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#246 [匿名レポーター]
【AFP=時事】米国は23日、北朝鮮の核開発計画に対するけん制の一環として、爆撃機と護衛の戦闘機それぞれ複数機に北朝鮮沖を飛行させた。これにより既に高まっている緊張はさらにエスカレートした。

 米国と国際社会が北朝鮮の兵器開発計画を阻止しようとする中、米国の爆撃機はこれまでにも同様の飛行を行ってきた。

 しかし米国防総省は、今回は、今世紀に入って北朝鮮の沖合を飛んだ米軍の戦闘機あるいは爆撃機としては、韓国と北朝鮮の軍事境界線沿いの非武装地帯(DMZ)の最も北まで飛行したと強調。北朝鮮に対するけん制は新たな段階に入った。

 国防総省のダナ・ホワイト(Dana White)報道官は「米国の決意を示すものであり、また米大統領はいかなる脅威も打ち負かす軍事的選択肢を多数持っているという明白なメッセージ」だと述べた。「わが国には米本土と同盟国を防衛するためにあらゆる軍事的能力を使用する用意がある」

 ホワイト報道官によると、23日に飛行した機体は米領グアム(Guam)の基地から飛来した複数のB1Bランサー(Lancer)爆撃機と在沖縄米軍基地の複数のF15戦闘機「イーグル(Eagle)」で、北朝鮮の東岸沖の国際水域上空を飛行した。【翻訳編集】 AFPBB News

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⏰:17/09/24 23:33 📱:PC 🆔:dsC2jFHQ


#247 [匿名レポーター]
【ラスベガス(米ネバダ州)時事】米ネバダ州ラスベガスのコンサート会場で起きた銃乱射事件で、捜査当局は2日、自殺したとみられるスティーブン・パドック容疑者(64)の自宅や犯行現場を捜索し、計42丁の銃器や弾薬、爆発物などを押収した。
一方で容疑者と国際テロ組織との関係は確認されておらず、動機の解明を急ぐ。

 2日の時点で犠牲者は59人、負傷者は527人。米メディアによると、個別の乱射事件での死者数は「米史上最多」となった。トランプ大統領とペンス副大統領は同日、ホワイトハウスの南庭で職員らと共に乱射事件の犠牲者に黙とうをささげた。大統領は4日、ラスベガスを訪問する。

 捜査当局は2日未明、ラスベガスから北東に100キロ余り離れたネバダ州メスキートの容疑者の自宅を捜索。19丁の銃や数千発の弾薬のほか、爆発物も発見された。銃撃を行ったホテルの部屋からは、複数のライフルを含む23丁の銃器が見つかっている。銃は合法的に購入したものとみられているが、ネバダ州は米国の中でも銃規制が緩やかで、所有者は届け出などを義務付けられていない。

 2日付のワシントン・ポスト紙(電子版)は、容疑者が乱射で使用した銃器の一つは、カラシニコフ自動小銃と同型とみられていると報じた。銃器はスタンドで固定されており、周到な準備と計画性がうかがえる。

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⏰:17/10/03 14:19 📱:PC 🆔:doxNOPLU


#248 [匿名レポーター]
【ソウル聯合ニュース】米国が10日夜、北朝鮮の挑発に対抗し、朝鮮半島上空でB1B戦略爆撃機2機を再び展開した。

 韓国軍合同参謀本部は11日午前、「昨夜、韓国空軍のF15K戦闘機2機がグアム基地から出撃した米B1B爆撃機2機と共に、合同訓練を実施した」と明らかにした。

 米B1B爆撃機2機は朝鮮半島上空で、空対地ミサイルの射撃訓練を実施したという。合同参謀本部は今回の訓練について、拡大抑止の実行力向上に向けた定例訓練の一環と説明した

⏰:17/10/11 11:08 📱:PC 🆔:09yclV0g


#249 [匿名レポーター]
今週、北朝鮮と米国の戦争開戦リスク高まる…英国も参戦準備、NATO参戦も

「海に浮かぶ軍事基地」と呼ばれる原子力空母「ロナルド・レーガン」をはじめ、原子力潜水艦「ミシガン」も韓国沿岸に到着、さらにミシガンには北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の暗殺を目的とする「斬首作戦」の実行部隊である米軍特殊部隊員も乗り込んでおり、いよいよ米軍による対北軍事作戦が本格化の様相を呈している。
 このような緊迫した朝鮮半島情勢をよりいっそう緊張させる情報が飛び込んできた。米軍に加えて、英国軍も朝鮮半島有事に備えて、空母「クイーン・エリザベス」および空母打撃陣や部隊を韓国に急派する準備を整えているというのだ。仮に英軍が参戦すれば、第2次朝鮮戦争勃発は間違いないだけに、半島情勢は風雲急を告げている

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⏰:17/10/20 23:11 📱:PC 🆔:qhiSuWdo


#250 [匿名レポーター]
アメリカのマティス国防長官は、ソウルで開かれた米韓安保協議の後の会見で「核兵器の使用には効果的で圧倒的な軍事的対応を取る」と述べ、北朝鮮を牽制(けんせい)しました。

