東海大相模

一二三ってシニア時代は三番手の投手だったんですね
ずっとエースで来た選手だと思ってたので意外でした
高校で伸びたんですね

東海大相模で西武の原拓也と同期だったオリックスの川端、一年目から活躍してますね
東海大の推薦もらえず姉妹校の国際武道大に行ったのは、相模時代は目立たない選手だったんですかね？

>>295
門馬監督のセイバーメトリクスを駆使した打撃指導は、全国のシニア・ボーイズ関係者からの評判も良い為、自ずと質の良い選手が入ってきます。
ただ全体としての補強は、関東では浦和学院・桐蔭学園・慶應義塾の３強だと思います。
この３校は、ほぼ毎年のように全日本の主力級をかき集めています。
そして帝京や日大三や東海大相模、隔年制ですが横浜等がこれに次ぐといったところでしょうか。

>>297
三番手というか、ジュニアホークスでは抑え投手でしたからね。
ジャイアンツカップの優勝マウンドに立っていたのも一二三選手ですし、決して無名ということはないですよ。
むしろ中学時代から怪物扱いの選手でした。

川端選手は2002年世代の４番ですし、エースの上津原投手と共に注目選手の一人でしたよ。
ただ、東海大相模は後に大田選手や田中大二郎選手のような高卒大型スラッガーを輩出しているので、どうしても印象は薄くなってしまいますね。

浦和学院、桐蔭学園はよく全日本の逸材を集めているとは聞きますが、慶應義塾もなんですね。初耳です。しかし浦和学院は今年のセンバツこそ甲子園で勝つことができましたが、甲子園で一回戦負けが多いことや、慶應義塾や桐蔭学園が甲子園に出場することが少ないというのは、いい逸材が多い＝勝てるチームではないということですかね。もちろん勝てるチームというのはレベルの高い話での話でありますがね。監督の采配等も関係しているのかもしれないんですね。

>>299
浦和学院は、県大会や関東大会での優勝回数に、甲子園の出場実績もあるのでまだ幾分かマシですが、桐蔭学園に至っては深刻ですね。
2003年の選抜を最後に甲子園から遠のいていますし、それどころか県大会での優勝すら1999年の夏以来ありません。
慶應は、2003年にスポーツ推薦を導入し、2005年に選抜ベスト８、2008年に選手権ベスト８と着実に成果を残しています。
また、2008年の神宮大会では初の全国制覇も成し遂げてますし、まだまだこれからの学校だと思います！

でも、慶応は肝心の夏が微妙だよな。
唯一優勝した2008ですら南北に分かれてたし、横高と同地区だったら出れなかったでしょ。
統一神奈川で優勝しなきゃ真の強豪とは認められないよ。

>>302
2008は甲子園での結果が横浜＞慶應だったので、どうしても横浜の方が強いと思われがちですが、予選の時点では慶應の方が強かったと思います。
あの年の大田選手や大城選手を擁した東海大相模に勝ったことは、快挙と言ってもいいです。
宮崎商の赤川投手（現ヤクルト）が「あんなに強いチームは見たことがない。夏、間違いなく全国制覇しますよ。甲子園で再び対戦したい。」とコメントしてたぐらいです（結局、決勝戦で慶應に敗れましたが）。
横浜なら勝てたかどうか怪しいですよ。
ただし、あの年は地区が地区だったので、甲子園に照準を合わせていた横浜の戦いぶりと比較するのはナンセンスかもしれませんが・・・。

相模強いな～。
５回の磯網センターフライでニ塁からの石川タッチアップなんて凄かった

解説者も「東海大相模の走塁は全国一！」と絶賛してましたよ！！

>>304
東海大相模の掲げる『アグレッシブ・ベースボール』って実は走塁の要素が一番強いですからね。
昨年の藤沢翔陵との初戦でもピッチャーフライでセカンドランナーの橋本君がサードへ進塁するというプレーがありましたが、塁の進め方という点で東海大相模の右に出る高校はないでしょうね。
常に次の塁を意識して、最短コースで本塁へ帰ってくる一連の流れは最早芸術だと思います！