ロシア製の軍事車両で核弾頭実戦配備完了
北朝鮮北西部の平安北道(ピョンアンプクト)の地下で、2006年に完成したウラン濃縮施設が稼働しているとの情報があると、
韓国の野党・自由先進党の朴宣映(パクソンヨン)議員が19日、国会での質問で明らかにした。
同施設で製造された小型の核弾頭はすでに、射程500キロ・メートルのミサイルに搭載された上、
ロシア製の軍事車両で韓国との軍事境界線に近い江原道(カンウォンド)に運ばれ、実戦配備されていると述べた。
www.yomiuri.co.jp/world/news/20111019-OYT1T00998.htm
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