【福山雅治 先日ファイナルを迎えたアリーナツアーをリスナーと共に振り返る！】(6/4)

シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「福のラジオ」。6月4日（土）の放送では、5月29日（日）に北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナでファイナルを迎えた『WE’RE BROS. TOUR 2021-2022“Promise for the Future”』の感想メールをたくさんいただきました。

北海道札幌市にお住まいの、しまねえ（59歳・女性・会社員）さんは、会場に向かうシャトルバスの中での素敵な体験を送ってくれました。会場まであと少しのところで渋滞にハマってしまったときのことでした。運転手さんのアナウンスが入ります。

「渋滞、ご迷惑をお掛けしております。お降りの際は忘れ物などない様にお気をつけください。実は私事ですが本日、私の妻も福山雅治さんのライブに行っております。皆さまと同じ会場のどこかで楽しむことになると思います。どうぞ皆さん、たくさん楽しんで来てください」。バスの中はライブ前から拍手に包まれたのでした。

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「素敵ですねぇ」と福山さん。「真のサービス精神っていうのは、こういうことですよね。ご自身の奥様がライブに行っているということを言いたいのではなくて、皆さんが楽しむお手伝いをできていることが嬉しいですっていう。まさに心のこもったおもてなしですよね」

そして、奥様が長期闘病中に福山さんのファンクラブ「BROS.」に入会し、【生中継！オンライン最前列チケット】で「1月末の代々木の無観客ライブから妻（みーちゅう）の誕生日（5月29日）の真駒内まで」10回以上ライブに参加したという、長野県諏訪市にお住まいの、みーちゅうの旦那（男性・60歳・専門職）さんからは、「ファンを楽しませる真摯な姿勢に心の底から感銘を受けました」とメールをいただきました。

「さいたまの最終日、「いよいよ生ましゃに会える」と生きがいを見つけた妻を支えながら、私も「人生で一番拍手をする日」「幸せすぎて手をたたく日」を楽しみにしております」

「グッときますね……。【生中継！最前列オンラインチケット】をやって良かったなって改めて思いました。コロナだから来たいけど来られないっていう方のために始めた施策だったんですよね、そもそもは。だけどコロナだけではなく、海外からや、お体の具合でどうしても遠方には行けないとか、様々な事情を抱えた皆さんにご参加いただき、繋がることが出来た。僕らの想像を超えたところで、新たな繋がりを皆さんから教えていただきました。本当にありがとうございます！」

（TOKYO FMの番組「福山雅治 福のラジオ」6月4日（土）放送より）

ソース：（TOKYO FM＋） - Yahoo!ニュース
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