話室>

神谷

………う、うん…
(相手がいきなり立ち上がり手を握ったのでびっくりしたのか目を丸くして相手を見て)

そうそう、篠崎蜜。
人の名前覚えるの苦手で…自分影薄いからあんまり知られてないし
(ははっと恥ずかしそうに冗談っぽく笑うと相手の手を握り返し)

【アバター談話室な(^^)ﾉｼ】

<談話室>
篠崎

(相手にヘラｯとしていると゛ゴメン゛と素早く手を離すと)

いやいや
俺だって人の名前覚えんの苦手だからさ
よく芸人と芸名一致しないことだってそれに影が薄いのは俺も一緒だ

(アハハと自慰的に笑い)

【うぅ-初歩的ミスorz；；】

<談話室>

神谷

…そ？……ならよかった
(相手の言葉を聞き安心したようににっと笑うと腰に手を当ててさすったままソファーに腰を落とし)

寝れないの…？

<談話室>
篠崎

わかればよし!!
(相手が座るのを見れば゛隣お邪魔しまーす゛と座り)

今日は珍しく寝れなくて…さ
だから漫画読もうかなって

(持っていた鞄から愛用の漫画を出すと゛ほら゛と見せ)

篠ちゃん…さっきから腰摩ってっけど、どしたの?

<談話室>

神谷

へえ…？
どんな内容なの？この漫画
(興味が湧いたように相手が出した漫画の表紙を見ると微笑みながら質問を問い掛け次の言葉には冗談っぽく困ったように言い)

んーなんか腰痛いんだよね、腰痛かな？

<談話室>

はぁ～あ
やべ、良い感じに睡魔が俺を誘惑して…来r…zz

(こっくりこっくりと頭を上下に揺らすがハッと目を開ければふらふらと談話室を出て行き)

そろそろ俺寝るわ…

【蹴レスごめんなさい。そろそろ寝落ちﾉｼ】

<談話室>

神谷

…大丈夫？何かぶつけそうだし…
(心配そうに相手を見ると"俺も寝るから部屋まで送るわ"と言い立ち上がりドアの方に行くと相手の腕を軽く持ち談話室をでて)

【絡みありがと、おやすみ！ﾉｼ
自分も落ち(´ω｀)】

<談話室>
篠崎

不良漫画のク●ーズってんだけどさ、すっげーカッコイイのなんのって!!

(目をキラキラ光らせ語ると゛読みたい時は貸すぜ?゛と良い立ち上がり)

腰痛か…なら湿布か?ま、大事にしとかないとな
ゴメンいい感じに睡魔がきてるから俺寝てくる
漫画詳しいならまた語ろうぜ!篠ちゃん

(ポンと肩に手を置くと゛お休み-゛と談話室をでていき)

【ゴメンなさい寝落ちですﾉｼ】

〈談話室〉

あー…
談話室はぬくぬくだわ
(寒い、寒いと談話室に駆け込み時間があるからと自販機でホットﾐﾙｸﾃｨｰを購入し、ソファに腰掛け朝のニュースを見て)

………はぁ…

ん、眠たい……かも
(眉尻をさげテレビを見るも次第にうつらうつらと、頭を揺らして)

【朝あげ】

[4階/高等部教室]

ふぁ～……
(口を抑え、大きな欠伸をすると、何やらノートにｻﾗｻﾗと書きながら、う～ん、とかこうかな～と悩んでいて

【朝あげ待～機!!】