私立織愛学園＊44

〈→談話室〉

……ふぅ
(ﾐﾙｸﾃｨが飲みたくなったと自室を出て談話室へ現れ)

ホントに人がいないのね
(ひなちゃんの言うとおりだとキョロキョロしながら自販機へ向かい)

【すぐ落ちるけど
帰還あげヾ(=^▽^=)ﾉ】

<寮/屋上>
＞柴桜

流石ひなちゃん…分かってるな
("別にいいんだけどな"と呟きながらもワシワシと相手の髪の毛乱すように撫でるも何気ない発言には笑顔引き攣らせ)

…言い方間違えたら変な風に聞こえるから気をつけような？←
彼氏の前なんかで言わないように…

　
［寮/屋上］
柴桜

はい…
…残念でした←
（無表情で見つめたまま小さく頷けばポケットから小さな袋を取り出せば相手に渡すという明らかに用事あるだろとツッコミたくなる行動をして←）

あげる

　

〈談話室〉

……ん
やっぱ、亜門くんの部屋に押し掛けるべきだったかしら……ふあぁ…
(ﾐﾙｸﾃｨをちびちび飲みながら、美味しいのが飲みたいと我が儘をぼやき、くあっと大きなあくびをして)

……んー…
部屋戻って英語の復習しなきゃなのに……瞼が重いわ
(ふよふよ瞬きをしてうつろうつろと肩を揺らし、数分後にはソファの上で缶を手に持ったまま眠ってしまって)

【寝落ち(・・;)ﾉｼ】

[寮/屋上]
久遠先生

ん～…､良く分かんないですけど
分かりました♪←

(とりあえず理解したらしく微笑んで相手を見上げると"わわ∑!!髪の毛ぐしゃぐしゃ～"とぱぱっと手ぐしで直して)

じゃあ､ひなお風呂入ってきまーす

(ぱたぱた小走りしながら出口に向かい)

白雪先輩
【おきゃえり∩^ω^∩僕お風呂落ちだから
良かったら屋上おいでね？ﾉｼ】

<寮/屋上>
＞葉山

…あーわざわざありがとな。
(差し出された上着受け取っては柔らかく微笑んでそう言うも甘い匂いが鼻先霞めハテナマークを浮かべて)

…何か甘い匂いが…

[寮/屋上]
葉山先輩

ええ～∑!!先輩､立派な用事が
あるじゃないですかぁ……

(むぅっと口を尖らせるも嬉しそうに袋を受け取りお礼を言うと"じゃあひな､お風呂行ってきます"とぱたぱた出口に向かい)

久遠先生＊葉山先輩
【ちょいお風呂落ちです(´･ω･`)
またぬうﾉｼ】

白雪先輩
【おやすみい(′ﾟωﾟ)ﾉｼ】

　
［寮/屋上］
久遠先生

…移ってました？
（相手の言葉を聞くと眉を寄せて尋ね"そんなに匂うかな"と呟きながら自分の匂いを嗅いで←）

白雪先輩

【おやすみぃ(*´ω｀*)ﾉｼ】

　
［寮/屋上］
柴桜

……あ、そっか
（相手に言われてから初めて気付き納得すれば中に入って行く相手を見送って）

【またねｗﾉｼ】
　

<→談話室>

ふぁあ～喉渇いたなぁ………ってあれ？しーちゃん…寝てるのかなかな？
(欠伸零しながらパジャマのまま談話室に現れ自販機で何か買おうとそちらへ向かうも途中見慣れた同級生がその場で眠っており首傾げ相手に自身肩に掛けていたカーディガン掛けてやり暫し思案すればニタリと黒笑して)

にゃひひひっ…←
(怪しい笑い声残し何処からか出した"水性"のマジックペン取り出せば相手の顔にキュッキュと音を立て猫風の落書きして)

明日の朝には気づくよねえ？
おやすみい、しーちゃん ☆
(自販機で目的の物買い談話室から出て行って)

【最後微妙に絡ませ。おやすみ(･ω･`)ﾉﾝ】