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#223 [匿名レポーター]
 ロシア軍機が米アラスカ半島沖を2日連続で飛行していたことが20日までに分かった。米軍当局者がCNNに明らかにした。ロシアのTU95戦略爆撃機2機が18日にアラスカ沖約66キロを飛行したため、偵察機E3が緊急発進したという。

ロシアのTU95戦略爆撃機2機は17日にもアラスカ半島沖に飛来した。防空識別圏内を飛行したとして、米軍はF22ステルス戦闘機2機を緊急発進させていた。

飛来した爆撃機が2日とも同じものだったのかは不明。米軍当局者は2つの事案は個別のものだとしている。

米軍当局者によれば、ロシア軍機2機は18日、防空識別圏内を飛行。一時は米本土のアラスカ海岸から36海里(約66キロ)まで近づいたという。

17日にはアラスカ州のコディアク島から約160キロの上空を飛行していた。米軍当局者は17日の緊急発進について「特に変わったことではない」と指摘。飛行状況についても安全でプロ意識にのっとったものだったとしていた

⏰:17/04/20 21:18 📱:PC 🆔:rvWQ4KJA


#224 [匿名レポーター]
【ワシントン時事】米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所は19日、北朝鮮北東部・豊渓里の核実験場を撮影した最新の人工衛星画像に基づき、新たな核実験の実施が保留されたか、実施のタイミングを見極めている可能性があると分析した。

 ただ、いずれにせよ「命令が下れば、いつでも実験可能とみられる」という。

 16日撮影の画像では、核実験準備が進んでいるとされる北側坑道でほとんど活動が観察されず、トンネルからの排水も止まっているもよう。施設内の3カ所でバレーボールの試合が行われ、さらに1カ所でバレーのネットが設置されている。

 米韓研究所は、実験場の要員に休憩時のレクリエーションが許される「待機状態」に移行し、衛星画像でバレーの試合を観察させることで「実験を保留する決定が下されたと伝えようとしているのかもしれない」と分析。一方で「最大の政治的効果をもたらす時まで実験を遅らせる戦術的な活動停止に入った」可能性も指摘した。 

⏰:17/04/20 21:21 📱:PC 🆔:rvWQ4KJA


#225 [匿名レポーター]
オーストラリア訪問中のペンス米副大統領は22日、シドニーで記者会見し、北朝鮮情勢の緊迫化を受けて朝鮮半島近海に向かっている米原子力空母「カール・ビンソン」を中心とする空母打撃群が、数日中に日本海に到着すると明らかにした。
ペンス氏はまた、「あらゆる選択肢がテーブル上にあり、必要な措置を講じる用意がある」と強調。軍事力行使も排除しない姿勢を改めて示し、北朝鮮に圧力をかけた。

 これに先立ちペンス氏はターンブル豪首相と会談し、北朝鮮情勢などを協議。ターンブル氏は会見で、「無謀で危険な(金正恩)政権が、地域の安定と平和を脅かしている」と批判し、米国の行動を全面的に支持した。両首脳は、朝鮮半島の非核化に向け北朝鮮への働き掛け強化を中国に求めることでも一致した。

 米国の主要閣僚が豪州を訪問するのは、トランプ政権が1月に発足後初めて。トランプ氏は就任後にターンブル氏と電話会談した際、豪州から米国への難民移送計画に対する不満から暴言を連発し、電話を一方的に切ったと報じられ、「同盟関係に亀裂か」(豪メディア)と危ぶまれた。

 ペンス氏は、難民移送計画は予定通り実行すると約束。「豪州は最も緊密な同盟国の一つだ」と強調し、関係の強固さをアピールした。

⏰:17/04/22 20:58 📱:PC 🆔:Zsc3T27M


#226 [匿名レポーター]
対決姿勢を強める北朝鮮への牽制(けんせい)とみられています。アメリカ空軍は26日、ICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射実験を行いました。
未明に大陸間弾道ミサイル「ミニットマン3」が1発、カリフォルニア州のアメリカ空軍基地から発射され、実験は成功したということです。アメリカ空軍は「今回の発射はアメリカの核抑止能力の重要なアピールだ」とする声明を発表し、「現在のミニットマン・システムはいかなる挑発にも対抗できる」と自信を見せています。今回の弾道ミサイルの発射は、北朝鮮が核実験などを行う構えを見せるなかで牽制する狙いがあるとみられています。

⏰:17/04/27 13:33 📱:PC 🆔:GnIeniyI


#227 [匿名レポーター]
アメリカの研究機関は1日、北朝鮮で新たな潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験に使う船が確認されたことを明らかにした。

 北朝鮮研究機関「38ノース」は、西部・南浦にある海軍造船所を先月19日に撮影した衛星写真を公開した。この写真から、SLBM(=潜水艦発射弾道ミサイル)の発射実験を行う船が確認できたと指摘している。実験台を載せた船が確認されたのはこれまでミサイルを発射してきた東部・咸鏡南道の新浦に続き、2基目だという。