 マティス長官は、北朝鮮の核兵器保有について「決して認めない」として金正恩委員長に核廃棄を迫りました。「北朝鮮に対する軍事オプションはある」と警告する一方、外交的な解決が望ましいとの考えも示しました。28日午前に開かれた米韓安保協議では、北朝鮮抑止策として空母や爆撃機などアメリカの戦略兵器を朝鮮半島により拡大して展開する方針が確認されました。来月のトランプ大統領のアジア歴訪に合わせて北朝鮮が新たな挑発に出る恐れもあり、アメリカと韓国は軍事的圧力も強めて警戒を続けています。

⏰:17/10/28 22:27 📱:PC 🆔:trZQTqfw


#251 [匿名レポーター]
国連では北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、安全保障理事会の緊急会合が開かれ、アメリカは各国に対し、北朝鮮との関係を断絶するよう求めました。ヘイリー米国連大使:「我々はすべての国々に北朝鮮との関係(貿易、外交など)の断絶を要求する」
 アメリカの国連大使は特に中国に対し、北朝鮮への原油の輸出を止めることなどを要請し、「実行されなければ自ら事態に対処する」と軍事行動に踏み込む可能性を示唆しました。これに対し、中国は「朝鮮半島の緊張を高めるような行動はやめるべきだ」とアメリカを牽制(けんせい)しました

⏰:17/11/30 12:23 📱:PC 🆔:Oodh98sc


#252 [匿名レポーター]
 アメリカと韓国は、最新鋭のステルス戦闘機も投入した航空機による過去最大規模の合同演習を4日から開始しました。北朝鮮は強く反発しています。

 アメリカと韓国の空軍による定例の合同演習「ビジラントエース」は4日から8日まで韓国で行われます。アメリカ軍からは1万2000人が参加し、最新鋭のステルス戦闘機「F22」や「F35」も派遣されます。演習は米韓の航空機230機余りで実施され、過去最大規模になります。先月29日に新型の大陸間弾道ミサイルを発射した北朝鮮に対し、核やミサイル施設への攻撃能力を示して牽制(けんせい)する狙いがあります。一方、北朝鮮は「重大な軍事挑発だ」「挑発には無慈悲な報復が伴う」と強く非難していて、新たな挑発行為に出る恐れもあります

⏰:17/12/04 12:15 📱:PC 🆔:bmstWUnY


#253 [匿名レポーター]
米韓両軍は4日、韓国内で定例の共同訓練「ビジラント・エース」を開始した。米韓両軍はF22やF35などの最新鋭ステルス戦闘機を含む約230機を投入、戦時を想定した実戦的空中戦訓練を実施した。北朝鮮側はこうした訓練について「挑発的だ」と反発している。

 聯合ニュースによると、8日までの期間中、訓練は昼夜問わず24時間態勢で実施され、北朝鮮の弾道ミサイルの移動式発射台や、南北軍事境界線沿いに配備されソウルを狙うロケット砲などを打撃する演習などが行われる。韓国国防省報道官は4日の記者会見で、訓練の目的について「戦時における(米韓)連合での作戦遂行能力の向上」を挙げた。
 米空軍によると、演習の規模は例年とそれほど変わらないが、今回のようにF22が6機、F35が計18機と、最新鋭のステルス戦闘機を大規模に投入するのは初めてだという。米空軍は「F35の能力や最適な活用法についての知見を得る機会になる」と今回の訓練の意義を強調した。

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⏰:17/12/04 22:16 📱:PC 🆔:bmstWUnY


#254 [匿名レポーター]
航空自衛隊は4日、日本周辺空域で同日、日米の戦闘機計8機が参加した模擬戦闘訓練を実施したと発表した。同種の訓練は頻繁に行われているが公表されるのは珍しい。米韓両空軍の合同訓練の開始にあわせ、日米の連携もアピールし、北朝鮮を牽制(けんせい)する狙いだ。
 空自築城基地(福岡県)のF2と米軍岩国基地(山口県)のFA18各2機が日本海上空で、空自那覇基地(沖縄県)のF15と米軍嘉手納基地(同)のF35A各2機は沖縄周辺で、それぞれ行った。空自が米空軍のF35Aと日本周辺で共同訓練を行ったのは初めて。

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⏰:17/12/04 22:17 📱:PC 🆔:bmstWUnY


#255 [匿名レポーター]
 米国のマティス国防長官が、16日にカナダ・バンクーバーであった北朝鮮関係国外相会合に先立つ夕食会で「(米軍は)準備をしており、戦争計画(War Plan)もある」と語っていたことがわかった。出席者が明らかにした。米国の強い意思を改めて示すことで、北朝鮮を牽制(けんせい)する狙いがあったとみられる。

 出席者によると、15日夜の夕食会であいさつしたマティス氏は、朝鮮戦争で国連軍に部隊を派遣した国や日本など20カ国の外相らを前に「もしも今回の外相会合でうまくいかなければ、次は防衛相会合だ」とも述べた。また、北朝鮮の核・ミサイル開発問題について「今回の外相会合で決着をつけて欲しい」と強い期待感も示したという。

 日本政府の説明によると、夕食会では、軍事面での関係国の連携が外交努力を通じた北朝鮮への圧力強化を進めるうえで重要な要素になることを確認したという。

 16日の外相会合では、制裁強化を含めて北朝鮮に引き続き圧力をかけていくことを確認。会合後、河野太郎外相は記者団に「(会合では)対話ムード、融和ムードは一切なかった」と述べ、外相級の次回会合の可能性について「この会合は1回限りだ。2回目はない」と明言した。

⏰:18/01/18 13:59 📱:PC 🆔:npRi87m2


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