やっぱ神奈川は激戦やなあ

俺の甲子園が終わった

準々決勝

弥栄高校 000 000 000 = 0
東海相模 001 102 00X = 4

（弥）細川−鈴木
（東）佐藤雄−吉田
【本塁打】
（東）矢後

桐光学園 100 000 100 = 2
横浜高校 000 100 20X = 3

（桐）松井
（横）伊藤
【本塁打】
（桐）大嶋
（横）高濱、浅間

まずは横浜ファンのセルティさん、桐光学園撃破おめでとうございます。
正直、桐光が負けるとしたら東海大相模戦だと思ってたので、今回の敗戦は全くの想定外でした。
もう浅間君と高濱君は、正真正銘の怪物ですね。
特に高濱君は、昨年あと数十センチ上なら届いていた同点本塁打…その数十センチ届かなかった技術を進化させたと証明させた渾身の一発でした。
私はバックスクリーンから零れ落ちる白球に酔いしれましたよ。
思えば昨年の７月２５日、プラチナ世代と騒がれた超大型チームの横浜は、２年生主体の松井桐光の前にひれ伏しました。
そして丁度１年後の７月２５日、高校野球史上最強投手として帰ってきた松井桐光を、２年生主体のＡＴ横浜が撃ち破りました。
これは運命でしょう。
横浜と桐光学園…これからも偉大なライバル関係となりそうですね！

そして敗れた桐光学園高校野球部の皆さん、本当にお疲れ様でした。
毎日メディアに追われ、普通の高校生活を送ることも出来ず、常に「全国制覇」というプレッシャーがあった中、選手たちは本当に良く頑張ったと思います。
松井君と歩んだこの１年間は、選手たちの一生の思い出となるでしょう。
１、２年生はこの悔しさをバネに、来年再びＡＴ横浜に挑んでほしいですね。
最後に、夢をありがとうございました！

ラインかっこよすぎワロタ
文長すぎワロタ

レイン…

一二三の時の相模打線レベルだったら桐光優勝できたろうな。
仮に代表で出られたとしても上のようなレベルの高校も出てくるし厳しかったか。
単に全国のベスト8以上から当たる確率が高くなる打撃レベル同程度が普通に出てくる神奈川だからしょうがないね。

浜オタとしては横高が勝って嬉しいですけど、神奈川的にはどうなんですかね？？
全国制覇狙うならこのまま横高が突っ走った方がいいのか、それとも戦力値を重視して相模か桐蔭に行ってもらうのか‥。
悩みますね（笑）

準々決勝

慶應義塾 000 100 0 = 1
桐蔭学園 300 330 X = 9
（7回コールド）

（慶）高橋−亀井−津留崎−原田
（桐）斉藤−辻中

平塚学園 010 030 001 = 5
向上高校 011 001 010 = 4

（平）熊谷
（向）野村−高橋
【本塁打】
（平）熊谷
（向）菅野

準決勝（７月２８日）
【横浜スタジアム】
東海大相模−横浜
桐蔭学園−平塚学園

第１試合は、予想以上の大差になりましたね。
斉藤君は恐ろしい程のスタミナで、再試合連投明けの影響を全く感じさせませんでした。
敗れた慶應義塾も横浜と同じく１、２年生主体のチームなので、来年以降が凄く楽しみです！

第２試合は、熊谷君の投打に渡る活躍で平塚学園が勝利しました。
準決勝では、斉藤君ｖｓ熊谷君に注目が集まりますが、ここで春に桐蔭学園を１失点に抑えた長谷川君の登板も有り得るのではないかと思います！

>>987
全国制覇を狙うなら東海大相模だと思いますよ。
足を使った機動力野球は2011年選抜のアグレッシブベースボールを彷彿とさせます。
投手陣も５回参考ながら完全試合を成し遂げた怪物１年生の吉田君、同じく５回参考ながらノーヒットノーランを達成した佐藤雄君、その佐藤雄君と共に１６奪三振完封リレーを達成した青島君。
他にも春にノーヒットノーランを成し遂げた仲宗根君や、ジャイアンツカップ優勝投手の１年生・小笠原君と、間違いなく全国最強の投手陣です。
松井君を打ち崩したＡＴ横浜も捨てがたいのですが、このチームには来年があるという事を考えると、やはり遠藤世代がラストイヤーという事を考えても東海大相模かな、と思います！

さぁいよいよ。

相模先発吉田
横浜先発伊藤

まだ５回表終わりで０−０ですか。東海大相模優勢な展開かと思っていましたが、横浜もいい感じです