私立織愛学園☆45

<寮/屋上>
雛姫さん

飲む気が失せたって……
(お礼を言ってコップを両手で受け取ると"大丈夫ですか？"と不安げに相手の顔を覗き込み)

〈寮/屋上〉
忍

ぬわぁ……っっ？？
(涙が出るほどに笑われると目をぱちくりとさせ、次第に表情を曇らせれば水筒を振り上げて)

何なのよ…
私を…、私をからかって遊ぶのがそんなに楽しいわけ？……最低

変態な上にバカで…
意地悪なんて……嫌いよ!!
(ダンッッ!!と足音を立ててキッと睨み付けたあと笑い過ぎだわと振り上げた水筒を下ろして殴ることなく背を向けて悔しそうに拗ね)

……((バカ、バカ、バカ、バカ!!))…。

〈寮/屋上〉
松本

だって…
太郎ちゃんに目の前で吹き出されたら……ねぇ？←
(眉尻を下げて、びっくりしすぎてと肩をすくめ笑い)

大丈夫よ？
忍が半端なく腹立たしいけど←
(からかわれたことが悔しいのか表情を曇らせて)

〈寮/屋上〉
＞松本

あ？…あーいいよ。
また今度、…ん、松本、何が好き？
良かったら笹本センセーにも分けてやって。
(笹本情報は特にいらねーな(´･ω･｀)/←/などと内心そんな顔になりながらも表面上はやはり気遣って)

３年…高１か…。
たぶん分かるようになってるよ。
そこが分かったら先輩が色々、大人のアンナコトやコンナコト、教えてやるからね？←

<寮/屋上>
雛姫

それは……私も飲みにくくなってしまいます
(コップを両手で包み込みながら眉を下げて見つめ)

仲良し、って感じがしてうらやましいですよ
(相手の表情を見てクスクス笑いながら言い)

〈寮/屋上〉
＞雛姫

……ごめん、ごめん。
…会長みてるとついつい加虐心が…別に虐めて楽しいとか思わないけどさ、雛姫の反応が正直面白いんだよ←

なんでだろ…俺、もしかしたら会長のこと好きなのかもね。←
(サラサラと続けていけば最終的にそこまで辿り着き自身よく分かっていないのか疑問形になりつちそう言った後立ち上がっては背を見せる相手に歩み寄って)

<寮/屋上>
久遠さん

ミルフィーユがいいです←
(はいはーい!!と今までにないくらい生き生きと手を上げながら言い)

はい、お願いします
(よく理解していないながらも素直に頷くとぺこりと頭を下げ)←

〈寮/屋上〉
松本

あ、ごめん
(ハッと相手を見れば、そうよねと苦笑して)

悔しくってムカつくわ？
あんな奴嫌いよ
(眉を寄せて、拗ねたように久遠に背を向けてため息をはき)

<→寮/屋上>

ALL

まだ起きていたのか…此処は止めるのが得策か。こいつがな。

(入口で三人を見付けて入るか悩み始めて)

〈寮/屋上〉
忍

面白がってんじゃない…
失礼しちゃうわ。
(背を向けたまま眉を寄せて怪訝そうに呟き)

……？!!…

好・き？
何で疑問系なのよ。意味わかんないっ！また、からかって……何なのよ。
(むっすーっとしかめっ面で振り返り)

〈寮/屋上〉
龍崎

(久遠といがみ合って？いて、相手に気付く余裕がなく)

<寮/屋上>
雛姫さん

いえ、大丈夫です
(相手が苦笑するとフルフルと首を振ってコップを口に運び)

雛姫さんはプライドが高いんですかね？
でも嫌いなんて言わないでください
(自分のことのように眉を下げるとスッと相手に手を伸ばして頭を撫でて言い)

<寮/屋上>

ALL

面倒な事が起きてるようだな…
(気付かれないように入り入口の近くの壁に腕を組み寄り掛かり様子を見て)

<寮/屋上>
龍崎さん

あ、龍崎さん……
(以前話したことがある相手を見つけると"こんばんは"と静かに言って軽く頭を下げ)

