■神奈川県の高校野球について語るスレ②■

本日は保土ヶ谷球場で横浜－横浜創学館、星槎国際湘南－横浜商の2試合を観戦しました。
横浜打線の破壊力は勿論なのですが、レフトフライで二塁ランナーが三塁へ進塁し、その送球の間に一塁ランナーも二塁を陥れる等、東海大相模のアグレッシブベースボールを見ているような卒の無さでした。
庄子君の塁線上への打球を殺す絶妙なセーフティーバントは渡辺終身名誉監督時代の緻密さを感じ、締め括った津田君の豪快なバックスクリーン弾は平田監督の現代的なパワー野球の賜物です。
投げては及川君が2安打完封と全く相手を寄せ付けず、7-0で横浜の圧勝でした。
右側最大のライバルと考えられていたTTコンビの桐光学園が慶應義塾に敗れたので、夏春連続の甲子園出場も見えて来ましたよ！

第2試合は横浜商が星槎国際湘南を相手に最大5点差をひっくり返す見事な逆転劇で球場は異様なムードでした。
南神奈川大会ベスト4メンバーの一柳君や三浦君を擁する星槎がこのブロックの本命かと思われましたが、復活したY校に足元を掬われましたね。
やはり神奈川におけるY校人気は凄まじく、Y校のファインプレーが出る度に大歓声が巻き起こり、完全アウェイ状態の星槎が少し気の毒に思える程でした。
試合展開も延長まで縺れ、最後はサヨナラホームランで決着という結末だったので、球場の異様な盛り上がりは凄まじかったです！

>>497
セルティさんお久しぶりです。
新ティームは、140kmクインテットを擁する全国最強の投手陣に、前ティームから主力の小泉君・度会君・内海君らを中心とした緻密で現代的なパワー野球でここまで圧倒的な強さを見せ付けています。
全国最強のドリームティームに期待して下さい！

Aﾌﾞﾛｯｸ　湘南工大付－厚木北
Bﾌﾞﾛｯｸ　桐蔭学園－光明相模原
Cﾌﾞﾛｯｸ　東海大相模－横浜
Dﾌﾞﾛｯｸ　横浜商－慶應義塾

ベスト8が出揃ったねぇ(*´∀｀*)
左側は桐蔭－光明が代表決定戦になりそうやけど、ほぼほぼ桐蔭かねぇ(●´ω｀●)
山本KIDの為にも選抜出場果たしてほしいねぇヽ(=´▽`=)ﾉ
スル工と厚木北も21世紀枠の可能性もあるし盛り上げてほしいねぇヽ(´ー｀)ノ
右側は横高、相模、塾高の三つ巴に古豪のY校と豪華やねぇヽ(｀▽´)/
23日の保土ヶ谷は超満員になりそうやなw

横浜の秋季大会投手陣成績

ここまで３試合を戦って、エース及川君が２回、松本君が１回先発し、木下君が２試合抑えとして登板しました。
「ダブルエース」の一角として期待されていた黒須君と、「抑え」として期待されていた１４５ｋｍ右腕の鯨君は未だに投げていません。
今のところエース及川君を軸に、抑えとして木下君を使っています。
及川君の投球内容は、２試合１３イニングを投げて、ヒットはたったの３本と恐ろしい成績です。
１９奪三振で失点は０と、ほぼ完璧です。
しかも対戦チームは弱い相手ではなく、中堅私学の横浜創学館や三浦学苑であり、十分に評価出来ます。
また、木下君もイニング数は少ないですが、２回を投げて４奪三振と好調です！

及川　２試合　１３回　　３安打　１９奪三振　２四球　自責点０
松本　１試合　　５回　　４安打　　６奪三振　３四球　自責点０
木下　２試合　　２回　　１安打　　４奪三振　０四球　自責点０

そして３番中軸としてチームを牽引する度会君は、今のところ打率、打点共にチームトップの活躍です。
「代打の切り札」として驚異的な活躍を見せた選手権大会からその好調さをキープして、さらに加速しつつある印象です。
とても１年生と思えない技術力と打撃センスは、横浜史上最強の中距離打者として成長しうる可能性を秘めています！

