病院ミス 劇薬濃度が指示の16倍超
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#1 [観客さん] 25/09/02 07:25
北九州市の病院で劇薬を希釈せずに投与された患者がその後、死亡した問題で、病院側は、看護師が投与した劇薬が指示された濃度の16倍を超えていたと説明しました。
■済生会八幡総合病院・古森公浩 病院長 「ご迷惑、ご心配をおかけして、誠に申し訳ありませんでした。」
北九州市八幡西区の済生会八幡総合病院によりますと、ことし3月、血圧が低下した90代の女性患者に対し、本来は希釈が必要な劇薬「ノルアドレナリン」を看護師が誤って、そのまま投与しました。
主治医は別の患者の手術中だったため、看護師に希釈して投与することを指示しましたが、看護師は希釈せず指示の16倍を超える濃度で投与したということです。
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