札幌市の漬物製造会社で製造されたキムチを食べた29人が、食中毒の症状を訴えていたことがわかった。
札幌市保健所によると、4月20日から22日の間に市内の2つの飲食店で食事をした29人が、
下痢やおう吐などの食中毒症状を訴えた。29人はいずれもキムチを食べていた。
キムチを製造したのは、札幌市西区の漬物製造会社「さくら農園」で、製造者3人からノロウイルスが検出された。
保健所では、キムチが食中毒の原因と断定し、さくら農園を今月4日まで5日間の営業停止とした。
ソース 日テレ
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