私立織愛学園☆46

[学園４階/教室]

男子生徒『侑斗、お前って昼休みにも勉強してんの？バスケしに行こうぜ』

今日はやめとく。中間試験が近いからな。成績で色々言われんのは癪なんだよ。(数学の教科書を広げたままペンを一度止め男子生徒に言うと再びノートにペンを走らせ)

男子生徒『わかったよ、仕方ねぇな…中間試験終わったらバスケ付き合え』

ああ…またな(仲間達と教室を後にする男子生徒を見送ると再び教科書に目をやり)

【あげ落ちﾉｼ】

〈高等部3年教室〉

よしよし
部活よ、部活！
(授業が終わり教科書をカバンにしまえばヤル気たっぷりに微笑み立ち上がって)

野郎共ぉー
行くわよ部活ぅー!!
(キャハッと楽しげに野球部員を引き連れ教室を走り去り)

友達『雛姫…、テスト前なのにテンション高いなぁー…
何があったのかしら』

【あげ】

〈野球部部室〉

……汚い…
(眉を寄せて、部室内を見渡し呟いて)

ちょっと来てないだけでこれなんだ…；
もう、私物は置かない規則なのに、誰よ…。まったく
(ぶつぶつ文句を言いながら、ボールの入った籠を置き、部室を片付け始め)

〈図書室〉

………ん…あぁ。今行く
(友達に曖昧な返事をしながらも参考書と教科書類をまとめて立ち上がり時計を確認すると冷や汗を浮かべ)

やっべ。下手したら遅刻だな
(言いながらも早足で図書室を後にして呼びに来た友達二人を置いて部活に向かい)

【あげ】

〈寮/談話室〉

はぁー…
(疲れたとソファに倒れこみ、クッションに顔を埋めて)

眠たいわ…
テスト勉強出来るかしら

【あげ】

<談話室>

テスト勉強なんか俺にとったら全く無意味なんだけどねー…
(ソファーの背もたれに頭を預けるとやる気がないのかクルクルと自分の髪に指を絡ませながらつまんなそうにして)

【あげ待機】

〈談話室〉
早瀬

順位落とさない為に
必要に決まってるじゃない

努力はするから意味があるのよ！
(ソファで寝てしまっていたらしく目が覚めれば声が聞こえて、眉を寄せて拳を握りしめながら言って)

早瀬も少しはしなさいよ？

(立ち上がって相手の肩を叩き、談話室を去っていき)
【学年一緒だし
知り合い設定でよろしく☆

絡ませあげ落ち】
>>12ﾌﾟﾛﾌ

〈寮/屋上〉

…テスト勉強ねぇ………なにやっかなかぁ…
（ぶつぶつ文句を言いながらも数学の問題集を手に取りノートに答えを書き、終われば英語を同じようにやり小さな声で英文を読み翻訳し）

<談話室>

父さん…どうすれば俺は母さん、春、佳奈を守れるんだ？どうすれば…

(窓から顔を出して空を見上げて少し遠くを見て)

【あげ♪】

<寮/談話室>

ん？…あぁ､雛姫ちゃんおはよ♪
(しばらく眠っていたはずの相手が起きると笑顔で微笑んで)

やだなーそんな俺怒られること言っちゃった？
大丈夫、冗談だから♪
(眉よせ拳握りしめる相手の様子を伺えば反応楽しむようにクスクスと笑って)

雛ちゃんもねん←
(肩に手をおいて出ていこうとする相手に意地悪い満面の笑みで返答するとひらひらと手ふって)
【わー落ちてたぁ;;絡ませありがと！オーケー(^ω^)★

また来るかも～夜ご飯落ち】