ねごとたわごと

色んな人がいる。色んな人がいるなあ。
好きな人嫌いな人知らない人忘れた人。
近い人近付きたい人遠い人遠ざけたい人。
どうか皆さんお達者で。
縁があったらよろしく。

何かスケールが大きくなり過ぎて最早「警察ナメんな」の台詞がちっぽけ過ぎて滑稽な感じだったね。
もっと小さく纏まってたら話の落とし所が同じでもまた違う感じだったとは思うけど。
まあ悪くはなかったかな。また観たいとは思わないけど。

病み上がりだけどビール飲んで大丈夫だろか。

こういうのは何だろ。何て言えば良いんだろ。
狭くて息苦しい世界の中のほんの些細な事で一喜一憂する感じ。でもそれはたった３年という長いようで短いその期間の中の出来事。
そこには物凄く大事なモノがぎっしりと詰まっていて、自分という人間は一人で、皆が繋がってるようでバラバラで、でも実はそれが一つの世界を形成する形で繋がっていて。
その世界は自分にとっては３年間の話でも実は１年１年が一つの大きな区切りになっていて、それに徐々に追い詰められるような押し出されるような感覚に追われ、そして終わっていく。

それらを「結局それは何なの？」と問われても「そういうもの」としか答えようのない感じ。
人生もそうやって過ぎて行くんだな。

良かったよ。本当に悪い人じゃなかったんだね。

貫地谷しほり可愛い。

何か「全然大丈夫」じゃなくとも小さな幸せが穏やかな気持ちにさせてくれる時ってこういう事なんだろな。

何だか腹が立つやら悔しいやら悲しいやら。
ちゃんと幸せになって貰いたいと思ってたのにこの結果かよ。
そりゃ俺はどうこう言える立場じゃないしそんな義理もないだろうけど。
ただアナタにしてみても年齢的な事を考えりゃ残された時間も少なかったわけだから悠長な事も言ってられないんだろうし。
そういう事もこれからの事も諸々考えて決めた事なんだろうし。
そういう意味では理解出来なくはないけど。
ただただ納得出来ない。

一概に何を以て幸せなのかなんてのは確かに決まっちゃいないけど。
だからアナタの決めた事に口出しするのは間違っているのも重々承知だけど。
でも悔しいんだよ、ホントに。情けないんだよ、こういう結果に至った全てが。
だから自分自身にも激しい苛立ちを隠せない。

感情だけはまだある。もう一度とはなかなか考えられないだろうけど、そういう気持ちは未だに残ってる。
だからこそそう思わずにはいられない。余計なお世話だろうが何だろうが。
でもそれは間違いなんだ。だから踏み止まらなきゃダメなんだ。
そして本来なら「そうか。まず頑張って。困った事があったら力になるよ」で済ませなきゃならないんだ。
それそのものはやぶさかじゃない。ただただ気持ちの整理が付かず、にわかには納得出来ないだけ。
ホントにバカだ。俺もアイツも。