>>180
横浜創学館は、今年のチームは例年に比べてやや力が劣る世代なので、恐らくこのブロックの最有力は春季神奈川大会準優勝の向上じゃないかと。

>>181
昨年の決勝を見て、東海大相模とやるなら速い段階しか勝機は見出せないと思ったんですよね。
東海大相模の走塁、守備力、叩きつける速いゴロ、ライナー、弾道。
全てが横浜スタジアムの人工芝にマッチしてて今の横浜のディフェンスだと対応できないかなと。
不思議な事に今回の対戦が行われる相模原球場ってロースコアの展開になりやすく波乱が多い球場なんですよ。
ただ懸念してるのは、例年横浜が疲労のピークを５回戦辺りに持ってきていることですね。
これと同じ調整だと今回は危ないかも知れない。
ピークを３回戦辺りにして、東海大相模戦を突破したらあとはなるようになり、甲子園には行けると思います。

>>182
神奈川と大阪に関しては昔から言われてますね。
記念大会で２校を出した1998年と2008年の大会でもしっかり結果を出した（1998年は横浜が春夏連覇・ＰＬ学園はベスト８、2008年は大阪桐蔭が優勝・横浜と慶應はベスト８以上）のはこの２地区ですし。
ただ、出場校数を見ると今は愛知が全国一の激戦区だったり時代によって変化しているので、結局東西合わせて圧倒的な出場校数を誇る東京と、移動距離の問題がある北海道のみが２校出場という現状維持の状態がベストなのかもしれませんね。