【福山雅治「特別賞いただきました」 初監督の映画作品が受賞 ファンから多数の祝福と称賛の声届く】(11/1)
歌手で俳優の福山雅治(55)が31日、自身のX(旧Twitter)を更新。「Dolby Cinema Japan Awards 2024」で、自身の作品が特別賞を受賞したことを報告した。
福山は「特別賞いただきました。たくさんのお祝いありがとうございます」とコメント。今回、福山が受賞したのは初監督を務めたライブフィルム、「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸(さき)わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023」だ。
この映画は、日本武道館で開催された福山のライブをベースに制作。音響の細部に至るまでこだわり、ストーリー性を重視し福山の故郷・長崎の風景を挿入するなど、映像作品ならではの没入感を高める演出が施されている。
福山は受賞に対し、「鑑賞してくれた皆様のその没入感が評価された感じがして嬉しいです。この作品が長く愛されることを願います」と心境を語った。
ファンからは「福山監督、特別賞受賞 本当におめでとうございます!」と祝福の声が上がるとともに、「何度も没入しました」「嬉しいお知らせに映画館で観た没入感と感動が蘇りました」と作品の没入感を評価する声も数多く寄せられた。(エンタ・ボックス)
ソース:(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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