公園で遊んでいた6歳の女の子の下着などを携帯電話のカメラで撮影したとして警察は、
福岡県中間市や遠賀町などで作る一部事務組合の職員の男を逮捕しました。
逮捕されたのは、遠賀・中間地域広域行政事務組合の職員・山口忠紀容疑者です。
警察の調べによりますと山口容疑者は2008年10月、北九州市八幡西区内の公園で遊んでいた
当時6歳の女の子の下着などを携帯電話のカメラで撮影した疑いが持たれています。
取り調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。
山口容疑者のパソコンのメモリーには少女をふくむ多数のわいせつな写真が保存されていたということで、
警察は、余罪についても捜査する方針です。
山口容疑者が勤務する事務組合は中間市と遠賀郡内の町で構成され、職員の身分は「公務員」となっています。
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