〈寮/屋上〉
＞おーる

……じゃ、俺はそろそろ戻りますんで。
松本は今度ミルフィーユ、作って来てあげるよ。笹本センセーにもちゃんと分けてやってね？

会長、別にからかってるつもりはないから。
もしかしたら未来形かもだし、これから発展形かもしれないじゃん？
とにかく、これからも宜しくって訳で。←

んじゃ。

(可哀想だから、と続け屋上の扉開ければそこにいた龍崎とはち会わせとなり"どーも"と言って頭軽く下げてはポケットに手を突っ込み最後となる飴噛んでは自室へと向かって)

【明日学校なんで寝落ち。なんか雛姫ちゃんはすみませんでした(´･ω･｀)ﾉｼ】

[寮/→談話室]

じゃっじゃじゃ～ん
今日は●楽のコスプレネ♪
………ってあら？

(傘を振り回しながらルンルンで入ってくるもガランとした談話室を眺めてぶぅっと頬を膨らませて)

もう……せっかくのチャイナ服が…←

【対応出来る自信ないんでこっち待機☆】

<寮/屋上>

松本

ああ、どうも。
(腕を組み壁に寄り掛かりながら相手に挨拶されて反射的に自分も軽く頭を下げて)

[談話室]

里山先生

Σうおっ…………………
な､なな何やってんすか？//←
(相手に続きラケットを持ったまま入ってくればぶつかり相手の格好を見て照れているのか俯き)

<寮/屋上>
久遠さん

はぁい
(相手の言葉に嬉しそうに頷くと"おやすみなさい、飴噛んだらダメですよ"と相手の背中に呼び掛け)

【おやすみーﾉｼ】

[寮/談話室]
持田くん

何ってコスプレよ､コ･ス･プ･レ☆←

(後ろを振り返りぱぁっと笑顔を向けると"今日は忍くんのリクエストなの"とチャイナ服を指差して)

忍くん
【ありゃ(´･ω･`)おやすみぃﾉｼ】

〈寮/屋上〉
忍

未来形？発展……？？
わかんないわよ
(眉を寄せて首をかしげ、相手を見送って)

【大丈夫よ(●´∀｀●)/
おやすみﾉｼ】

松本

かもしれない…
うん、ごめんね？
(頭を撫でられれば落ち着いたのか眉尻を下げて微笑み)

龍崎

……あ
竜、こんばんは
居たなら声かけなさいよ
(相手に気付けば眉尻を下げて微笑み)

<寮/屋上>
龍崎さん

どうしたんですか？そんなところで
(相手の立ち位置を見ると軽く首を傾げて問い掛け)

[談話室]

里山先生

……ああ､しの…………の､ね
俺の好みはそんなんより制服ですけど←
(久遠の名前を聞けば納得したように呟き相手の全身を舐め回すように見ればソファに座り言って)

<寮/屋上>
雛姫さん

いえ、気にしないでください
(ふふっ、と穏やかな笑みを浮かべると"体、温まりました。ありがとうございます"とお茶を飲み終えたコップを差し出し)

<寮/屋上>

白雪

いや、久遠と取り込んでいるようだったのでな。
(壁に寄り掛かりながら相手を見て言い)

松本

白雪と久遠が取り込んで居たのでな、様子を見る為に此処に居たのさ。
(白雪に言葉を言った後、相手に視線を移して言い)

〈寮/屋上〉
松本

ありがと

何だか思考停止よ
(コップを受け取り微笑みながら小さく呟き、こぽこぽ緑茶を注いで)

そういえば
春ちゃんって恋してるの？
(緑茶を啜り不意に質問して)

〈寮/屋上〉
龍崎

取り込んでないわよ…
からかわれたから…怒鳴ってただけよ
(眉尻を下げて苦笑し)

竜はどーしたの？

[寮/談話室]
持田くん

あら？持田くんは制服萌えなのね
メモ､メモっと……←

(カチカチと携帯に打ち込みつつ隣に座って相手を見れば"今日も筋トレしてたの？"と首を傾けて)

