20日午前10時45分ごろ、札幌市中央区北2条東の市道で、北海道警の覆面パトカーが追跡していた乗用車が橋の欄干に衝突して大破した。運転していた男性(22)は頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。札幌・中央署は「追跡に問題はなかった」としている。
中央署によると、事故現場から約2キロ離れた国道で、別の捜査をしていた覆面パトカーが、乗用車から幅寄せなどの通行妨害を受けた。停止を求めて赤色灯を点灯しサイレンを鳴らしたところ、逃走したため追跡した。
乗用車は、一時停止の標識を無視したり歩道を走ったりし、事故時は時速100キロを超すスピードを出していたという。パトカーは本部刑事部機動捜査隊の警部補(47)ら2人が乗っていた。
男性は車内に閉じこめられ、救急隊の到着時には意識不明の状態で、死因は頭蓋骨骨折による出血性ショックだった。
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