アメリカのニュース総合
最新 最初 🆕
#227 [匿名レポーター]
アメリカの研究機関は1日、北朝鮮で新たな潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験に使う船が確認されたことを明らかにした。

 北朝鮮研究機関「38ノース」は、西部・南浦にある海軍造船所を先月19日に撮影した衛星写真を公開した。この写真から、SLBM(=潜水艦発射弾道ミサイル)の発射実験を行う船が確認できたと指摘している。実験台を載せた船が確認されたのはこれまでミサイルを発射してきた東部・咸鏡南道の新浦に続き、2基目だという。

 研究機関は、北朝鮮が東部に続き西部でもSLBMを発射するなど、実験を加速させる可能性があると指摘している。

⏰:17/05/02 13:53 📱:PC 🆔:OUtqtsHI


#228 [匿名レポーター]
トランプ米大統領は1日、適切な状況になれば北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談に前向きな意向を明らかにした。北朝鮮の核兵器開発問題を巡っては緊張が高まっている。
トランプ大統領はブルームバーグ・ニュースのインタビューに応じ、「金委員長との会談が私にとって適切ものであれば、当然そうするだろう。実現すれば名誉なことだ」と述べた上で、「ただし会談は適切な状況の下で行われることになる」と続けた。
大統領はさらに、金委員長との会談に前向きな姿勢を表明したことについて「ほとんどの政治家は絶対に口にしないだろう。しかし適切な状況の下であれば金委員長との会談に臨む。これは速報ニュースだ」と話した。

⏰:17/05/02 13:53 📱:PC 🆔:OUtqtsHI


#229 [匿名レポーター]
 米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンが16日午後1時半ごろ、約3100人の乗組員を乗せて、同基地を出港した。第7艦隊が担当する西太平洋での警戒任務にあたる。
 同艦は昨年11月に事実上の母港である横須賀に戻り、長期の定期整備を受けていた。米空母は毎年、整備明けのこの時期に横須賀から長期の作戦航海に出ている。出港に先立つ4月には、来日したペンス米副大統領が停泊中の同艦を訪問し、「戦略的忍耐の時代は終わった」などと北朝鮮を強く牽制(けんせい)した。
 米海軍は、朝鮮半島情勢をにらみ、原子力空母カールビンソンを周辺海域に展開している。情勢に変化があれば、ロナルド・レーガンが周辺海域に派遣される可能性もある

⏰:17/05/16 14:56 📱:PC 🆔:vC0qpIvA


#230 [匿名レポーター]
米NBCテレビは19日、複数の米国防当局者の話として、北朝鮮は14日の弾道ミサイル発射の際、弾頭の大気圏再突入に成功したと報じた。

 再突入時に弾頭は燃え尽きなかったという。ただ、マティス国防長官は19日の記者会見で「(今回の発射で)北朝鮮は多くのことを学んだとみられる」と述べるにとどめ、成否の確認を避けた。

 再突入成功が事実であれば、米本土を射程に入れる大陸間弾道ミサイル(ICBM)の完成に近づいたことを意味する。トランプ政権の警戒が一段と強まるのは必至だ。14日に発射したミサイルは既に米領グアムを射程に収めているとみられ、米国に対する脅威の度合いが上がっている。

⏰:17/05/20 10:41 📱:PC 🆔:c4bENTkA


#231 [匿名レポーター]
米海軍が原子力空母ニミッツ艦隊の西太平洋派遣を決めたことが26日、わかった。米軍関係者が明らかにした。アジア・西太平洋地域に派遣されている原子力空母カールビンソンとロナルド・レーガンに加え3隻目。同地域に同時に3隻を展開するのは異例だ。

 北朝鮮が開発する大陸間弾道ミサイル(ICBM)について、米国は「究極的には米本土を脅かす核ミサイル技術の取得に成功するだろう」(スチュワート国防情報局長官)とみている。米軍は、北朝鮮によるICBMの発射の脅威が高まっているとみて警戒を強めており、総力を挙げて抑止する構えだ。

 米軍関係者によると、第3艦隊に所属するニミッツは、6月1日に母港のキトサップ海軍基地(米ワシントン州)を出港。中東地域に派遣される計画だった。だが、「世界情勢の変化に対応する」(同関係者)ため、約6カ月間の予定で西太平洋に展開することになった。北朝鮮の問題をめぐって、米側は中国が協力しなければ米国が「単独行動する」と通告しており、中国に協力を迫る狙いもありそうだ。

 現在、朝鮮半島情勢をにらんで、第3艦隊所属のカールビンソンの艦隊が4月末から日本海付近に展開している。第7艦隊(神奈川県横須賀市)所属のロナルド・レーガンも今月16日に出港し、カールビンソンと合流して合同演習をする計画だ。ニミッツ艦隊がこれに合流するかは不明だが、米海軍が保有する空母11隻のうち、3隻が集結することになる

⏰:17/05/27 21:00 📱:PC 🆔:g1XhNzx.