<寮/屋上>
龍崎さん

そうなんですか……
じゃあこっちに来たらどうでしょう？
("もう終わったみたいですし"と付け加えるとにっこり笑って"ちょっと寒いですけどね"と自分の腕をさすり)

<寮/屋上>
雛姫さん

は？
(唐突に質問されると思わず素が出て短く聞き返し、ぽかんと相手を見つめ)

<寮/屋上>

白雪

俺は相変わらず眠れない。これがな。
(はぁっとため息を吐いて自分に呆れた表情になり)

松本

大丈夫か？上着を貸してやろうか？
(寒がる相手を見て少し心配そうにして)

[談話室]

里山先生

萌えっつか………襲いたくなります←
メモって…着るつもりですか？
(コスプレ女は２次元扱いなのか素直な事を言えば携帯をいじる相手にクスッと笑い言って)

筋トレと……スカッシュをちょっと
(ラケットを見せて言うと"知ってます？"と尋ね)

〈寮/屋上〉
龍崎

そう…
(眉尻を下げて相手を見つめると手を伸ばし頭を撫でてやり)

松本

…？
だから…、恋してる？って
(素が出た相手にきょとんとするも恋ばなは女の子の特権と微笑み)

<寮/屋上>
龍崎さん

大丈夫です
そうしたら龍崎さんが寒くなっちゃいますから
(小さく首を横に振ると"ありがとうございます"と微笑み)

<寮/屋上>
雛姫さん

えーっと……
(困ったと言うように目を泳がせると"今はしてないです、多分"と目を伏せて答え)

<寮/屋上>

白雪

…!!?
(頭を撫でられて驚きながら不思議そうに相手を見つめて)

松本

体調が悪くなったら高野先生の所に行けよ？
(相手を見て軽く微笑みながら言い)

[寮/談話室]
持田くん

もちろんよ♪
誰か色に染め上げられるのって
素敵だと思わない？←

(相手の襲う発言にうっとりしながら答え)

スカッシュ？全く知らないわ

(きょとんと相手を見つめると"どんなスポーツなの？"と興味津々そうに身を乗り出して)

<寮/屋上>
龍崎さん

はぁい
(子供っぽい間延びした返事をすると"まだお世話になったことないんですよ、高野先生"と自分の健康っぷりをアピールし)

<寮/屋上>

松本

なら、高野先生はお前に会う度に嬉しそうにするかもな。
(相手の健康に感心して言い)

〈寮/屋上〉
松本

たぶん…なんだ？
(じぃっと見つめたあと頭を撫でてやりにっこり微笑み)

春ちゃんが恋したら
どんなに可愛くなるのかしら
(ああ楽しみとうっとり笑い、相手から離れて)

龍崎

早く、寝れるようになるといいわね？
(手を放し、肩をすくめ微笑み相手から離れて)

→ALL

ごめん
ちょっと疲れちゃったし、もう寝るわね？おやすみ
(手を振り中へ入っていき)

【ちょっと落ち
人いたらまた来ますﾉｼ】

[談話室]

里山先生

染められたいんすか？
あっちの方でも……←
(相手の方に体を向け言うと瞬の弟だけあって変態さが少し出て耳元で囁くように言って態勢を戻し)

テニスの室内版っすかね､簡単に言えば
壁相手に交互にボールを打ってくんすよ
(ラケットを見つめて楽しそうに説明すれば"俺､説明下手っすよね"と苦笑して)

<寮/屋上>

白雪

あ、ああ。
(相手を見送った後少し寂しい表情になり)

そうだな……

【了解ﾉｼ】

<寮/屋上>
龍崎さん

元気すぎてなかなか会えないんですけどね
(肩をすくめてクスッと笑うと"龍崎さんはよくお世話になるんですか？"と首を傾げ)

<寮/屋上>
雛姫さん

今度は雛姫さんのお話も聞かせてくださいねっ
(照れたように軽く頬を染めて言うと"おやすみなさいっ"と頭を下げ)

