私立織愛学園☆51

<談話室>

龍崎くん

…珍しいな。
(一人言を呟くと後ろからﾄﾝﾄﾝと相手の肩を叩き)

<談話室>

瀬戸

Σ…！瀬戸か。
(肩をビクッと揺らしてイヤホンを外して相手を見て言い)

<談話室>

龍崎くん

…!!…ごめん、驚かせた？
(相手の反応に自分も驚くと眉を下げ椅子に座り)

<談話室>

瀬戸

いや、大丈夫だ。俺も気付かなくてすまない。
(相手を見ながらイヤホンを片付けて言い)

<談話室>

龍崎くん

ううん？珍しいね？
(ﾆｺｯと笑うとｲﾔﾎﾝを見、なにかを思い出したのかあ…と眉を下げ)

この前偉そうにごめんね？

<談話室>

瀬戸

いや、瀬戸が言ってたのは正論だ。皆に心配ばかりかけているのは事実だ。
(相手を見てから軽く俯きながら言い)

<談話室>

龍崎くん

いや、そんな重く考えなくても。
(自分で言っておきながら俯く相手に焦り)

心配はかけていいと思うけど…たまには相談もしてほしいなー…みたいな？←

<談話室>

瀬戸

一人で悩まず仲間を頼れという事だな。これがな。
(相手を見ながら言い"ありがとう"と相手を見て軽く微笑みながら言い)

<→談話室>

あぁうんわかってるよ
(めんどいなぁ)←
あっじゃあ僕もう寝るね
(洗い立ての髪をタオルで拭き電話しながら中に入り面倒そうにした後電話を切り二人をみつけ"ヤッホォ"と笑顔を向け)

<談話室>

龍崎くん

せいかーい♪←
(相手につられてﾆｺｯと微笑み)

雪村先生

…おやすみなさい？←
(相手の会話を聞いていたらしく首を傾げると眉を下げ)