２０代の女性の顔などにけがを負わせた疑いで白河市に住む山口組系暴力団の幹部を逮捕しました。

傷害容疑で逮捕されたのは白河市に住む山口組系暴力団幹部で養鶏業の５０歳の男です。

男は、２月２０日午後２時頃から午後７時５０分頃までの間、郡山市内にある建物の屋内で知人の20代女性の顔や頭部を殴るなどの暴行を加え、顔や足などに軽いけがを負わせた疑いです。

女性の関係者から後日通報を受けた警察が調べていたもので、逮捕された男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。