やっぱり商大は強いや

隼人第2シードだし夏は頑張れよ

2000年以降の春夏優勝校

00桐光学園→横浜高校
01桐光学園→横浜高校
02東海相模→桐光学園
03東海相模→横浜商大
04横浜高校→横浜高校
05日大高校→桐光学園
06東海相模→横浜高校
07慶應義塾→桐光学園
08東海相模→横浜・慶應

まぁ、このようなデータもありますし、春の大会は『手の内を見せない』ことも重要だと思います

シードってどういう風に決まるんですか？

この大会でベスト４以上なら夏の大会は第１シード、ベスト８なら第２シード、ベスト１６なら第３シードになります。
シードを取れれば合格と考えている監督も多いので、あまり春の大会を重要視するのは良くないかもしれませんね。

【平成２１年度神奈川県高等学校野球春季大会】

★本日の試合結果：準決勝（春季関東大会出場決定戦）・保土ヶ谷球場
第一試合　○横浜商大３−２桐光学園●
第二試合　○横浜７−６横浜創学館●

※春季関東大会出場校決定：横浜商大（２３年ぶり２回目）　横浜（２年連続２２回目）

☆決勝・保土ヶ谷球場：５月３日（日）
横浜商大−横浜　１３：００〜

よこはまは誰が活躍しましたか？

今日は、昨年の甲子園組が大活躍でしたよ。
筒香君のソロホームラン、大石君が復活の２点タイムリースリーベースヒット、小田君もタイムリーヒットと犠牲フライの２打点で徐々に復活。
守備では、中原君がレーザービームで失点を阻止してくれました。
しかし、相変わらず投手陣が心配ですね。
今日の先発だった叶君は、スリーランホームランを浴びるなど５失点。
途中からマウンドに上がったエースの中岡君が残りを１失点に抑えてくれたものの、２番手以降の投手陣が育ってくれないのは本当に不安ですね。
横浜商大との決勝戦は、苦しい展開になるかもしれません。

【平成２１年度神奈川県高等学校野球春季大会】

☆第６１回春季関東大会出場・神奈川県代表校
１位横浜（２年連続２２回目）　２位横浜商大（２３年ぶり２回目）

★本日の試合結果：決勝・保土ヶ谷球場
○横浜２１−４横浜商大●

横浜が５年ぶり１０回目の優勝を飾り、全日程が終了しました。

夏へ　一からやり直し　横浜商大３年　中村主将

「うわ、凄いな」。
７回、横浜の打者が放った本塁打をホームベース近くで呆然と見送った。
１０点差が１２点差に広がった。横浜が点を入れるたびに自分達の力のなさを痛感した。
優勝候補と目された昨秋の県大会で初戦敗退。「野球を辞めたい」とも思ったが「最後の夏に悔いは残したくない。皆で頑張ろう」と思い直した。
チーム全員が冬の間、走り込みで下半身から鍛え直すとともに、ゴミ拾いやボールの修繕などを通して精神面も鍛えた。
一冬を経てチームがまとまってきた。

監督は、今年のチームを「中村組」と呼ぶ。率先して仲間に助言し叱責も出来る主将をチーム全体が信頼しているからだ。
今大会、先発メンバー決定や選手変更等の采配も任されるようになった。
最終回二死で迎えた打席では左前打。４番打者の意地を見せた。
「横浜の１点を大切にするプレーを参考にしたい」と収穫も口にした。
「夏に向けて一からやり直すつもり。練習は嘘をつかない」と強調した。

※読売新聞

春季関東大会組み合わせ

※【】内から１校がベスト４に進出します。

【�T：千葉明徳−（日本航空×前橋育英）　浦和学院−下妻二】
【�U：作新学院−帝京　前橋商−横浜商大】
【�V：横浜−（東農大二×埼玉栄）　宇都宮北−富士学苑】
【�W：東海大望洋−日大三　高崎商−常総学院】

横浜商大の初戦は選抜出場の群馬１位・前橋商。
同じブロックに優勝候補の帝京など厳しいブロックですが、まずは初戦突破を目指してほしいです