☆ あずき号に乗って２駅 ☆

つぶやきをスタートさせていた時に、本心を吐き出せる場が無くて・・

きっと耐えられなかったんだなとも思えるし、何よりも文面が荒々しい！(笑)

今は、穏やかな気持ちを持たないといけない、と意識をしているんだけど。

最初の『あずきの徒然草』は封印をしても良いくらいです！

でも、読み返すと自分自身の精神状態を把握出来るし、ほろ苦い思い出もある。

それはそれで良いのかも知れないけど、今は別人のようなあずきさんです。

『です・ます』を交えてつぶやくと、温厚に思われるかなと意識をしたり・・
(他の方のスレにお邪魔した時に、参考にしたんだけど)

多分、一番びっくりしているのはくろまめさんだと思うけどね(笑)

でも、くろまめさんは温かい目で見てくれているに違いないわ♪

くろまめさんには色々な面で助けられているし、応援をしてもらっているし。

何よりも、私の性格を理解しようとしてくれるし・・有り難いな。

あとは、今の課の課長と男性陣に助けられているおかげで、今の私がいるのかな。

２月、３月頃の私は、課長と男性陣にも、よーく愚痴をこぼしたりしていたもん。

特に、ボスの言動には悩まされたもんな。

精神的にも憂鬱になるし、肉体的にもかなり辛かったのよね。

そういう時に限って、親知らずの治療、歯医者さんと婦人科の病院を掛け持ち・・

きっと、心にゆとりが無かったのかも。

『疲れたし、病院に行かないといけないし、何もやる気になれない』とか。

毎日毎日、そんなことを思いながら仕事も頑張っていたんだよね。

でも、今はきちんと前を見据えられる。

堂々と構えて仕事もしていられるし、何よりも少しのことで揺るがなくなった。

それはきっと、意を決して自分自身を本気で守ろうと立ち上がれたから。

いつまでも『ムカつく』とか『辛い』とか口に出すだけでは変わらないと。

勇気を出してみると、最終的に自分自身に残るのは達成感だった。

その時のことは、本当に忘れられないの。

今までの苦しみや悲しみは、簡単には拭い去れないことは確かです。

積み重なってきた嫌な出来事は、全て傷になって一生、残るかも知れません。

それでも、長い期間、諦めずに過ごしていた結果、私は達成感を手に入れられたの。

未だかつて、こんな達成感を味わったことが無かったくらいです。

言いたいことを言い、自分自身の感情を全てさらけ出してぶつけるなんて・・

今までの私には考えられなかったことで、『よくやったな！』と思う。

でも、一つも後悔はしていないし、後戻りをしようとも思いません！

『あずきの徒然草』の時の私は、成長段階の途中だったのかなと思うことにする！