【またーﾉｼ】

<寮/屋上>

松本

昼休みとかに行けば会えるぞ？

ああ、俺はいつも世話になっている。
(高野にいつも相談してる事を思い出して苦笑しながら言い)

[寮/談話室]
持田くん

あぁ……///←
こ､コラ!!大人をからかうんじゃないの

(一瞬､マゾっ気たっぷりに恍惚状態になるもふるふるっと頭を振って相手の額を軽くデコピンして)
そんなことないわよ
室内版テニスで壁に打ち返すんでしょ？

(相手の言葉を分かる分かると頷きながら復唱すると"凄く体力いりそうね？"と眉をさげてｸｽｸｽ笑い)

雛姫ちゃん
【また後でねーっﾉｼ←】

<寮/屋上>
龍崎さん

用もないのに行っても大丈夫なんですか？
("お話してみたいです"と言いながら不安そうに質問し)

龍崎さん、あまり体が丈夫じゃないんですか？
(相手が相談していることを知らないので体が悪いのかと心配そうに相手を見つめ)

<寮/屋上>

松本

サボるのは許さないが、話すぐらいなら高野先生も許してくれるはずさ。
(軽く微笑みながら言い)

いや、体は誰よりも丈夫だ。心配は無用だ。
(心配する相手を見てフッと笑い)

[談話室]

里山先生

Σって…からかってませんよ？
本当は嬉しいんでしょ？
(額をさすり首を傾げ言うとフッと鼻で笑いどこか勝ち誇ったような表情をして)

体力いりますね…今の俺には練習で精一杯ですよ
(左足をラケットで軽く叩き"天才だから大丈夫ですけど"と根拠のない事を言い)

<寮/屋上>
龍崎さん

そうなんですか
(納得したように頷くと"今度行ってみますねっ"とにっこり笑い)

なら良かったです
(相手が笑ったのを見るとつられて頬を緩ませながらも小さくくしゃみをし)

<寮/屋上>

松本

おい、やっぱり寒いんじゃないか。
(くしゃみをした相手を見て近寄り着ていたカーディガンを後ろから被せてやり)

<寮/屋上>
龍崎さん

あ、ありがとうございます…
(少し照れたようにオドオドとお礼を言うと"龍崎さんは寒くないですか？"と困ったように眉を下げて相手を見上げ)

[寮/談話室]
持田くん

そっ､そんなことないわよ……//
縛られたいなんて思ってないし
地べたに這いつくばって足蹴にされたい
なんてこれっぽっちも思ってないわ!!←

(頬を染めてふるふると頭を振りつつも次から次へと本音が出てしまい)←

先生､自分に厳しい性格の人って
凄いと思うわ♪
ストイックって……素敵な響きね←

(相手の様子を見てｸｽﾘと微笑むと"でも無茶し過ぎないようにね？"と相手の頭をぽふぽふ撫でて)

<寮/屋上>

松本

言っただろ？俺は誰よりも体は丈夫とな？
(頭を撫でてやり見下ろしながら軽く微笑み言い)

<寮/屋上>
龍崎さん

でも風邪ひく時はひくんですよ？
(頭を撫でられて嬉しそうに目を細めながら"手洗いうがいしてますか？"と母親のような事を言い)

<寮/屋上>

松本

はは、分かっている。予防はしているから安心しろ。(相手の言葉に感心しながら相手を見て言い)

[談話室]

里山先生

へ－…縛られてから､どうされたい？←
今まで抱いた女でも先生みたいなどＭ初めてなんだけど
(鋭い目つきになれば再び顔を近づけニコッ笑いと子供のような笑顔には似合わない事を言い)

先生のストイックは別の方向でしょ
俺は自分に甘ちゃんなんで大丈夫っす
(大人しく撫でられればひひっと笑い言った後に微笑み)

