☆ あずき号に乗って２駅 ☆

一緒にお茶を飲みながら、一緒に色々と他愛の無い会話をして・・

とにかくここ数日間のドキドキ感が止まらなくて、必死だったんだけどね(笑)

でも、私も余計なことは言わず、自分自身の近況報告をしていました。

そうしたら『頑張っていることはよく分かるからね』と。

少しでも理解して下さる方が傍にいると、安心することは事実。

それに対してはきちんと感謝の気持ちを持つことが大切なんだ。

何も出来なくても、今はこうして前を向くことが必要なんだ。

自分が出来る最低限のことは、やっぱりやりたいなと思います！

その後は、久し振りに実家に帰りました。

帰って来た時は両親しかいなくて、とりあえず他愛の無いことを話して・・

くだらないことを話して、私のことを安心させてくれようとして・・

相変わらず、母親のご飯は美味しくて、久し振りに沢山食べられたの。

一人でいると、夜ご飯がどうでも良いくらいに思えて、平然といられる。

でも、実家で食べるご飯は格別だし、慣れている味だけに、本当に安心するの。

食べることは大切だなと、そういう風にしみじみと考えて食べました。

久し振りに食べたまぐろの山掛け、美味しかったです(^^)♪

そして夜ご飯を食べた後は、この１ヶ月間の自分自身の戦いを話しました。

初めての会社との話し合い、２回目の会社との話し合いで何を話したか。

私がどういう風に決意をして、課長と副部長に打ち明けたのか。

これから先、どんな戦いをしていく予定で、何を考えているのか。

帰るギリギリまでとにかくずーっと、熱く話しました(笑)
(松岡修造並みの気迫っ振りで)

両親はある程度のことを叔父から話を聞いていたみたい。

何となく、私がこういうことをしているという途中経過も分かっていたみたい。

でも、叔父も細かいことは報告はしないと約束をした上で、話してくれたの。

両親は部分的なことしか聞いていなかったようで、私は細かいことを話したの。

そして、多くの人達に支えられて頑張っているということも。

両親はすごく真剣に話を聞いてくれた。

久し振りに私も心の底から、自分のことを真剣に打ち明けることが出来た。

私が強い覚悟を決めて、自分なりの戦い方をしていることも認めてくれた。

『あんたは、絶対に一人じゃないし、逃げる場所はあるんだからね』

母親が力強くそういう風に話してくれて、私も嬉しかった。

『逃げる』＝『諦める』『弱い』

そういうことは絶対に有り得ないことだと私は信じています。

『逃げる』＝『成長』

どこかで逃げることも、次に繋がることだと思うからです。