☆ あずき号に乗って２駅 ☆

会ってからすぐに近くのファミレスに行って、ずーっと私の話をしました。

親友には何も隠したくないし、隠すつもりもないと思いました。

だからこそ、この数ヶ月間の自分自身のことを全て打ち明けました。

ボスに色々と言われ続けていたこと、会社との話し合いをしたこと・・

そのために、私が専門機関の担当の方と一緒に活動をしていること・・

まだまだ、会社との戦いを続けて行かなくてはいけないこと・・

勇気を出して、全てを素直に打ち明けることが出来ました。

それに、くろまめさんに聴いてもらった一部始終も、親友に聴いてもらいました。

親友は、それも真剣に聴いてくれました。

親友は私の話を聞きながら『本当に、馬鹿なボスだね～』

『所詮、甘やかされて生きているだけの人だから、何も分かってないんだわ』

『あんたにパワハラをするくらいだから、他の人も平気で傷付けているね』と。

『頑張っている人に対して、絶対に見下しているし、馬鹿にしているよ』

『この人さ、頭の中、何歳なの？マジで小学生以下、幼稚園児じゃない？』

・・親友よ、私はあんたのそういう所が大好きだよ。

話をしていて思ったの。

私の思っていること、言いたいこと、全てが返って来るのね。

ああ、だてに長い付き合いではないなと思えたし、すごく嬉しかったです。

途中途中で、ふざけたことを話しながら、深刻な雰囲気を作らないようにして・・

そういう所も、何も言わなくても察してくれる、本当に話せて良かった。

一部始終を聴いてもらった後は大笑い。

『ボス、本当にいい気味～！』

『Ｙにここまで言われて、ざまあない感じだわ～！』

『うなだれていたところが想像出来るし、マジで手遅れだよね～』と。

その後は、ボスがどれほど身の程知らずなのかを話しました(笑)

自分自身の話を終えた時に、親友が掛けてくれた言葉は忘れない。

『ああ、本当にさ、Ｙみたいに格好良い親友が持てて私は嬉しいよ』

『今のまま、自分を大切にして、後悔しないように負けないでね？』

涙が出そうになった。

やっぱり、きちんと親友に話すことが出来て良かった。

話し終えた時に、本当にすっきりとすることが出来たもん。

それに、親友が味方でいてくれることが何よりも嬉しくて安心するよ。

持つべきものは、絶対に親友です。

その後は他愛の無い話で盛り上がって、いつも通りの雰囲気に。

どんなに会えない時間が長くても、そこは素直に波長が合ってくるものです。

本当に、良い息抜きになりました(^^)ﾉ☆

もやもやした気持ちが激減、今は落ち着いています！