<寮/屋上>
龍崎さん

龍崎さんがうがいしてるのって想像できません←
(相手を見上げて冗談っぽく笑うと貸してもらったカーディガンを見下ろし"ブカブカですね"と言い)

<寮/屋上>

松本

中々、失言だぞ？
あー、俺のでは大きかったか。身長がこれだからな。(相手を見下ろしながら苦笑して)

<寮/屋上>
龍崎さん

すみません
(口元を押さえてクスクス笑うとカーディガンを羽織ったままクルッと回って"スカートみたいですねっ"と笑い)

[寮/談話室]
持田くん

どうされたい？なんて焦らさないで
早く…………ゴホンっ←

(ゾワゾワっと鳥肌を立てて口走るもはっと我に帰ってバツが悪そうに咳払いして)

とにかく早く寝ないと明日学校よ？
遅刻したらフルボッコにするからね

(にっこりと黒い笑みを浮かべると"じゃあおやすみ"とﾋﾗﾋﾗ手を振って出ていき)

【限界寝落ちだあ(´;ω;`)またねﾉｼ】

里山先生
【絡めなくて残念(´;ω;｀)
またーﾉｼ】

〈寮/談話室〉

……？
まだ起きてる方がいらしたんですか…。
(眠れないと仏頂面で談話室までやってくるが扉を開けて、人を確認するとにこやかに微笑み)

>>81
【乱入平気？(・・;)】

里山

【おやすみﾉｼ】

[談話室]

里山先生

はいは－い､また明日ね－っ
おやすみ
(クスクス笑いながら手を振り言って)

【おう､おやすみ☆ﾉｼ】

[談話室]

梅ちゃん

よお､梅ちゃん｡ど－した？
寝れねえなら添い寝してやるぜ？←
(深夜は変態時間(←)なのか普段､言わないような事を言って)

【寝落ちしたら悪い(´･ω･｀)】

〈談話室〉
持田

あ、持田さん…
はい、ちょっと眠れなくて
添い寝…
してくれるんですか？
(怯むことなく笑顔で返せば相手に歩み寄り近くのソファに座り)

【了解ﾉｼ】

〈談話室〉

……はぁ
ツマラナイ…、眠れるまで本でも読んでようか
(人がいなくなればため息をはいて談話室を去り)

【落ち】

<寮/自室>

…眠れん。
(ベットに座り込んで頭を抱えてため息を吐いて)

【あげ】

〈自室〉

…………あ、やば。
結局昨日あんだけ特訓されたのに…美優センセーと会ってないじゃん。

アドレス知らないし………原始的だけど、これでいっか。←
(制服に着替え登校する前にふと思い返せば無表情に一人呟き紙とペンを持って来て適当に言葉並べて書いては教員部屋に向い"里山"と書いた部屋の扉の間に差し込んで)

━━━━━━━━━━━

昨日はせっかくの
チャイナ服、見に行けな
くてすみませんでした。

今度またお誘い
お願いします。

久遠
━━━━━━━━━━━

……さて、面倒臭いけど学校学校。
(教員部屋前廊下を通り学園へ向かって)

【あげ落ち。】

[学園/校門前]

ゴラァァァアアア!!!!←
お前等､あたしの目の黒い内は遅刻
しようなんて思うんじゃねぇぞ
ほら､足蹴にされたいか？←
せめて教室まで死ぬ気でダッシュするか？

生徒Ａ『あっ､足蹴って美優先生…？』

生徒Ｂ『わぁぁあん;死ぬ気でダッシュ
　　させて頂きますぅうう』

生徒Ｃ『やっべ;美優先生､目マジだって』

(キシャーっと昔の癖が出て黒いオーラを出しながら竹刀を振り回すとダッシュする生徒を横目で見送りため息をついて)

全く……風紀を乱すんなら
しばかれる覚悟を持って乱しなさい←

【朝上げっ´｀】

<学園/保健室>

さて、インフルエンザの対策を考えないといけない時期が近付いていますね…
(ポケットに手を入れて壁に張り付いているカレンダーを見て呟き)

