私立織愛学園＊44

<寮/屋上>
＞柴桜

よしよし、分かれば宜しい。
ん？ああ。またな。
(出て行く背中見送りそう言えば髪の毛クシャクシャになった相手の髪型見て最後笑い零し)←

【了解ﾉﾝ(´；ω；｀)】

<寮/屋上>
＞葉山

あー…かなりな。
んだコレ。お前の匂いっつー訳？
(自分の身体匂う相手見て驚いたような表情して見つめながらも受け取った上着を再度匂った後小声で問いかけてみて)

…お前、菓子作りでもしてんのか？

　
［寮/屋上］
久遠先生

柴桜はそう言ってました←
……気が向けば
（自分ではわからなかったのか匙を投げるような返答をしたあと相手から目を逸らしてボソッと答え）

　

<寮/屋上>
＞葉山

…甘い匂いが自分の物か…何か羨ましいぜ。
へえ、意外だな？何作ったりする訳？ケーキとか焼き菓子系？
(ポツリとそう呟いた後照れ臭くなったのか頭掻くも自身隠していた趣味の話になれば自然と生き生きした表情になって最終的には相手と同じく伏し目がちに本音零し)

…実はオレも作ったり……な？←

　
［寮/屋上］
久遠先生

………てゆうか
…先生の方が意外です
（そんなに食いついてくる話題だとは思わなかったのでペラペラと喋る相手を無言で見つめ相手の質問には答えずボソッと自分が思ったことを言葉にし）

　

<寮/屋上>
＞葉山

…………………あ。
しゃ、喋っちまった…←
(ぽろりと零した言葉に後悔描き罰悪そうに頬をぽりぽりと掻けば苦笑して)

…やっぱ意外…だよな？

　
［寮/屋上］
久遠先生

…はい
好きな食べ物は女の子とかくだらない馬鹿げたこと言ってそうです←
（ゆっくりと頷けば無表情なまま口を開いて相手のイメージを言葉を濁さず言い放ち）

　

<寮/屋上>
＞葉山

うっ…んな軽く見られてんのか…。まァ嫌いじゃないけどよ…←
本当にオレが好きな食べ物は、
(相手の言葉もろ心に刺されば胸辺りを押さえながら再度自身の趣味を暴露して)

ケーキと甘、い…物…だ…

　
［寮/屋上］
久遠先生

ふぅん
……いります？
（相手の言葉を聞けば思い出したようにポケットからﾌｨﾅﾝｼｪの入った透明な袋を取り出して相手に見せ）

　

<寮/屋上→寮内>
＞葉山

……いいのか？
…………………さんきゅ。
(暫しの間袋と相手を交互に見るもゴクリと喉鳴らせば素直に受け取って子供のように喜べば其れ片手に持ちふあ、と欠伸零し眠さ訴え呼びかけた後相手の手を掴み強制的に連行して)←

さて、ねみぃし寒いし…オレはそろそろ帰んぞ？
…つか、このままいたら二人共明日は風邪引きで休んじまうな。

…さあ、お前も帰んぞ。

【何か乙女モードの忍はキャラが崩れる←
強制連行すみません(´；ω；｀)とりあえず寝落ちﾉｼ】