>>349

ＬＡもロンドンも知り合いは両方とも女の子やねんわ
せやから道歩いてて絡まれたりはまだないけど
学校でケンカはしょっちゅうらしいよ(笑)
ハイスクールやで

あんなイジメを腹に溜めこんで我慢する方向で生活してたら学校行けなくなるみたいやけどな

言葉が完璧ちゃうから聞こえてこなくて助かっとんのはあるんやろけど
悪口言うてんのは顔見たらわかるからムカつくらしいけどね(笑)

ロンドンの子はかなり勝ち気やねん(笑)
いきなり白人の男とケンカして相手の骨折ったったらしいから(笑)

でも留学するような子やから日本帰ってきたらめっちゃ金持ちやし イケイケや
海外で生活するとバイタリティーがないとあかんし
前へ前へ出て行かな

謙虚さや奥ゆかしさ…みたいな日本伝統の美徳みたいなんはアホらしいし ナメられるだけや
大人しいと損やねんわ

そういう平和さが日本にはある
人種でもまれないからね
日本人同士でコミュニケーションしてるから
平和なんやわ

まぁ平和な日本で生まれたのはいいことですけどね。

日本も結構閉鎖的なとこもありますよね。
てか話変えますがすいません(^^;

ｲﾝｸﾞｳﾞｪｲの話でもないですが…

俺何年振りかにSKID ROWのBestAlbumを聴いたら、何かはまってしまった(笑)
SKID ROWと言ってもｹﾞｲﾘｰ ﾑｰｱがいた方じゃないですよ(笑)

しかしKILLAさんもハーレムでギャングと顔見知りて(笑)
英語もしかしてペラペラ？

俺は会社に外人がいてるしイギリス人の友達も居るよ
高校の時 隣の家にアメリカ人が住んでて英会話教室やっててんわ(笑)
19のときアメリカにホームステイしたことあるよ
その外人のつてで

俺は初キスはアメリカ人や隣の家の奥さんの妹(笑)

一番後悔があるとしたら十代で海外経験…とは言うてもホームステイやから旅行みたいなもんやねんけど…したのに俺はなんでアメリカに行かへんかったんやろうか…みたいなね

家庭持ったし年齢考えたらもう無理やからさ

だからDuckに言うわけやねん
アメリカ行けってな
一度は行ってきたらええやんか
ギター巧いねんから
そんだけ巧かったら海外でも通用するし海外生活するなら人に負けない特技あるのは強みやねん

外国ではバイタリティーを重要視するからね


日本国内で生活してたとしても 一歩実家から出たら 隣の家で暮らすのも沖縄や北海道で暮らすのも一人で生活する不自由さは変わらんからね

若かったら海外でも何とかなるよ
猿岩石の大陸横断ヒッチハイクと一緒やで
雄二と２人で行ったらええのに(笑)

>>371

セバスチャンやろ？(笑)
スキッドロウはけっこう好きですよ

ワルガキぼさがあるから

ＬＡに留学した子もそんな感じで背中押してたら

ほんまに留学したからな(笑)
留年して一年からもう一回やってる感じや今高3ちゃうんかな
進級できてたらやけど(笑)

でもしょっちゅう日本帰ってきてるからね

世界は思ってたより狭いわって言うてるで

俺より弟のほうが影響されてるわ

弟はふらっとヨーロッパ行ってきたり黙ってチョイチョイ海外行ったりしとんねん

アメリカもシカゴに住んでたしな

ええ年やのに仕事も定職についてないし
バツイチやし(笑)

人としては最悪やけど楽しい人生やと思うねん
真似できんけど憧れるわ

弟は完全にブルースマンやし現役でまだやっとるで

黒人音楽しか聴かないしロックからブルース入ったとかやなく
最初からブルースやからな
俺らとは全然違うわ
インギーとかなメタルやハードロックも俺らや家族が聴くからそう言う話はできるねんけど

ギターは最初から耳コピの我流やし
楽譜なんかも一切使わへんしね
ブルースに関しては兄貴の俺が弟にかなり影響されてるぐらいやからね

何でこんな展開になったんやろか(笑)

あかんな 俺もオッサンやわ

俺 関西弁でレスしだしたらなんぼでも書いてまうからね(笑)
チラシの裏話な

KILLAさん年齢近いし 関西人やから…ついなぁ

関西弁聞いたら釣られてまうねんわ(笑)
なんか知らんけどな

普段会社でも関西弁封印してんねんけど関西弁の客と話たら関西弁になってまうからね

それに似てるわ
楽器板の俺もかなりクドイけど
ここにレスしてる時もええ加減クドイ過ぎるやろ

アカンねんなぁ 本間自重せな

caprici di diablo凄まじすぎる^^;
こんなに超速で弾いてたら指吊りそう（笑）

そりゃヴァイオリンの鬼神と云われてるニコロパガニーニのカプリース(カプリセス)からインスパイアされた曲だからなんじゃないかな？

インギーの速弾き…スィープ奏法の原点とも言えるのがパガニーニで

24のカプリースの5番をスィープ奏法駆使して弾いたわけなんだよ
原曲はヴァイオリンだからとても速い曲だよ

インギーが24のカプリースの5番を耳コピした譜面がアメリカのギター雑誌に載ったんだよ

それでアメリカの速弾きギタリストの間でパガニーニのブームがくるわけよ

映画のクロスロードに悪魔のギタリストのジャックバトラー役でスティーブヴァイが出演して24のカプリースの5番を弾いたぐらいだからね

ギターバトルのシーンなんだがね
主演はラルフマッチオでアメリカのティーンズアイドル映画だよ

パガニーニの作曲した24のカプリースはヴァイオリニストでも24曲全部弾ける人がほとんど居ないくらい超絶技巧なんだよ
パガニーニ自身が弾けない曲を作曲したと云われてるがね

パガニーニは『鬼神』なんだがね(笑)

俺とDuckは偶然にもパールマンのカプリースのCD持ってんだけど(笑)

だからインギーの速弾きはヴァイオリンフレーズをロックに取り入れたってとこが素晴らしいロックギターの革命なんだよな

今はインギーより速い人はいっぱいいるけど
インギーより以前にはインギーみたいな人はいなかったんだよな

クラシカルな人はいたけどね

あの映画もアメリカらしい中身がない支離滅裂な映画だよ(笑)

クロスロードってのはアメリカ南部の国道が交差してる場所で
ブルースの神様のロバートジョンソンの曲名なんだがね
エリッククラプトンが若い頃クリームでカバーした曲でもあるんだけど

カバーだけど原曲はカントリーブルースだからアレンジされて違う曲みたいだがね
歌詞が一緒なのかな？

映画も最初はブルースのクロスロードを意識した感じでロバートジョンソンの魂を探しに行くみたいな

ソウル感溢れる流れから一転ラストのギターバトルでジャックバトラーがスティーブヴァイが役作りとか無いからね(笑)

そのまま本人がシャーベルのジャックバトラーモデル持って思いきりメタルギタリストで登場するかんじ

ラルフマッチオは元々クラシックギタリストの設定だから
最後はカプリースが出てくるんだがね

ブルージーなフレーズのギターバトルではジャックバトラーのオウム返し攻撃…スティーブヴァイお得意の物真似だな…には勝てないから

カブリースの5番を弾きはじめるんだよ

タイトルやブルースとかロバートジョンソンとかの設定の意味がラストで空中分解するからね(笑)


でもギタリストなら見たら楽しめるよ
見応えはあるしね

ブルース好きには くだらん映画だろな