私立織愛学園☆46

<寮/屋上>

荒井・瀬戸

……。
(瀬戸の後から入って来て二人を見てから扉を開けて談話室から出て行き)

<談話室>

荒井先生

引っ掻かれた…？
……猫？←
(不思議そうに相手を見)

>>421
【談話室だ;ﾉｼ】

<談話室>

龍崎くん

え……えっ？←
(出ていった扉を見るとため息をつき)

〈談話室〉
龍崎

…なんだアイツ
俺の顔見るなり出ていきやがって←
(相手の行動に眉を寄せて、珈琲のプルタブを開け飲み)

玲奈

……じゃじゃ馬…
(じぃっと相手を見つめたあとにっこり言って珈琲を啜り)

暖かいの飲むか？紅茶とか
(自販機の前に立ったまま尋ね)

<談話室前>

全く、あの二人も勘違いも良い加減にしてもらいたいものだ。
(瀬戸、荒井に呆れ自室に弟の春を置いて居る事に気付き歩いて自室に向かい)

【一度、落ち】

<談話室>

荒井先生

……馬？
(なに言ってんだろと首傾げ)

あ…大丈夫。
(ありがとうと微笑み)

〈談話室〉
玲奈

ん、手のつけれない面倒くさい女だよ。
("女"と強調すれば何を期待しているのかチラチラ視線を向け)

そうか…
……龍崎とデートでも？
時間考えろよ？←
(スッゴく気になるらしく、未練がましい姿を見せてしまえば自分の姿に苦笑し、何でもないと１人完結で話を切ろうとして)

龍崎
【またねﾉｼ】

<談話室>

荒井先生

ふーん…大変ですね？
(とくに動揺せずｸｽｸｽ笑い)

近況報告してただけ。
(変な気使うんだから…と扉を見ると苦笑し)

〈談話室〉
玲奈

……冗談
雛姫だよ。戦った勲章←
(予想通りの反応なためか、がっくり肩を落とし一応と訂正しておき)

ふー……ん
近状報告か……
(ソファに腰を下ろして相手から視線を逸らし珈琲をぐびぐび飲んで)

あ、謹慎の間は
ずっとテスト勉強しておけよ？手が空いたら監視しに行くから
(思い出したように告げ)