■神奈川県の高校野球について語るスレ■

秋季関東大会１回戦

東海相 000 100 020 R3 H 5
霞ヶ浦 020 000 30X R5 H12

花咲徳　240 000 010 R7 H12
横浜隼　000 200 030 R5 H 5

これで神奈川勢の選抜は絶望的となりました。
霞ヶ浦ｏｒ花咲徳栄が残りの試合を全て圧勝で優勝する等がない限りは、関東５枠目争いにも入れないでしょうね。
僅かな可能性に賭けるとするなら２１世紀枠ですが、これも神奈川県大会ベスト８敗退の逗葉では厳しいでしょう。
敢えて２１世紀枠の基準には満たしていない桐光学園を推薦して、スター選手贔屓で有名な奥島高野連会長の鶴の一声に期待するのが実は一番現実的な神奈川勢選出へのシナリオかもしれません！

松本君はそこまで光るものがなかったんでしょうかね。光るものがないのに、なぜ上位候補と言われたのか気になります(笑)社会人からのプロ入りには期待してます！

霞ヶ浦ってそこまで強かったですかね？というよりこれが今年の神奈川勢の強さなんですかね？
神奈川勢がセンバツに出場しないのはいつ以来になるんですかね？

霞ヶ浦は茨城じゃ安定してベスト8くらいで、決勝に行けても準優勝止まりって感じのところだね。
神奈川は夏が本番だし気にするほどじゃないよ。良い選手揃ってるんだしこれが実力だったとは思いたくないのもあるんだけど。

揃って選抜の可能性もあるっておっしゃってたので期待していたのですが、この結果ですか

良いブロックだと思ってたけど予想外にって感じでしたね。
良い選手は揃ってるんだし今はこれが実力だったということで、夏に期待しましょう。
その前にもまだいろいろあると思うけど夏に照準を合わせてると思うし落胆するほどでもないと思います。
楽しみは減りますが。

今日の準々決勝で花咲徳栄が習志野をコールドで下した為、ここに来て横浜隼人の関東５枠目出場の芽が出てきましたね。
また、関東で２１世紀枠の最有力候補であった宇都宮商が準決勝進出で一般枠での選出が濃厚となった為、この枠も空いたことになります。
部員１３名で無名公立の逗葉や、松井君というスーパースターを擁する桐光学園もそうですが、実は横浜隼人にも２１世紀枠の可能性があります！

横浜隼人が２１世紀枠に該当する主な理由

１．グランド整備に関しての動員力とその機敏性は特筆もの
２．球場内での入場切符販売やファールボールの収集にも貢献
３．夏の出場経験はあるが、春の出場経験はなし

観客動員数や毎日新聞の売上を考えると、やはり高校野球超大国の神奈川から選抜ゼロは避けたいところですし、高野連が何とか出場させてくれるのではないでしょうか。

>>817
光るモノがないというよりかは、特筆すべきモノがないという表現の方が正しいですかね。
私も松本選手の走攻守における高い能力は認めています。
しかし、プロで活躍出来るほどの一芸には恵まれていないという事です。
プロで成功するには、荒波選手のように社会人で揉まれてからでも遅くはないと思います！

霞ヶ浦が強いというよりかは、青島君先発という奇策が裏目に出た東海大相模の自滅でしょうね。
県大会でエースだった小田桐君が好投したところを見ても、門馬監督の投手起用法に問題があったかと思います。

神奈川から選抜出場がなければ2004年以来です。
しかし、その夏に涌井投手を擁する横浜が躍進したように、来夏も松井君を擁する桐光学園やＡＴコンビを擁する横浜の快進撃に期待したいです！

よく考えたら投手起用云々ではなくまずヒット5本っていうのが問題だよなあ。
そんなに霞ヶ浦のピッチャーって良かったのかな。
全国でてもこんなの地区予選でいるレベルって言えちゃうのが神奈川なのに。

今日の準決勝で２試合共にコールドが無かった為、神奈川勢の選抜はほぼ無くなりましたね。
関東・東京は、順当に花咲徳栄・浦和学院・常総学院・宇都宮商・安田学園・早稲田実業の６校で決定でしょう。

>>822
相模の打線は遠藤君を筆頭に鋭い振りでしたし、打撃自体は悪くなかったと思います。
どちらかと言えば守備の差での負けでしょう。
霞ヶ浦はノーエラーの上に、上野君と菅原君のファインプレーにより少なくとも２つは安打を阻止された形になりました。
逆に相模はエラー２つを記録する始末ですし、負けるべくして負けたかな…と。
昨春に選抜を制した時は『アグレッシブベースボール』と題し記録的な打撃ばかりが目立ちましたが、あの時も実は「守備もアグレッシブに」と門馬監督は仰っており、その卓越した守備力で掴んだ頂点でもありました。
特に打球音と同時に落下地点を予測し動き出す外野陣は鉄壁で、そのセンスたるや底知れないモノがありました。
今回のチームには残念ながらそういうセンスを感じる部分がありませんでしたし、やはりトーナメントを勝ち抜く上では欠かせない「絶対的な守備力」の必要性をまざまざと感じさせられました。