 研究機関は、北朝鮮が東部に続き西部でもSLBMを発射するなど、実験を加速させる可能性があると指摘している。

⏰:17/05/02 13:53 📱:PC 🆔:OUtqtsHI


#228 [匿名レポーター]
トランプ米大統領は1日、適切な状況になれば北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談に前向きな意向を明らかにした。北朝鮮の核兵器開発問題を巡っては緊張が高まっている。
トランプ大統領はブルームバーグ・ニュースのインタビューに応じ、「金委員長との会談が私にとって適切ものであれば、当然そうするだろう。実現すれば名誉なことだ」と述べた上で、「ただし会談は適切な状況の下で行われることになる」と続けた。
大統領はさらに、金委員長との会談に前向きな姿勢を表明したことについて「ほとんどの政治家は絶対に口にしないだろう。しかし適切な状況の下であれば金委員長との会談に臨む。これは速報ニュースだ」と話した。

⏰:17/05/02 13:53 📱:PC 🆔:OUtqtsHI


#229 [匿名レポーター]
 米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンが16日午後1時半ごろ、約3100人の乗組員を乗せて、同基地を出港した。第7艦隊が担当する西太平洋での警戒任務にあたる。
 同艦は昨年11月に事実上の母港である横須賀に戻り、長期の定期整備を受けていた。米空母は毎年、整備明けのこの時期に横須賀から長期の作戦航海に出ている。出港に先立つ4月には、来日したペンス米副大統領が停泊中の同艦を訪問し、「戦略的忍耐の時代は終わった」などと北朝鮮を強く牽制(けんせい)した。
 米海軍は、朝鮮半島情勢をにらみ、原子力空母カールビンソンを周辺海域に展開している。情勢に変化があれば、ロナルド・レーガンが周辺海域に派遣される可能性もある

⏰:17/05/16 14:56 📱:PC 🆔:vC0qpIvA


#230 [匿名レポーター]
米NBCテレビは19日、複数の米国防当局者の話として、北朝鮮は14日の弾道ミサイル発射の際、弾頭の大気圏再突入に成功したと報じた。

 再突入時に弾頭は燃え尽きなかったという。ただ、マティス国防長官は19日の記者会見で「(今回の発射で)北朝鮮は多くのことを学んだとみられる」と述べるにとどめ、成否の確認を避けた。

 再突入成功が事実であれば、米本土を射程に入れる大陸間弾道ミサイル(ICBM)の完成に近づいたことを意味する。トランプ政権の警戒が一段と強まるのは必至だ。14日に発射したミサイルは既に米領グアムを射程に収めているとみられ、米国に対する脅威の度合いが上がっている。

⏰:17/05/20 10:41 📱:PC 🆔:c4bENTkA


#231 [匿名レポーター]
米海軍が原子力空母ニミッツ艦隊の西太平洋派遣を決めたことが26日、わかった。米軍関係者が明らかにした。アジア・西太平洋地域に派遣されている原子力空母カールビンソンとロナルド・レーガンに加え3隻目。同地域に同時に3隻を展開するのは異例だ。

 北朝鮮が開発する大陸間弾道ミサイル(ICBM)について、米国は「究極的には米本土を脅かす核ミサイル技術の取得に成功するだろう」(スチュワート国防情報局長官)とみている。米軍は、北朝鮮によるICBMの発射の脅威が高まっているとみて警戒を強めており、総力を挙げて抑止する構えだ。

 米軍関係者によると、第3艦隊に所属するニミッツは、6月1日に母港のキトサップ海軍基地(米ワシントン州)を出港。中東地域に派遣される計画だった。だが、「世界情勢の変化に対応する」(同関係者)ため、約6カ月間の予定で西太平洋に展開することになった。北朝鮮の問題をめぐって、米側は中国が協力しなければ米国が「単独行動する」と通告しており、中国に協力を迫る狙いもありそうだ。

 現在、朝鮮半島情勢をにらんで、第3艦隊所属のカールビンソンの艦隊が4月末から日本海付近に展開している。第7艦隊(神奈川県横須賀市)所属のロナルド・レーガンも今月16日に出港し、カールビンソンと合流して合同演習をする計画だ。ニミッツ艦隊がこれに合流するかは不明だが、米海軍が保有する空母11隻のうち、3隻が集結することになる

⏰:17/05/27 21:00 📱:PC 🆔:g1XhNzx.


#232 [匿名レポーター]
【ワシントン=大木聖馬、ニューヨーク=橋本潤也】米ミサイル防衛局は30日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の迎撃実験を同日、初めて実施し、成功したと発表した。

北朝鮮が、米本土を攻撃可能なICBMの開発に向け技術力を高める中、米軍のミサイル防衛能力の高さを誇示し、北朝鮮をけん制する狙いがある。

 同局の発表や米メディアの報道によると、まず太平洋のマーシャル諸島クエゼリン環礁にある米軍施設から、ICBMを模した標的のミサイルを発射。その後、約7000キロ・メートル離れた米カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地から迎撃ミサイルを発射し、大気圏外で直接、標的に衝突させることに成功したという。

 今回の迎撃実験に使われたのは、地上配備型ミッドコース防衛(GMD)システム。米軍は2004年からGMDを導入し、現在はアラスカ州に32基、カリフォルニア州に4基を配備している。

⏰:17/05/31 11:47 📱:PC 🆔:Zl/WY/Yk


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