福山雅治 福のラジオ【TOKYO FM】
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#276 [*]
【福山雅治 ガリレオで再脚光を浴びた名曲『vs. 〜知覚と快楽の螺旋〜』につながる、あるレジェンドバンドの1曲とは?】(11/8)
シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「福のラジオ」。11月5日(土)の放送では、3年ぶりに開催されるライブ『福山☆冬の大感謝祭 其の二十“GET BACK”』に参加するという、東京都八王子市にお住まいの、かずらさん(19歳・大学生)からいただいたメールをきっかけに、福山さんの音楽における原体験の話を聞くことができました。
かずらさんは今年から大学生となり、群馬から東京に出てきたそうです。ようやく一人暮らしのサイクルにも慣れてきたということで、居酒屋店のアルバイト募集の面接を受けました。そこで出会ったオーナーさんが、なんと福山さんの大ファン。無事に面接に受かって働けることになっただけでなく、こんな提案もいただいたのだとか。
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#277 [*]
>>276【続き】
「私が『群馬から4月に来たので、まだ(福山さんの)ライブに行ったことがない』と話したら、(オーナーが)『人生半分以上、損してるよ。行く時はバイトを有給扱いにしてあげるから言ってね』と言ってくれました。いいバイト先に出会った気がしています」
「それは間違いなくいいアルバイト先です(笑)。オーナーさん太っ腹です」と福山さん。
「実は年末の感謝祭、母が『BROS.』で当たりました。進学校に通っていた高校3年間は本当に勉強づけでしたが、受験が終わったので私も一緒に行けます。大学生になって自由が増えて人生が180度変わりました!」
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#278 [*]
>>277【続き】
今回、冬の大感謝祭のタイトルになっている“GET BACK”は“取り戻す”という意味で、3年ぶりの開催となった冬の大感謝祭に向けた福山さん、そしてチーム福山の強い意志と決意を感じるものになっています。そしてこの言葉は、ザ・ビートルズの同タイトル曲が有名ですよね。そのザ・ビートルズが事実上解散したのが1970年の4月と言われており、そうすると福山さんはまだ物心つく前で、彼らの音楽の重要さに気づくのは当然ながらもっと後になってからだったと言います。
そこで――。では自身におけるロック/ポップスの原体験は何だったのかが気になり、記憶を探ります。するとそれは、ザ・ベンチャーズが1971年にリリースしたEP『さすらいのギター』だったということに思い当たります。 若くして亡くなった福山さんの叔父さん(お母さんの弟さん)がオーディオ好きで、その叔父さんが大切にしていたオーディオセットが形見分けとして福山さんの家にやって来たのだそうです。
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#279 [*]
>>278【続き】
「昔のオーディオって家具みたいになっていて、ターンテーブルやアンプ、ラジオチューナー、という装置が一体となって収まっているんですよ。その棚の中にベンチャーズの『さすらいのギター』というEPがあったんです。その曲が凄くかっこいいなと思って引っ張り出してはよく聴いていたんですよね。で、今思えばなんですけど、この原体験が『vs. 〜知覚と快楽の螺旋〜』につながっているのかも? という感覚があるんです。そう考えたら、本当に人生というのは不思議ですね。その時は些細なことでも、後々それがつながって、大きな意味を持つということがありますからね。ひとつひとつの出会いを大切にしたいですね」
かずらさんも素敵なアルバイト先とそこで働く人たちとの出会いを大切にしてくださいね。
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#280 [*]
>>279【続き】
『福山☆冬の大感謝祭 其の二十 “GET BACK”』では、【生中継! 最前列オンラインチケット!!】の実施が全日程で決定しております! 遠方でちょっと行くのが難しい人や、様々なご事情で来られないすべての人のために、至近距離に設置したカメラでライブの臨場感を楽しんでいただけるための大好評企画です。
詳しくは、福山さんのオフィシャルHP『福山☆冬の大感謝祭 其の二十』特設サイトまで!
それでは、次週11月12日(土)の「福のラジオ」をお楽しみに!
ソース:TOKYO FM+
tfm-plus.gsj.mobi/.. :22/11/09 19:32 :iPhone :☆☆☆
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:22/11/09 19:34 :iPhone :☆☆☆
#282 [*]
【福山雅治「あれほんっっっっっとに大変ですよ」清原果耶の大どんでん返しシーン労い「俺だったらもう休ませてって言う」】(11/20)
11月19日、「福山雅治 福のラジオ」(TOKYOFM)では、福山さんがドラマ『霊媒探偵 城塚翡翠』(日本テレビ系)についてトーク。主演の清原果耶さんを称賛し、注目を集めています。
■福山雅治「あれほんっっっっっとに大変ですよ」清原果耶の大どんでん返しシーン労い「俺だったらもう休ませてって言う」
福山さんが主題歌を担当する『霊媒探偵 城塚翡翠』。
先週、最終話を迎え、その大どんでん返しと伏線回収が話題になりました。
「あなたは一体どこまで騙されていたんでしょうか」と福山さん。
「終わったから言いますけど、タイトルからもう伏線ですからね」と、タイトルからすでに伏線が仕込まれていたことを明かします。
最終話では、城塚翡翠役の清原さんがこれまでの物語の種明かしをする長台詞シーンを披露。
:22/11/23 09:51 :iPhone :☆☆☆
#283 [*]
>>282【続き】
福山さんは、「いやそれにしても、長台詞っていうか長シーン、あれね、めちゃくちゃ大変ですよ」「あれほんっっっっっとに大変ですよ」と、言葉に力を込めて清原さんを労います。
「ガリレオ先生の時もありましたけど、そうじゃないもん、あれ。全部説明しなきゃいけないし、清原さん」と、福山さん主演のドラマ、ガリレオシリーズと比較。
「あと、説明しながらも、でもキャラも変えていかなきゃいけないし。で、かつ追い込む側っていうのも大変なんだけど相手をね、追い込まれる側の受けをずっとやり続けるっていうのも、これまた役者としてすごく大変なんですよ」と、清原さんの演じた役がどれだけ大変な役だったかを解説します。
そして、「もうあれだけやったらね、正直俺だったらもう休ませてって言う」「ちょっとごめんなさい、2カ月休みください」と、難役を演じきった清原さんを労う福山さんでした。
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#284 [*]
>>283【続き】
■制作者サイドの必死さを力説する福山雅治「ラク〜〜とかないですから」
また、ドラマ制作について「大変さっていうものがどこか、なんか出るんですよね」と福山さん。
「スポーツでも何でもそうじゃないですか。心身ともに削りながらやってるじゃないですか」「ラク〜、楽しい〜みたいなのってないでしょ? 何にだって」と、送り手や作り手側の大変さを語ります。
「つまりそういう時に、必死さであるとか、そういうものがもう凄まじいレベルに、必死さに達した時に、人は揺さぶられるんですよ」と、必死で作り上げたものが人に感動を与えると力説。
自身の音楽活動についても、「音楽もそうですよ。一見楽しそうに見えると思うんですけど、もちろん楽しくないわけじゃないよ? でもそこでエネルギーとか肉体的な消耗っていうのはもちろんありますから」「ラク〜にやってるわけじゃないですよ。ラク〜〜とかないですから」と語る福山さん。
あらためて「大変なシーン、でも驚きと感動が伝わったと思います」と、『霊媒探偵 城塚翡翠』の最終話に触れました。
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