小説家になりたいのでアドバンス下さい

星新一みたいになりたいです。
どんどん書いていきます

待て！星新一みたいには俺がなる！

大体5から10投稿くらいで一つの話にします

小説家を夢見て停滞しているから前に進みたいんだな？
背中を押してやる奴を募集って事でいいよな？

背中に回し蹴りを入れてやるから力を抜けよ。
ぶっ飛んでお星様になっても後悔すんなよ！
そりゃ！

【一人だけ】
もう昼か。
ここ最近は目覚めが悪い。
それもそうだ、こんな世の中腐ってやがる。
N氏はゆっくりと服を着替え、散歩に出かけた。
コンビニに着くと缶詰とお菓子を取る。
一応周りを見渡すが店員はいない。
N氏はそのまま外に出て、すぐにお菓子の袋を開ける。

そして、おもむろに

ー最近は塩辛味のポテチなんか出てるのか。ー
N氏は独り言を呟きながら、コンビニを後にする。
すれ違う人は誰も俺に見向きもしない。
昔からそうだった。中高一貫の学校を卒業し、所謂Fラン大学に入学したものの友達なんかできやしない。
気付けばもう28歳。
会社に行く気も起きず、N氏は毎日こうして、コンビニにいく程度しか外に出ない。だれも俺に興味がなく、誰も俺と会話してくれない。

今日は回り道して帰ろう。
そう思って、一本はなれたとおりを歩いた時だった。

『うわぁああ！』

大きな叫び声が聞こえる。
しかしN氏は目もくれず、そのまま歩く。
周囲の人は皆声のする方へ走り出すがN氏だけは波に逆らって歩く。
もう慣れてしまった。自分がこんなことにさえ興味がなくなったなんて。

(´･ω･`)おいらもＳＳ好きだよ

(`･ω･´)続きはよ！

(´･ω･`)はよ