アメリカのニュース総合
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#251 [匿名レポーター]
国連では北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、安全保障理事会の緊急会合が開かれ、アメリカは各国に対し、北朝鮮との関係を断絶するよう求めました。ヘイリー米国連大使:「我々はすべての国々に北朝鮮との関係(貿易、外交など)の断絶を要求する」
 アメリカの国連大使は特に中国に対し、北朝鮮への原油の輸出を止めることなどを要請し、「実行されなければ自ら事態に対処する」と軍事行動に踏み込む可能性を示唆しました。これに対し、中国は「朝鮮半島の緊張を高めるような行動はやめるべきだ」とアメリカを牽制(けんせい)しました

⏰:17/11/30 12:23 📱:PC 🆔:Oodh98sc


#252 [匿名レポーター]
 アメリカと韓国は、最新鋭のステルス戦闘機も投入した航空機による過去最大規模の合同演習を4日から開始しました。北朝鮮は強く反発しています。

 アメリカと韓国の空軍による定例の合同演習「ビジラントエース」は4日から8日まで韓国で行われます。アメリカ軍からは1万2000人が参加し、最新鋭のステルス戦闘機「F22」や「F35」も派遣されます。演習は米韓の航空機230機余りで実施され、過去最大規模になります。先月29日に新型の大陸間弾道ミサイルを発射した北朝鮮に対し、核やミサイル施設への攻撃能力を示して牽制(けんせい)する狙いがあります。一方、北朝鮮は「重大な軍事挑発だ」「挑発には無慈悲な報復が伴う」と強く非難していて、新たな挑発行為に出る恐れもあります

⏰:17/12/04 12:15 📱:PC 🆔:bmstWUnY


#253 [匿名レポーター]
米韓両軍は4日、韓国内で定例の共同訓練「ビジラント・エース」を開始した。米韓両軍はF22やF35などの最新鋭ステルス戦闘機を含む約230機を投入、戦時を想定した実戦的空中戦訓練を実施した。北朝鮮側はこうした訓練について「挑発的だ」と反発している。

 聯合ニュースによると、8日までの期間中、訓練は昼夜問わず24時間態勢で実施され、北朝鮮の弾道ミサイルの移動式発射台や、南北軍事境界線沿いに配備されソウルを狙うロケット砲などを打撃する演習などが行われる。韓国国防省報道官は4日の記者会見で、訓練の目的について「戦時における(米韓)連合での作戦遂行能力の向上」を挙げた。
 米空軍によると、演習の規模は例年とそれほど変わらないが、今回のようにF22が6機、F35が計18機と、最新鋭のステルス戦闘機を大規模に投入するのは初めてだという。米空軍は「F35の能力や最適な活用法についての知見を得る機会になる」と今回の訓練の意義を強調した。

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⏰:17/12/04 22:16 📱:PC 🆔:bmstWUnY


#254 [匿名レポーター]
航空自衛隊は4日、日本周辺空域で同日、日米の戦闘機計8機が参加した模擬戦闘訓練を実施したと発表した。同種の訓練は頻繁に行われているが公表されるのは珍しい。米韓両空軍の合同訓練の開始にあわせ、日米の連携もアピールし、北朝鮮を牽制(けんせい)する狙いだ。
 空自築城基地(福岡県)のF2と米軍岩国基地(山口県)のFA18各2機が日本海上空で、空自那覇基地(沖縄県)のF15と米軍嘉手納基地(同)のF35A各2機は沖縄周辺で、それぞれ行った。空自が米空軍のF35Aと日本周辺で共同訓練を行ったのは初めて。

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⏰:17/12/04 22:17 📱:PC 🆔:bmstWUnY


#255 [匿名レポーター]
 米国のマティス国防長官が、16日にカナダ・バンクーバーであった北朝鮮関係国外相会合に先立つ夕食会で「(米軍は)準備をしており、戦争計画(War Plan)もある」と語っていたことがわかった。出席者が明らかにした。米国の強い意思を改めて示すことで、北朝鮮を牽制(けんせい)する狙いがあったとみられる。

 出席者によると、15日夜の夕食会であいさつしたマティス氏は、朝鮮戦争で国連軍に部隊を派遣した国や日本など20カ国の外相らを前に「もしも今回の外相会合でうまくいかなければ、次は防衛相会合だ」とも述べた。また、北朝鮮の核・ミサイル開発問題について「今回の外相会合で決着をつけて欲しい」と強い期待感も示したという。

 日本政府の説明によると、夕食会では、軍事面での関係国の連携が外交努力を通じた北朝鮮への圧力強化を進めるうえで重要な要素になることを確認したという。

 16日の外相会合では、制裁強化を含めて北朝鮮に引き続き圧力をかけていくことを確認。会合後、河野太郎外相は記者団に「(会合では)対話ムード、融和ムードは一切なかった」と述べ、外相級の次回会合の可能性について「この会合は1回限りだ。2回目はない」と明言した。

⏰:18/01/18 13:59 📱:PC 🆔:npRi87m2


#256 [匿名レポーター]
ポンペオ米中央情報局(CIA)長官は23日、北朝鮮が米本土を核攻撃する能力を持つまでに「数カ月だろう」と語った。ワシントン市内のシンクタンクの講演で明らかにした。大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実戦配備が近いとの見方を示した発言だ。

 トランプ政権高官が、北朝鮮によるICBMの完成時期について公言するのは異例。ポンペオ氏は北朝鮮のICBM開発について「失敗せずに急速に発展させている」と指摘。さらに「同時に複数のミサイルを発射する能力を備えようとしている」との危機感を示した。政権内で軍事的選択肢を含めた強硬論が高まる可能性がある。

 北朝鮮が核・ミサイル開発をする狙いについて、ポンペオ氏は「単に体制維持のためにとどまらず、自らが主導して(韓国と)南北統一するという最終目標のために圧力をかけることにある」との分析を明らかにした。

 またポンペオ氏は、金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長が合理的な判断をできる人物であるとのCIAによる分析を披露。その上で、側近の高官が金氏に対して「正確な情報を報告していないと心配している」とも語った。

⏰:18/01/24 13:54 📱:PC 🆔:YdEjMeCE


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