私立織愛学園☆51

<談話室>

朝倉

………だめ。
(相手の言葉に少し目線をむけにっと笑いながら言うと"あ、ごめん…飲める"とふぬけた声を洩らしココアを受け取るとちょっとだけすすり)

[談話室]

篠崎くん

………ひどっ！(ｸｽｸｽと笑いながら"もうお母さん泣いちゃいますわ"とふざけ、相手がココアを飲むと"風邪引かないようにね"と微笑み)

<談話室>

朝倉

…朝倉さん手足冷たそうだから入ってきたら寒い～
(相手の言葉にすくすく笑い意地悪っぽく言葉を続けると"めったに引かないから大丈夫"と返すとテーブルにあがっているテストが目に入り)

………あ、見た…？

[談話室]

篠崎くん

……む。失礼なやつだな(自分の冷たい手を相手の頬にあて"ほら、冷たくないでしょ？"とﾆﾔﾆﾔしながら笑い、めったに引かないと聞き"良かった"と安心したように目を細めて笑い)

あ……えー…と、見る気はなかったん…み、見てない！←(見る気はなかったけど見てしまったと言おうとしたが途中で止め)

<談話室>

朝倉

えー…だって体温低そうなんだもん…
(少しいじけたように言うと頬に当てられた相手の手の上に自分の手を重ね"温かくはないよ"と意地悪くにっと笑い)

ん…、まあ別に見てもいいんだけど…そんな悪くないし
(膝に口元を埋めながら悪気なく言うと"朝倉はどうだった？テスト"と続け)

[談話室]

篠崎くん

ひゃっ//…だ、だって北海道出身だから(手を重ねられたことに対して顔を赤らめ意味不明な言葉を並べ)

んー､まぁ普通ってとこかな(少し考え思い出すよう言うと"篠崎くんには勝てない気がする"とｸｽｸｽ笑い)

<談話室>

朝倉

冷たいからもうだめ
(にっと笑いながら言うと相手の手を掴み頬から離し"寒さ体に根付いてる…？"と言葉を理解しようとしながら続け)

…え、嘘だあ…？
(相手を見て首を傾げ少しびっくりしたようにきょとんとしながら言い)

[談話室]

篠崎くん

…あ、えーとその///(さっきまでとは別人の様に顔を赤らめ、しゅんとし"…あ、あの手ー…"ともじもじと恥ずかしそうに言って"ね、根付いてないよ"と顔を赤らめ反らしながら言い)

ほんとほんと(勉強はしてるけど、篠崎くんにはかないそうにない。と続けにこりと笑い)

<談話室>

朝倉

あ、ごめん……、顔赤いけど…？
(相手に言われぱっと手を離すと顔色を伺いながら首を傾げて聞き"でもやっぱり冷たかった"と小さく微笑んで言い)

…俺だってそんなに勉強してないし普通くらいだよ
(テストに手を伸ばしぱらぱらと見ると少し恥ずかしいのか裏返しにしてテーブルに置き)

[談話室]

篠崎くん

……あ、赤くないよ！//(顔を真っ赤にさせながらぶんぶんと首を横に振り照れ隠しをし、冷たかったと聞き"ごめんね？今度からはカイロで暖めてきます"とｸｽｸｽ笑いながら言い)

あ、そうだそうだ。今度勉強教えてよ(相手のテストをわざと表向けて見て"うん。大丈夫"と続け)

そしたら私はもう寝るね。篠崎くんも早く自室戻って寝なね？(ソファーから立ち上がり"おやすみ"と微笑み談話室を出ていき)

【寝おちです(^O^)／
絡み感謝！また絡んで下せう
ﾉｼ】