度会　３試合　１１打数７安打８打点１三振０四球　打率６割４分

秋季神奈川県大会準々決勝

湘南工大付4-5厚木北（延長10回）
桐蔭学園7-1光明相模原
東海大相模2-5横浜
横浜商1-8慶應義塾（7回コールド）

本日は保土ヶ谷球場で東海大相模－横浜、横浜商－慶應義塾の2試合を観戦しました。
日曜日でゴールデンカードという事もあり、球場は満員札止めの大観衆となりました。
試合は大方の予想通り横浜が序盤から主導権を握り、圧倒的な打線の破壊力と隙の無い走塁で試合を終始支配していましたね。
投げては及川君が相模の強力打線を相手に13奪三振と盤石の投球でベスト4へ進出しました。
及川君は未だに球種制限していて、今大会もストレートとスライダーしか投げていません。
果たしてこの日本野球界史上最強左腕を打ち崩せるティームは存在するのでしょうか？
余りの強さに震えが止まらないです！

第2試合は、慶應義塾が順当に7回コールドで圧勝でした。
慶應は前ティームから4番の廣瀬君と捕手の善波君以外は主力が抜けており、大会前は三強に次ぐ評価という感じでしたが、蓋を開けてみれば今大会の大本命という声もあった桐光学園にコールド勝ちする等、下馬評を覆す戦いぶりを見せています。
以前はぶんぶん振り回して空振りも多かった打撃陣ですが、新ティームはボールを引きつけて下半身のバネを生かしてバットに乗せて運ぶようなバッティングでここまで全試合コールド勝ちと台風の目と化しています。
投手陣も生井君に頼りがちだった前ティームよりは、山下君・田口君・駒形君・白木君と駒が揃っている分は期待出来るのではないでしょうか。
森林体制になってから「塾高野球部」は大きく変貌を遂げています！

準決勝
厚木北2-10桐蔭学園（7回コールド）
横浜2-1慶應義塾

決勝
桐蔭学園2-11横浜

横高優勝おめでとー！！！！
うーん。やっぱり横高－塾高が事実上の決勝だったかねぇ(*´ω｀*)
最初から分かってた事やけど、横高、塾高、相模のどれかが左に行ってれば…と思わざるを得ないねぇ(´・ω・`)
とはいえ、桐蔭も山本KIDや高橋由伸の件もあるし意地を見せてほしいとこやね(*´∀｀*)
他県見ると浦学、花咲、木総、健大辺りも出て来ないし、2年連続のダブル出場も狙えるっしょ！
11日の組み合わせが楽しみやぁヽ(=´▽`=)ﾉ

■第71回秋季関東地区高等学校野球大会［山梨県・山日YBS球場］

※準決勝　A×B　C×D
【A　　東海大甲府－（習志野×桐生第一）】
【B　（佐野日大×東農大三）－（常総学院×桐蔭学園）】
【C　（前橋育英×作新学院）－（中央学院×山梨学院）】
【D　（春日部共栄×藤代）－（横浜×甲府工）】

組み合わせ決まってるやーん
横高選抜出場確定やーん
菅野がCS史上初のノーノー達成やーん
東海大も春秋連覇達成で、相模の平山がOB原辰徳氏らに並ぶ史上12人目の三冠王達成やーん
サッカーのルヴァン杯も横浜と湘南の神奈川決勝やーん
勿論リーグ戦も川崎が首位やーん
どの分野でも神奈川最強やーん

遅れましたが優勝おめでとうございます！
夏のレギュラー以外知らない選手も多かったのですが、及川君中心に仕上がりは順調みたいですね！東海大相模や慶応や桐蔭学園を破っての優勝は凄いですよね！
また甲子園で見れる事を期待したいです。

初戦は甲府工業ですか！あまり聞かないですが強いチームなんですかね？準々決勝は春日部共栄と藤代の勝者。。。神奈川で恵まれなかった分、関東大会は組み合わせに恵まれたような気がします(笑)
気は抜けませんが、及川君を中心に選抜出場を決めてほしいです！

話は変わりますが、板川君と斉藤君がプロ志望届を提出しなかったのが凄い意外です。進学希望なんですかね？他にも東海大相模の森下君も提出しなかったとか。。。
今年のドラフトは根尾君や吉田君など注目選手も多いですが、神奈川は少し寂しいような気がします。オススメの注目選手などはいますか？

