最終便の観覧車
最新 最初 🆕
#788 [匿 名]

『ねぇ。さっき朝顔をみたよ』
「夜なのに?」
『二度咲いたんだろうね』
「眠たくはないんだろうか」
『烏もまだ起きてこないのにね』
「寝るべきは俺達かもな」
『そうかもね
 だけど眠りたくないんだ』
「だからここにいるんだろ」
『いつまでこうしてよっか』
「いつまでも」

⏰:13/09/14 02:28 📱:iPhone 🆔:RydliK/I


#789 [匿 名]

別れ道など
どこにもなかった。

⏰:13/09/14 02:29 📱:iPhone 🆔:RydliK/I


#790 [匿 名]

人間進むしか道はないよ、と
言われるけど
そうだとしても
立ち止まっていたいと思う
俺たちはなんなんだろうなぁ、と

⏰:13/09/14 02:30 📱:iPhone 🆔:RydliK/I


#791 [匿 名]

繰り返すべきかもしれない。
でも、酷く勿体無い気もするんだ。

⏰:13/09/14 02:32 📱:iPhone 🆔:RydliK/I


#792 [匿 名]

『右へ曲がろう』
「家は左だけど」
『知ってる』
「...」
『でも右なんだ』
「理由」
『黒い猫が右へ曲がった』
「そんな事だろうと思った」
『馬鹿だと』
「思ってるよ。勿論」
『だろうね。
 もういいよ、帰る』
「…」
『なに』
「折れるとは思わなかった」
『茶化してる?』
「いや、至って真面目だよ」

⏰:13/09/14 02:37 📱:iPhone 🆔:RydliK/I


#793 [匿 名]

不安定な足場で呼吸を続ける事が
どれだけ難しく困難なことか

⏰:13/09/14 02:43 📱:iPhone 🆔:RydliK/I


#794 [匿 名]

誰もが知っているはずだ

⏰:13/09/14 02:44 📱:iPhone 🆔:RydliK/I


#795 [匿 名]

触れても触れられない
読めても話せない
同じ時間を場所を空を
こんなにも共有している筈なのに
声は届かない。
言葉に、文字に
どれだけの色彩が溢れ
思いが流れ出ているのかも
伝えられない。

⏰:13/09/14 03:17 📱:iPhone 🆔:RydliK/I


#796 [匿 名]

良いんだよ。
自分は何も見てないし
何も見えていないから。

⏰:13/09/14 03:20 📱:iPhone 🆔:RydliK/I


#797 [匿 名]

彼はそれを雨だといった。
同じように
頬を伝うものだからだそうだ。

⏰:13/09/14 03:22 📱:iPhone 🆔:RydliK/I


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194