テレビはショービジネスなので、あの番組での結果は宛にならないだろう。ＵＭＢ、ＫＯＫ、戦極、罵倒、強さを計る大会はいくらでもあるので、そういうものを現場で見て目を養う事も大切なのではないか。生で見ると熱い。熱すぎる。特にナイカＭＣやＰＥＫＯの熱さは全盛期の般若をも思い起こさせるバイブスと熱量であった。おっと、長くなってしまった。要は現場で見る事を大切にね、と。
　

　
あくまでもラッパーはフリースタイルバトルではなく音源が本業だ。それを私達は忘れてはならない。ただしフリースタイルバトルがただの売名か？と問われればそれは違う。
何故違うのか？それは彼等の目を見れば分かる。真剣な表情とこの日本の猛暑よりも熱い生死を賭けたバトル、これを見て売名なんて云う愚か者はいないだろう。
即ち彼等は本業ではないバトルでも死ぬ気で戦っている。まさに現代の生きるサムライではないか？このような偉大なラッパーに私は頭が上がらない。
　

芸人で言えば、ネタが音源で、フリートークがMCバトルみたいなものだからな。
そりゃ自分が創ったモノをみんな見てもらいたいんだよ。
ただ、稀にフリートークを見てほしいという芸人はいるけど、MCバトルを見てほしいってラッパーはいないよな。
MCバトルを本業としているラッパーが一人ぐらいいてもいいと思うんだけどな

高ラ出身のラッパーって言葉が浅いよな。
成功したのはT-PablowとLick-Gぐらいか

✌(՞ਊ՞✌三✌՞ਊ՞)✌ブ・ル・ベ・リ・アイ！！✌(՞ਊ՞✌三✌՞ਊ՞)✌

夫の教え子と不倫し、幼子を残し駆け落ち

飽きたら再び別の男と不倫し、更に若い学生を誘惑し、自分を奪い合う三角関係を作りヒロインごっこを楽しむ

五十を過ぎ、女として枯れたら出家して一端に上等な人間を気取る

自分の過去は罪深いと言いつつ、自伝を書き、映画化して小銭を稼ぐ

｢恋愛の醍醐味はね、不倫ですよ｣と、不倫＝人を裏切る行為を若者に推奨して回る

弱った人間に偉そうに説法して回り、文化勲章を貰い、悪人が最後に笑うと言う、この世の真理を身を持って知らしめた似非聖人

破壊僧、瀬戸内寂聴こそ早く地獄に落ちるべきである

平成の大事件 冷静な怪気炎
殺戮マシーン ばらまくサリン
繋げるline 逃げ込むtrain
松本智津夫 時のキリスト 信者は盲目
目の前の霧雲に張るシールド 第7サティアン 亡骸足し算
麻原彰晃 Ryhmeで焼香
騒がしいアーチャリー 涙目墓参り
神格化 仲間入り 糞の肥溜めに阿頼耶識
放置したらanarchy
高天原でアワヤスカ 被害者に幸あれ。

　
チコカリートが俺等の時は高校生ラップ選手権が無かったから羨ましいと言っていた。それぐらい今の高校生は恵まれた環境にある。その環境にある分、レベルも高い。近年のリックジーやＭＣニガリが生まれたのはその土壌があるからだ。そして切磋琢磨するように他のラッパーのレベルも高くなった。今の高校生ラッパーは下手に経験があるベテランラッパーよりもラップのスキル自体は高いように思う。そのようなラッパーを見て、今の子供達が育つ。とても良い流れだと思う。健康的な好循環だ。いつか、日本のラッパー達がＵＳＡの黒人ラッパーをギャフンと言わせる日が来る事を夢見て、今日の講義は終わりにしたい。
　

✌(՞ਊ՞✌三✌՞ਊ՞)✌ブ・ル・ベ・リ・アイ！！✌(՞ਊ՞✌三✌՞ਊ՞)✌

　
先日のアール指定対呂布カルマの審査には疑問を抱いた方もきっと多いだろう。そうだ、あれがショービジネスであるテレビのやり方なのだ。あのような判定はＵＭＢやＫＯＫ、戦極等では絶対に有り得ない判定だ。そもそもＭＣバトルというのは客が判定を決めるものであり、審査員が決めるものではない。審査員が決めるにしても、客の判定を決めた後の参考程度の判定が理想だろう。プロ目線で審査するのでは無い。どれだけ客を上げれるかがＭＣバトル本来の姿だ。それを忘れないように。

ｂｙゴットーヨー