ﾗｲｼﾞﾝｸﾞﾌｫｰｽの初めの部分のTABではこうなってる。

ちなみにこのTABにはﾌﾟﾘﾝｸﾞやﾋﾟｯｷﾝｸﾞのUPやDOWNなどは書いてません。

>>318

ブロークンコードフレーズと書いてる割にブロークンコードになってないような気が…

それじゃ普通のコードトーンフレーズだし
リッチーやシェンカー辺りの…少し古いスタイル

ブロークンコードはインギーの考えた造語で今はスィープのほうが一般的だしインギーもスィープと言うようになったけど

二弦スィープなら写メの弾き方じゃないとスィープじゃないよ

それにその楽譜間違ってるよ

二拍目の裏が15ﾌﾚｯﾄになってるけど
14ﾌﾚｯﾄじゃないと変だよね
その楽譜のパターンならduuで弾けばスィープで弾けるけど
ピッキングがインサイドだからミスりやすいパターンだし

楽譜としての完成度低いよ

三連の2弦スィープでdduみたいに写メみたいなパターンならアウトサイドで弾けるからミスしにくいよ

写メはディサイプルオブyのアコギのスィープのパターン

…ディサイプルはこのパターンちゃうわごめん

関係ないっぽいけど楽譜の音譜が間違ってるっぽいいなら
ハヤエモンってソフトでスロー再生してその音を探したりしたりしてますよ(^O^)
しぬほど便利です（笑）

やっぱりねぇ〜！

そうそう！
２拍目の裏が１５Fってのがまずおかしいって思いましたよ(笑)
前に買ってからずっとﾗｲｼﾞﾝｸﾞﾌｫｰｽはおかしいって思ってて、俺の勘違いかなとか思ってて、でもTAB通りには弾かずに練習してて、ちょっと一回ぷっくるさんに聞いてみよと思って最近ﾚｽしてたんですよ(笑)

自分でｺﾋﾟった方が正確やんけって思うのも多々あって、他の曲もおかしいってのあるし、この楽譜買って損したわorz

一切楽譜や教本すら買わん俺が初めて買ったらこんなもんや(笑)

ライジングフォースの楽譜ってヤングギターも最初はそんな感じだったような気がする…

けっこう楽譜って違うし改訂版で精査されて行き完成度上がったりはあるよ

ヤングギターみたいな月刊誌は毎月楽譜や譜例が載るし
インギー本人がプロモーションで来日した時に取材するし
取材もヤングギターのスタジオとかで映像化されて付録のDVDになるし

ライジングフォースの頃は連続写真みたいな感じでインギーの指先の写真とかが載るから

間違いは随時訂正されていくはずなんでね

KILLAさんの買った楽譜はかなり古いよね？
ブロークンコードは最近は言わないからね

80年代にインギーが初来日した位でまだヤングギターもそれほどインギーと仲良くなってない頃に

インギーが自慢気にブロークンコード力説してるインタビューがあるよ

あの時点ではスィープはまだ確立してないテクニックだったからスィープって言葉がまだなかったんだよ
エコノミーもまだ言ってないし
パワーコードも昔は五度コードだったし…

インギーはスィープを真似されたくなかったから右手のテクニックではなく左手のコード分解を強調してそれがブロークンコードって事なんだと思うんだよ

まあこれは俺の想像だけどね(笑)

スィープはアルペジオの一種だし
連続したエコノミーとも言えるから

当初はアルペジオやエコノミーだったような…

ポールギルバートが奏法的に確立させたんだと思うよシュラプネルレコードのギタリスト達がインギーフォロワーと言われてたし

ポールギルバートやクリスインペリテリやジェイソンベッカーやトニーマカパインやヴィニームーア達

スィープの前段階のエコノミーを当時のアメリカのギタリスト達が弾き始めてたのもあるよ

エコノミーはフランクギャンバレが確立した速く弾く為のテクニックで
あの人はどんなフレーズでもエコノミーで弾くからね
左手のポジションにメチャメチャワイドストレッチ駆使して…

そのフランクギャンバレの弟子がポールギルバートなんだよ

だからポールギルバートはその時点で師匠に負けないくらいエコノミーが弾けたはずなんでね

インギーがスエーデンからアメリカに行くのがその頃だから

インギーはスエーデンでそのテクニックに気がついていたんだよ

じゃないとインギーが出てきて すぐにフォロワーは出て来ないよ
まだ世の中が知らない弾き方してるわけだからね

その頃はYouTubeなんかまだ無いしね

インギーのスィープよりフォロワーのスィープの方が上手いし速いのは

その辺の事情にあると思うんだよな