いよいよ明日開幕ですね。
関東大会での両校の健闘を祈ります！

>>505
甲府工は山梨3位のチームで、東海大甲府や山梨学院に比べたら戦力は格段に落ちます。
準々決勝もどちらが来ても話になりません。
春日部共栄は、そもそも浦和学院と花咲徳栄が敗退したから出場出来たティームですし、藤代も茨城自体が今季は常総学院の1強なので、正直言って横浜の相手ではありません。
横浜が選抜出場を逃す可能性は、万に一つも無いです。

ドラフトは、高校では藤嶺藤沢の全国No.1左腕・矢澤君が注目ですね。
本来なら右のNo.1である東海大相模の斎藤君にも期待していたのですが、昨秋決勝の死球が最後の最後まで響きました。
この死球が無ければ、今年の春夏連覇校は大阪桐蔭ではなく東海大相模だったのですが、斎藤君の右腕に入ったプレートが彼の人生だけでなく、相模の運命まで大きく変えてしまいました。
あれは本当に悔やまれる死球でした。
あとは素質枠で、ミレニアム世代を代表する怪物・万波君の指名もあるかと思います。

板川君と斉藤君の未提出は確かに意外でしたね。
特に板川君はU-18日本代表でも左のエースでしたからね。
今年の目玉にまで成長した先輩の伊藤将投手とタイプは被りますし、また大学で投球術を学び一回り大きくなってほしいです。
その大学生では、今年最大の目玉であった東海大の青島投手が怪我の影響でプロ志望届を提出しなかったのは残念でした。
140kmカルテットの相模時代は、あの小笠原投手や吉田投手より評価が高く、あのストレートとカーブは化け物かと思いましたが…。
ただ、同世代の4番主将であった平山選手が三冠王の実績を引っ提げてプロ入りを表明したので期待しましょう！

第71回秋季関東地区高校野球大会
1回戦（10/21・日）山日ＹＢＳ球場

常総学院（茨城1位）
００００００５００ =５
０１０００１００5x =７
桐蔭学園（神奈川2位）

すげええええええええええええええええええええええ！！！！！！！！！！！！！
逆転サヨナラ満塁ホームランで優勝候補常総学院撃破！！！！！！！！！！！！！
２年連続の神奈川２枠あるでえええええええええええ！！！！！！！！！！！！！

明日は世代最強のタレント軍団横高の登場やぁヽ(=´▽`=)ﾉ

第71回秋季関東地区高校野球大会
1回戦（10/22・月）山日ＹＢＳ球場

横浜（神奈川1位）
００００２５１００ =８
００２００００００ =２
甲府工業（山梨3位）

横高は当然の如く初戦突破ぁ(*´∀｀*)
明日は横高が春日部共栄、桐蔭が佐野日大と選抜出場を賭けて対戦！！！！

第71回秋季関東地区高校野球大会
準々決勝（10/23・火）山日ＹＢＳ球場

桐蔭学園（神奈川2位）
００１３１１０１１ =８
００００１００００ =１
佐野日大（栃木1位）

っしゃあああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！
桐蔭選抜確定じゃああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！
横高も続けえええええええええええええええええええ！！！！！！！！！！！！！！！！

とりあえずドラフトは万波と孫が指名されて何より(*´∀｀*)
旗さんもドラフト特番に出演したみたいねw

0228 ヴィンセント ◆bZ5L60NnVlc0 2018/10/25 19:34:23

白球が繋ぐ三世代どうこう見えたぞ

渡辺物語で俺が登場するが笑わないでくれよな。
インタビューで答えるのが少し恥ずかしかった。

第71回秋季関東地区高校野球大会
準決勝（10/27・土）山日ＹＢＳ球場

桐蔭学園（神奈川2位）
０００００３０１０ =４
００００００１１０ =２
習志野（千葉2位）

桐蔭決勝進出おめでとー！！！！
これで横高の選抜出場も決まったみたいね(*´∀｀*)

0823 ヴィンセント ◆bZ5L60NnVlc0 2018/10/27 19:32:05

５枠目は確定的になったなぁ…
まぁ桐蔭が優勝なら盤石だが、春日部優勝でも５枠目やわ。
スーパーシード未勝利大敗の甲府と桐蔭に大敗した佐野日大がまず消える。
前橋育英との比較選考になるが前橋はウチより試合展開が悪いんだよ。