【あげ♪】

<職員室>

………………………

教頭:ですからぁ～最近学校付近に変質者が出回るので
先生方はよーく生徒さんを見て下さいね
(職員室の自席につき教頭の長い話を聞きながらも会議の内容をメモし)

【あげ☆】

[学園/職員室]

はい先生､お茶淹れましたよ☆

(にこっと微笑んでお茶を配って周り)

【あげっ(´｀)】

<グラウンド>

よーっしゃぁぁ!!!!
いっけーい!!!!!!
(部活の邪魔にならないようグラウンドの端で友達とサッカーボールを追いかけ)

【あげ】

<中庭>

寒っ～…
(傘をさしたまま降り続ける雨にうたれてるせいか寒さが際立ちﾌﾞﾙっと体身震いさせると噴水ボーっと眺め)
【あげ】

〈談話室〉

サプライズ企画…
んー…、悩む…ふわぁぁ……
(ソファに座り肘置きに頬杖をつきながら何やら考え事をしているが、睡魔にあくびをしてうとうと頭を揺らし)

……ん…っ
(かくんと体勢を崩しそのまま眠りこけて)

【あげ】

〈談話室〉

…………ん、むっ。
(１ホール、生クリームふんだんに使用したフルーツケーキを目の前に無表情ながらも幸せげな声漏らし口いっぱいにケーキを含みながら膝上に置いた編みかけのマフラーに目を落とすという乙女らしいことをして)

…ウサギ柄でも入れようかな。←

【あげ待機】

<談話室>
久遠

美味そ……
(飲み物でも買おうかと雑誌をペラペラと捲りながら談話室まで歩いて来るとケーキを頬張る相手を見て呟き)

【絡ませあげ】

〈談話室〉
＞笹本センセー

…あ。
……どーも、笹本センセ。
(相手に気付けば先日の松本との話あってか"噂の"と付け加えて無表情に軽く頭下げてはフォークに刺したケーキ一切れ差し出して頬杖つきながら首傾げて)

食います？

<談話室>
久遠

噂って何だよ
(怪訝そうに眉間にシワを寄せながらも差し出されたフォークを見るといそいそと近付いて行き"いいのかよ"と嬉しそうに手を差し出してフォークを受け取ろうとし)

〈談話室〉
＞笹本センセー

昨日、噂してたんで。
くしゃみとかしませんでしたか？
(クスクスと馬鹿にするような笑み零してそう尋ねるもフォーク受け取ろうとする相手見て少しむっと眉根寄せひょいと引いてはフォーク片手に人差し指立てながら笑顔浮かべ)

駄目ですよ、センセー。
俺が食べさせてあげるんですから←

<談話室>
久遠

昨日のこととかいちいち覚えてねぇ
(思い出そうと宙を見るもすぐに相手に視線を戻して言いフォークをかわされるとムッと唇を尖らせながらも｢あーん｣と口を開け)←

〈談話室〉

あれ？………なんか賑やかだなぁ
（不思議そうに声をあげソファーに座り数冊持ってきた雑誌を置き一冊手に取り読み始め）

<談話室>
高沖

そんなに騒いだつもりねぇけど
(相手の呟きに対して言葉を返すと自販機に向かっていちごミルクを買ってから"ガキは早く寝とけよ"と言い残して談話室を出て行き)

【ごめん、闇落ちしそーだから落ちとくわﾉｼ】

〈談話室〉

笹本

廊下にまで聞こえたよ
（皮肉混じりに言い返し"ガキじゃねぇ"とムッとして呟くが相手が出ていくと小さく手を降り）

【りょーかいﾉｼ】

〈談話室〉
＞笹本センセー

松本に聞いてみれば分かるかもしれませんよ？とゆーかセンセーが甘い物好きとは知りませんでした
(頬杖ついたまま単調にそう告げ口開く素直な相手見ては笑み浮かべ相手の口に入れてやるも端から見ればその光景は何処か怪しくて)

