白と黒の八十八鍵の上で

「しゅうちゃん何見てんの？
だ『中二病棟24時やって
し『いや、中二病でも恋がしたい、だから
「え、それ、しゅうちゃんの
　願望入ってるやん
だ『恋したいの？
し「...(もじもじ
「おい、お前服脱げ
し『！？
だ『俺の目の前でヤんなw
「部屋から出て行けよ
し『...(赤面

:14/02/06 01:32 :iPhone :cXnY8jJo

#425 [匿名]

照れ隠しなのか
だいきのことを殴ってるところがもう。
ツボだ。

:14/02/06 01:34 :iPhone :cXnY8jJo

#426 [匿名]

彼と一緒に過ごす時間が増え
新しい発見もあり
見えてくるものがたくさんある。
優しさに触れ、嫉妬をし
自分の欲深さを知った。

:14/02/06 03:44 :iPhone :cXnY8jJo

#427 [匿名]

「時には損得勘定なんて捨てて
感情に従うのも全然ありなんだよ
頭で考えた結果なんて
心が受け付けなかったら
辛いだけでしょ」

:14/02/06 03:44 :iPhone :cXnY8jJo

#428 [匿名]

おいで、と
広げられた手に躊躇することなく
飛び込むことは出来なくとも。

:14/02/06 05:09 :iPhone :cXnY8jJo

#429 [匿名]

ただ、雨を願う。
洗い、流し、清めるのではなく
蝕み侵す、漂白の雨を。

:14/02/06 09:34 :iPhone :cXnY8jJo

#430 [匿名]

さぁ、行こうと
言わんばかりの風が吹き
背中を押された様で
何となく空を見上げた。

:14/02/06 10:59 :iPhone :cXnY8jJo

#431 [匿名]

多くの物を得た筈なのに
喪失感の方が
遥かに大きいのは何故だろう。

:14/02/06 11:06 :iPhone :cXnY8jJo

#432 [匿名]

当たり前が当たり前ではないのだと
否が応でも気付かされる。

:14/02/06 11:42 :iPhone :cXnY8jJo

#433 [匿名]

帰ってベッドに入り
小説を読んでいたところまでは
記憶にあるのに
気付いたらこの時間。
いつの間に寝ていたのか
隣で寝息をたてる雄飛の頭を撫で
ぼーっと記憶を辿る。

:14/02/06 22:09 :iPhone :cXnY8jJo

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