ほんと恵まれてるんだよなこういう所が。

第71回秋季関東地区高校野球大会
決勝戦（10/28・日）山日ＹＢＳ球場

桐蔭学園（神奈川2位）
５０００１３０００ =９
３２００１００００ =６
春日部共栄（埼玉1位）

桐蔭優勝きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

桐蔭学園高校野球部の皆様、秋関制覇おめでとうございます。
神奈川では四天王に次ぐ5番手という評価でしたが、この大会では優勝候補の常総学院、佐野日大、習志野、春日部共栄を沈める圧倒的な強さで秋関を制覇しました。
逆に言えば、関東他県の代表クラスは神奈川ならば6番手以下という事も証明され、改めて神奈川のレベルの高さを知らしめる大会となりましたね。
常総学院戦での逆転サヨナラ満塁ホームランでの決着は、選抜での快進撃も予感させる様な試合展開でしたね。
神奈川県大会から通じて、エースの伊禮君と主将の森君を中心に一戦一戦ごとに粘りの野球で成長している印象です。
まだまだ伸び代があり、この短期間で神奈川5番手から全国最強クラスに進化したこの成長スピードは、恐らく選抜の頃には絶対的な優勝候補として騒がれる事になるでしょう。
僅か1年間で桐蔭学園高校野球部を復活させた名将・片桐監督の采配にも注目です。
明治神宮大会での健闘も祈ります！

そして、桐蔭学園快進撃のお陰で横浜の５枠目での選出も決定的となりました。

１．神奈川決勝で桐蔭学園を控え投手陣で圧倒している
２．その桐蔭学園が関東王者になった
３．他の準々決勝敗退校に決定打が全く無い
４．横浜は４校の中で知名度、集客力、選手のスター性など圧倒的である
５．近年の５枠目は実力重視となっている。また地域性でもベスト４が神奈川・埼玉・千葉・山梨となっている為、王者神奈川の１位である横浜を選んでも弊害が無い
６．メディア、ファンが望んでいる

以上により、横浜の選抜出場は確定です。
横浜高校野球部の皆様、選抜出場おめでとうございます！

楽天６位で指名された横浜高校終身名誉監督・渡辺元智氏の孫、渡辺佳明選手が東京六大学野球の首位打者に輝きました！

◆東京六大学野球秋季リーグ戦最終週最終日　▽早大５―４慶大（２９日・神宮）

　全日程が終了し、順位と個人タイトルが確定。楽天にドラフト６位で指名された明大・渡辺佳明内野手（４年）が、打率４割２分で自身初の首位打者を獲得し、「首位打者は４年間の目標にしていたので、最後に達成できてうれしいです。プロでも首位打者を目指したいです」と目を輝かせた。　満面の笑顔だった。２１日の立大２回戦で１安打を放ち、打率４割２分として法大・小林満平（４年）の４割１分９厘を抜き、首位をキープしてシーズンを終えていた。３位につけていた慶大・中村健人（３年）は早慶戦が始まる前の時点で３割６分４厘。もともと、逆転は難しい状況だったが、中村が３戦無安打で打率を大きく落とし、初の首位打者を手中にした。

　自身４度目となるベストナインにも選ばれた。三塁手として２年秋と３年秋の２度、遊撃手に転向した今年は春秋連続で受賞。「８シーズンの中で半分とれたということ。満足しています」と笑みをこぼした。

　横浜高前監督・渡辺元智氏（７３）の孫として注目を浴びてきたが、リーグ戦通算９０試合に出場し、現役最多となる９５安打を放ち、通算打率３割１分４厘をマーク。リーグ屈指の好選手に成長し、プロ入りの夢を実現させた。内野ならどこでも守れるマルチプレーヤーは「プロでは言われたところを守ります」と力強く宣言し、４年間を過ごした神宮を巣立っていった。

お久しぶりです！横高選ばれました！選抜の楽しみが増えて嬉しいです🎵🎵
　

秋の桐蔭学園優勝も驚きましたが、横高が大勝したチームなのに、横高が大敗した春日部共栄にも勝ってるし、高校野球は難しいですよね。
でも、桐蔭学園が優勝したからこその横高選出でしたし良かったです！