いい子ですねー。
はい、あーん←

〈談話室〉
＞高冲

どーも、"そうちゃん"
今日もまたスポーツ雑誌の観覧？
(笹本にケーキを食べさせて上げた後入って来た相手見てはわざとらしく愛称で呼びフォークをくわえながら首傾げて)

＞笹本センセー

【了解(´･ω･｀)ﾉｼ】

〈談話室〉

久遠先輩

そうだよ。………新しい記事見つけた
（側に置いてあったファイルをめくりながら"古いのばっか"と独り言を言いながらも見つかったのか相手にファイルを見せ）

〈談話室〉
＞高冲

へえ？…こんな古い記事まで取ってあるんだ？
(内容自体には特に興味の無い物なのか半ば感心したような声漏らせば記事覗いて)

……高冲、この選手好きなんだっけ？
(先日聞いた相手の好きな選手記事の中から指差しては"確か"と呟きながら首傾げて)

<談話室>

……あ、
(誰もいないと勝手に思い込んで飲み物を買いに来たのか２人を見つけるとなぜか恥ずかしそうに俯くとすぐに出て行き)

【意味わからんけど
寝る前絡ませあげ←ｗﾉｼ】

〈談話室〉

久遠先輩

うん。雑誌や新聞もある
（嬉しそうに微笑して興奮したように話だしてファイルを数回めくり）

え……覚えてんの
（驚いたように目を開き記事を見て確かめて頷き"大好きなんだ"と小さく笑いながら呟き）

〈談話室〉
＞中尾

…………い。←
(来てすぐ出て行く相手見れば無表情に妙なノリ続けそんな言葉を残し横目で背中見送って)

【確かに('A`)y-~~ｗﾉｼ】

〈談話室〉
＞高冲

サッカーの話するとき、ほんと嬉しそうだよね？幸せって羨ましい←
(最後は適当なこと言うも笑顔見せる相手には思わず自身の頬も弛んで)

……まぁね。頭良いから俺。
大概のことは覚えてるつもりだよ？高冲は思ってることがすぐ顔に出るっていうことも覚えてるし。
("すぐ分かる"クスリと一つ笑い声漏らしながら相手の頬軽く摘んで)

〈談話室〉

中尾

なんだ？
（不思議そうに相手を見送りしばらく考えていたが何事もなかったように雑誌を手に取り読み始め）

〈談話室〉

久遠先輩

サッカーなかったらつまんねぇよ
（はっきりと言うもじゃっかんずれているが気にせずにﾆｺﾆｺ笑い）

余計なもんは覚えんなっ
（"へー"と感心しつつも気になる言葉があり思わず舌を出し）

〈談話室〉
＞高冲

俺は…サッカーより料理、レシピ載った記事の方が好きだな。
(にっこり笑う相手に苦笑零せばぽつりと小さく呟いて)

余計なもんじゃないよ？
高冲は宙継の大事な友達だし
(相手の頬から手を離し抑揚の無い声で言うも途中自然な微笑みを挟んで)

〈談話室〉

久遠先輩

料理か………苦手だな
（相手の言葉に頭をかき"料理だけは無理"とはっきりと断言するも優しげな笑みを浮かべ）

余計……じゃない？…友達か………
（首をかしげてから小さく恥ずかしげに言葉を反復し"俺眠いから寝るわ"と雑誌をまとめ"おやすみなさい"振り返って相手に言い出ていき）

【寝落ち
おやすみなさいﾉｼ】

〈談話室〉

……ん
(少々眠そうな表情をしながら談話室に入ってくれば、一直線に自販機に向かい)

………ﾋﾟｰﾁティーがないわ…
私のﾋﾟｰﾁティー……

(自販機に張りつき、嘆きだし)←

【すぐ落ちるがあげ】

〈談話室〉
＞高冲

…普通はそうだから。
料理好きな男なんてそうそういないでしょ。

ん、おやすみ
(談話室から去って行く相手見れば食べかけだったケーキフォークでつつきながらヒラヒラと手を振って"いい子で寝なよ？"と続けて)

【了解おやすみﾉｼ】