#232 [匿名レポーター]
【ワシントン=大木聖馬、ニューヨーク=橋本潤也】米ミサイル防衛局は30日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の迎撃実験を同日、初めて実施し、成功したと発表した。

北朝鮮が、米本土を攻撃可能なICBMの開発に向け技術力を高める中、米軍のミサイル防衛能力の高さを誇示し、北朝鮮をけん制する狙いがある。

 同局の発表や米メディアの報道によると、まず太平洋のマーシャル諸島クエゼリン環礁にある米軍施設から、ICBMを模した標的のミサイルを発射。その後、約7000キロ・メートル離れた米カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地から迎撃ミサイルを発射し、大気圏外で直接、標的に衝突させることに成功したという。

 今回の迎撃実験に使われたのは、地上配備型ミッドコース防衛(GMD)システム。米軍は2004年からGMDを導入し、現在はアラスカ州に32基、カリフォルニア州に4基を配備している。

⏰:17/05/31 11:47 📱:PC 🆔:Zl/WY/Yk


#233 [匿名レポーター]
ワシントン(CNN) 米海軍の空母「カール・ビンソン」と「ロナルド・レーガン」が、31日にも日本海で合同演習を開始する。米国防当局者はこの演習について、北朝鮮が米軍による一層の挑発と受け止める可能性もあるとの見方を示した。

米国防当局者がCNNに明らかにしたところによると、予定ではカール・ビンソンとロナルド・レーガンは、他の艦船を伴って日本海の中南部に移動する。

合同演習は空母2隻のほかに水上艦数隻と潜水艦2隻が参加して、数日間の日程で行われる。空母2隻の合同演習はそれほど頻度は多くないものの、前例がないわけではないと米当局者は話している。

カール・ビンソンは数日後には、米サンディエゴの母港へ向けて帰途に就く予定になっている。一方、空母「ニミッツ」はワシントン州ブレマートンの母港を数日中に出航し、ペルシャ湾へ向かう途中で太平洋地域を通過する見通し。

複数の米当局者は、空母3隻が北朝鮮の近海を同時に航行することはないと強調する。ニミッツはまず米西海岸に寄港してジェット戦闘機を搭載した後に出航予定。その頃にはカール・ビンソンは西海岸に向かっている見通しだ。

ニミッツは太平洋でさまざまな演習を計画しているが、今回は北朝鮮近海は航行しない見通し。ニミッツかロナルド・レーガンが南シナ海を航行する可能性はある。

⏰:17/05/31 11:48 📱:PC 🆔:Zl/WY/Yk


#234 [匿名レポーター]
17日未明、静岡県の石廊崎の南東約20キロの沖合でアメリカ海軍の船がフィリピン船籍のコンテナ船と衝突する事故があった。アメリカ海軍の船は浸水し航行不能になっているほか、行方不明者が出ているという。

 海上保安庁によると、17日午前2時半頃、静岡県南伊豆の石廊崎から南東に約20キロの沖合で、アメリカ海軍のイージス艦フィッツジェラルドとフィリピン船籍のコンテナ船が衝突した。海上保安部の巡視船などが出動し確認したところ、フィッツジェラルドは右側の中央に衝突し浸水、航行不能になっているという。また、海に転落し行方不明になった船員もいるという。

 海上保安部は巡視船やヘリコプターを出し、現場で詳しい状況を調べている

⏰:17/06/17 12:18 📱:PC 🆔:GMviDiRE


#235 [匿名レポーター]
ワシントン(CNN) 米海軍によると、17日午前2時半ごろ、日本の沖合で米海軍の誘導ミサイル駆逐艦と商船が衝突した。駆逐艦の船員7人が行方不明になっているほか、艦長らが負傷し横須賀の海軍病院に搬送された。

日本の海上保安当局によると、衝突現場は横須賀の沖合約56カイリ(約103キロ)の海域。

米海軍によると、ブライス・ベンソン艦長の容体は安定している。艦長を含む乗組員3人が病院に空中搬送され、他の負傷者も診察中だという。

駆逐艦「フィッツジェラルド」は右舷の喫水線周辺が損傷し、一部で浸水が発生。海軍関係者によると、自力で航行しているものの、推進力は制限されている。乗員は船倉から水をポンプでくみ出し、船体の安定を図っているという。緊急対応措置が取られており、現時点で同艦が沈没する恐れはないとしている。

複数の当局者によると、同艦と衝突した商船はフィリピン船籍のコンテナ船「ACXクリスタル」。同船の画像からは船首付近に損傷が見られる。

日本の海上保安当局は、船舶4隻とヘリ1機が同艦による損傷状況の評価を支援していると言及。行方不明者の一部が海に転落した可能性もあるとみて、一帯を捜索していることも明らかにした。

衝突が起きたのは現地時間17日午前2時30分ごろ。これを受け、フィッツジェラルドが日本の海上保安当局に支援を要請していた。

⏰:17/06/17 14:46 📱:PC 🆔:GMviDiRE


#236 [匿名レポーター]
昏睡(こんすい)状態で北朝鮮から解放され、米国に帰国した学生オットー・ワームビア氏(22)が19日、地元の米オハイオ州の病院で死亡した。北朝鮮に対する米国内の世論や、トランプ米政権の態度が硬化するのは必至だ。ワームビア氏の両親が声明を発表して明らかにした。両親は声明で「息子は北朝鮮の人間によってひどい拷問を受けた」と改めて非難した。死因など詳しい経緯は明かされていない。トランプ米大統領は19日、死亡を受けて声明を発表し、「我々は、無実の人々がこのような悲劇に陥らないようにする決意を強くした」と述べた。

⏰:17/06/20 12:43 📱:PC 🆔:V1eV3iR2


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194