万波君と元監督の孫が指名されたのは嬉しいです！万波君はパワーヒッターなのでプロでも即戦力になってほしいです！
佳明君は高校時代のイメージがあまり無いですが大学で首位打者って凄いですよね！一気に成長したんですかね？

相模全国制覇おめでとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

東海大相模高校野球部の皆様、全国制覇おめでとうございます！
10年前の選抜では圧倒的な打棒で様々な記録を打ち立てての優勝でしたが、それを支えていたのは強固な守りでした。
今大会も初戦から綛田君の送球力バーや門馬君のバックホームなど、随所に記録に表れないビッグプレーが投手陣を盛り立て大会全体の流れを作りました。
福岡大大濠戦を除けば僅差の接戦続きだったのに、不思議なほど負ける雰囲気を感じさせなかった要因はやはりそこであったかと。
現体制以降の二度の選抜優勝、2018年のベスト4の時も夏は甲子園に戻る事は出来ませんでしたが、今回は「ルアンと共に甲子園へ」という新たな目標もあるので、過去とは異なりモチベーションも保たれると思います。
そして、明日から開幕する春季神奈川県大会では門馬監督がどのようなプランで挑むのか？新入生の台頭はあるのか？甲子園には直結しない大会ですが、春夏連覇を目指す上で重要な大会になるでしょうね！

最後になりましたが、選手や関係者の皆様、本当におめでとうございます。
素晴らしい戦いぶりでした！

いよいよ明日は相模の初戦やね(*´∇｀*)
とりあえず第1シードを目標に色々テストしてほしいねぇ。
2番手以降の投手陣強化、求の外野手起用、山内・ジョセフなどの新入生起用etc…。

選抜の疲労もあるし、石田は完全休養でもええんちゃうかー(*´ー｀*)

平学もやるねぇ。
選抜準優勝の明豊よりも安打打つんだもんw
やっぱり神奈川のレベルは相当高いよ。

ほんで塾高、桐蔭、商大、鎌学がノーシードとかw
神奈川は激戦過ぎるね＼(◎o◎)／
個人的にストップ・ザ・相模の一番手は山口畠山の公立最強二枚看板を擁するY校やと思ってる(*´ー｀*)

春季神奈川県大会4回戦
東海大相模10-0三浦学苑(5回コールド)

黒澤君の満塁弾、小島君の4安打固め打ち等で圧勝でした。
特に選抜では控えだった黒澤君の活躍は嬉しい限りですね。
城南ボーイズの控えから王者東海大相模でレギュラーというシンデレラストーリーは努力の賜物と言えるでしょう。
外野陣は選抜で主力の門馬君・佐藤君・小平君に、松山君と伊藤君の2年生コンビや世代最強のスーパールーキー山内君なども控えてますので、レギュラー争いは益々激化しそうです！

そして投手陣は、選抜で出番の無かった武井君、ベンチ外の庄田君の完封リレーでシャットアウト。
武井君は中学時代から「成瀬二世」として有名で、テークバックが小さく出所の見辛いフォームから制球力と緩急で勝負する相模では珍しいタイプの投手で、投手陣に新たな色を付け加えてくれそうです。
庄田君はこの世代では南君と並ぶ剛腕で、彼と共に相模に入学した際は「小笠原・吉田以来のWエース誕生」として騒がれた事は記憶に新しいですね。
南君の音沙汰が無いのは寂しいですが、庄田君がついにベールを脱いだ事でベンチ入り争いも激化しそうですね。
選抜では世代最強左腕の石田君、大舞台でブレイクの石川君、二刀流の求君と三人の投手が起用されましたが、ここに更に前述の武井君、庄田君、南君が加わり、昨秋までは主力であった大森君や金城君も控えてますので、どう控え目に見ても「高校野球史上最強投手陣」ではないでしょうか。
選抜で全国の精鋭達が束になっても敵わなかった「鉄壁の布陣」がここにあります！

東海大相模は春夏連覇出来そうですか？

第1シード
さがみ
にちふじ
よここー
とーこー

日藤の所は秋準Vの鎌学かと思ったけど、それ以外は大体順当かねー。
明日の決勝、中嶋針谷の145kmコンビが王者相模相手にどこまで通用するか楽しみやねー。

>>521
出来るっしょー。
春も完全テストでこの強さやし、そもそも石田を打ち崩せる高校は存在しないよーん(*´∇｀*)