頬を伝う救済の記憶

頬を伝う救済の記憶
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#751 [匿名]

寒さのあまり
イスの上でガタガタしていると
寝てるはずの雄飛が
毛布を片手に現れ
今、真っ暗なリビングにて
二人毛布にくるまり
壁にもたれながら
カフェオレを飲んでいる。

:13/12/24 04:18 :iPhone :EdPSAfmA

#752 [匿名]

真贋を区別する事は理解できても
そこに優劣をつける事は
理解できない。

:13/12/24 04:26 :iPhone :EdPSAfmA

#753 [匿名]

「お前さぁ、絶対俺のこと
　馬鹿にしてるよな
『し、してないよ？
「馬鹿にしてませんって
　赤で復唱出来んのかよ
『いやそもそも復唱を拒否する
「卑怯者
『何とでも言え

:13/12/24 05:05 :iPhone :EdPSAfmA

#754 [匿名]

生意気なやつ。

:13/12/24 05:17 :iPhone :EdPSAfmA

#755 [匿名]

蜘蛛になる夢をみた。
薄ら暗い自分の部屋で
訪問者を一人待つ。
顔を持った蜘蛛の夢

:13/12/24 13:19 :iPhone :EdPSAfmA

#756 [匿名]

溢れ出した想い、ふいに掬われて
立ち尽くす思考、消えた瞬き。

:13/12/24 15:10 :iPhone :EdPSAfmA

#757 [匿名]

『チーズケーキとチョコケーキ
　どっちがすき？
「どっちも
『じゃあ俺の分あげる
「お前は、食べないのか
『いらないよ
　ケーキはそこまで好きじゃない
「食べろよ
『でも奏ちゃん好きでしょ
「そういう問題じゃない
『いや、
「いいから食べろ。わかったか
『わかった
「チョコケーキは俺のだからな
『笑

　

:13/12/24 16:23 :iPhone :EdPSAfmA

#758 [匿名]

今日は飽きるほど
ケーキを食べられる日だ。

:13/12/24 16:25 :iPhone :EdPSAfmA

#759 [匿名]

浮遊追想

:13/12/24 16:29 :iPhone :EdPSAfmA

#760 [匿名]

悲鳴は密室の中で甘い吐息へと変わる

:13/12/24 16:32 :iPhone :EdPSAfmA

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