答え



血まみれの修道服を着た女

問題
お父さんが嫌いな果物ってなーんだ

答え

小三の夏ごろおばあちゃんが入院しました。
おばあちゃんっ子だった私は毎日のようにお見舞いに行きました。
私はただ、おばあちゃんのことが心配という理由だけでお見舞いに行ったわけではなく
お見舞い品のお菓子や果物が食べられるという下心もあったと思います。
高級そうなお菓子や色とりどりの果物は当時の私の心をつかんで離さなかったのです。
季節が秋へと移り変わる頃、おばあちゃんの容態が急変しました。
おばあちゃんの体にはいくつものチューが繋がれ以前のような優しい笑顔が消え、
苦悶の表情をするようになりました。
おばあちゃんはベッドの横で立ち尽くす私に精一杯の笑顔をつくり「お食べ」と果物をとってくれました。
小刻みの震える手で渡してくれた果物を受け取り、お母さんに皮をむいてもらいました。
おばあちゃんが死んだのはその夜のことでした。

大人になった今でも、、一児の親になった今でも、、
あの時おばあちゃんが渡してくれた果物を見ると悲しい気分になってくるんです。

パパイヤ

今日はあちこちで花火大会やってるみたいだな

花火どっこも今日なんかな
場所によって違うよね曜日、日にち

ググってみたが、今日は日本全国で142個の大会だったようだな


つか花火大会行ってスマホで花火の写真撮ってばっかの奴やたらと多いよな

花火大会見に行って、写真撮る方に専念するってのは理解できん

俺は撮る暇あったら少しでも目に焼き付けたい派なんだよな

カメラが趣味の人とかならまだわかるけど

普通に誰かと花火見にいってるのにスマホで撮ってばっかの人だな

まぁ 下手でも自分で撮るからこそ思い出になるんだから
撮影なんかするな とまでは思わんけど、肉眼ではなくカメラ越しに見てばっかの人は なんかもったいないなーと感じる

子供の運動会とかなら 我が子は一人だから少しでも撮って残したいってのもあるだろうけど

花火大会の花火は 同じものは二度と見られない俺の大事な花火だ
なんてこともないから、そんなに記録するのに執着しなくても良くね？っつー具合

あれじゃないLINEとかSNSとかで花火見たって写真アップしたいからじゃないかな
今何でも撮って事有るごとに写真アップしてる人多いし

料理とかに時間掛けて写真撮る人は分からんな
せっかく出来立てなのに料理が冷めるじゃん美味しくないじゃん冷めたものなんかって思う

写真で見せ合いっこしたいんだろうね
此処行って来たよーとかコレ見てとか○○に行ってこんなご飯食べてこんなに綺麗な海見て満喫したわーとかの思い出を

142個も有ったんだ？
ほぼどっこも祭り、花火って事か

>>682
それな

特に女性は何でも撮ってるな

冷めたものを食べるのは自分だから、本人が気にしなかったとしても、
一応店に食べに来てるわけだからなぁ

腕を振るった料理人と、それをすかさず客のところへ運んで来てくれた人がいるんだから
出来立てのものを食べるのは客としての数少ない礼儀みたいなものだろうな


あとはシャッター音の問題とかもな

店だけでなく周りの客からも了承を得るくらいの気遣いが必要なことだと思う

つっても、写真一枚撮っただけで冷めるのかと言われたら 肯定しかねるんだよな

結局のところ、料理が冷める冷めないという自分本意の問題でなくて、
お店側への配慮の問題なんだろう

だからこそ、作り手への気配りとして 、作っていただいた美味しそうな料理の写真を撮らせてもらいたいと許可をいただいたり
周りで食事を楽しんでる人に迷惑にならないかと気配りをするのが肝心なんだろうな