新参者の写メげっとした
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#692 [新参者◆yMjardvLU.]
これは,課題に対して言葉を用いると妨害的影響が生じることをいう。たとえば,顔写真の記憶の際に言語的に特徴を述べると再生成績が下がることが知られている。
しかし,顔の記憶に関していえば,著しく目立つ特徴はむしろ言語化して情報を符号化した方が,記憶成績がよいことを示す研究もある。
どのような課題で,どのような言語化の方法によって言語隠蔽効果があらわれるのかを検討することは,言語-思考・認知関係を解明する上でも価値があると思われる。
:16/04/24 23:04 :F07F :oitDJSCw
#693 [新参者◆yMjardvLU.]
画像などを記憶する際、言語記述をしながら記憶すると記憶成績が向上すると考えられてました。
しかし、Schooler and Engstler-Schooler(1990)は顔や色などの言語化しにくい視覚刺激を用いた場合、刺激についての言語記述が再認成績を悪化させることがあることを「言語隠蔽効果」として報告しました。
すなわち言語隠蔽効果(verbal overshadowing)とは言語化して記憶することで、後の記憶再生成績が低下したり、記憶そのものが歪んでしまう現象である。
絵画(視覚)などの記憶などにも見られるが、他の感覚モダリティからの情報に関する記憶にもこの現象は見られる。
:16/04/24 23:07 :F07F :oitDJSCw
#694 [新参者◆yMjardvLU.]
ワインのテイスティング実験において、味覚・嗅覚にも言語隠蔽効果が見られることがわかっている。
被験者をワインをまったく飲まない人の群(ワイン初心者群)、週一回くらい飲む人の群(ワイン中級者群)、ワインのプロの群(ワインプロ群)の3群に分け、実験を行った。
最初にあるワインを味わい、覚えてもらう。覚える際に、ワインに対して様々な表現をしてもらいながら覚えてもらう(言語化条件)時、ただワインを味わってもらう(非言語化条件)時の二つの条件で覚えてもらう。言語化条件では「フルーティだ」「シャープだ」「香りが強い」など言語記述しながらそのワインの味を覚えてもらうのだ。
その後、数種類のワインの中から、どれが飲んだワインかを当ててもらう。
結果は各群でまったく異なった。
ワイン初心者群では言語記述することで、ワインの記憶成績が向上した。
ワイン中級者群は言語記述した方が、記憶成績が低下した。
ワインプロ群は言語記述しようがしまいが成績は良かった。
この言語隠蔽効果はワイン中級者群にのみ見られた。すなわち、中途半端にグルメぶっている人は、言語化に惑わされやすいということだ。
逆に初心者は知識も味経験もないので、言語化が記憶の促進に作用したのであろう。
さすがのプロ群はワインの味評価に関する基準が明確であるために、新たな言語化に関する影響が少ない。
:16/04/24 23:08 :F07F :oitDJSCw
#695 [穴と棒メルヘン FUNKY&Amber]
ハァハァ…
:16/04/25 02:24 :P01E :iRdCywOo
#696 [観客さん]
新参者寝るなよ!!!
:16/04/25 02:41 :SH-01F :0USHzzEQ
#697 [新参者◆yMjardvLU.]
おはよ
:16/04/25 07:43 :F07F :8N87D6PQ
#698 [観客さん]
新参者はまた仕事行ってるふりか・・・・
:16/04/25 11:28 :SH-01F :0USHzzEQ
#699 [新参者◆yMjardvLU.]
ふりちゃうわw
まぁ明日は休むかもしんないけどね
:16/04/25 12:12 :F07F :8N87D6PQ
#700 [観客さん]
早く仕事から帰ってこいよ新参者
:16/04/25 18:32 :SH-01F :0USHzzEQ
#701 [観客さん]
パチンコ行ってんのか?
:16/04/25 18:33 :SH-01F :0USHzzEQ
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