金魚を飼おう

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水１ﾘｯﾀｰに対し塩を４g(小匙一杯が約５g)入れる塩浴が効果的
いきなり塩を入れると塩害になるから半分の約2gを入れて約２４時間後もう２g入れるのが無難

細菌対策は大抵これでOK

１週間後水を半分換える(塩は追加しない)

白点病ｴﾗ病転覆病等は防げる

金魚は徐々の水温変化には強い
２℃～３８℃迄は対応可

室内なら冬場も余裕

冬は腹を壊す為餌は１日おきに与える(１分で食べきれる量)

ﾃﾞｽｸの隣に金魚…癒し効果抜群です

買ってきた金魚の袋は酸素補充のものならそのまま水槽に浮かべ温度合わせをする(約２０分～３０分)

温度が２℃違う水の中に入れると一月以内に３３％死ぬと言われている

買ってきた金魚の袋に酸素補充をしていない場合は袋の口を開いた状態で温度合わせをやる

洗濯ﾊﾞｻﾐ等で固定すれば金魚は水槽側へ逃げ出せない

金魚１匹に対し水槽の水が５ﾘｯﾀｰ以上なら水草ｴｱｰﾎﾟﾝﾌﾟが無くともとりあえずは生き延びられる

しかし小型の金魚はｱﾝﾓﾆｱ中毒などで後々死ぬ場合が多い為ゆくゆくは水草が必要

外に設置した水槽にｺｹ等が発生している場合は水草が不必要な場合がある

後日水草を購入するのなら初心者にはｱﾅｶﾘｽがｵｽｽﾒです(ｱﾅｶﾘｽは生態が強い)

ｱﾅｶﾘｽはある程度は室内の照明でも育つ
手入れが非常に楽な水草
しかも金魚の為に入れる塩にも強い

ﾎﾃｲｱｵｲ
↑
日光に当てないとすぐに枯れる
手入れも手間がかかる

ﾏﾂﾓ
↑
金魚が食べちゃう
水槽にﾊﾞﾗﾊﾞﾗになったﾏﾂﾓが散らばる
１０日間以上餌を与えられない状況になるなら金魚の非常食になります

その他注意点

金魚を触らない
↑
人間の体温で金魚は火傷をする
つまんでｸﾋﾟｯと鳴かせるのは荒業

金魚に米やﾊﾟﾝを与えない
↑
食べるが腹を壊す→細菌感染→死ぬ可能性大

昔飼ってた金魚、巨大化してた上に何かの病気で内臓パンパンだったわ

巨大化対策

水槽の金魚を増やす
(本能的に大きくならない様に育つ)

餌は１分で食べきれる量を与える
(人間も食べ過ぎは毒)
(少食の方が運動量も増え健康的)
(消化器官を持たない魚は少食化により体内細菌の発生も抑えられ病気の可能性も低くなる)
(元々魚は毎日食事をする生態ではないので数日の絶食は余裕　水槽の水を汚さない細菌の発生を防げる等のﾒﾘｯﾄが多く絶食は有効なﾃｸﾆｯｸである)