俺あんまギターわかんないから参考程度によろぴく

１音１音を大事に弾くことだよ
普段から練習したほうが良いよ
つまり休符を意識することだね
音が出て聞こえる部分が音符だとしたら
休符は音が聞こえない部分だろ？
休符ではないけど 音符と音符の間…余韻の部分も大事だよ

そこを意識してるかしてないかが上手い下手の勝負の分かれ目になるよ

皆が上手いと言うギタリストは その部分に無駄が無いから上手い

その意識は余裕が無いと生まれないからね


だから速く弾く練習はしたほうが良いんだよ
でも速く弾けるからと自分の限界のスピードで弾いたらダメなんだよ

世の中に速く弾けるギタリストはいっぱい居るんだよそれを売りにしてるかしてないかだけで
車やバイクと一緒みたいなもんだよ

時速200キロは速いか遅いかみたいなもんだよ
180キロしか出ない普通の車ならもの凄く速いはずだが
300キロ出る車なら200キロなんかアクセル踏んだらすぐ出るんだよ

300キロ出る車には強力なブレーキや脚回りやボディの剛性が必要だから
200キロなら片手運転しながらタバコに火を点ける余裕がある

時速200キロの速弾きするんなら300キロ出せるギタリスト目指さないとな

１音１音を大事に弾ける余裕なんか生まれてこないと思うよ

例えばタイム感とかな

ギタリストによってタイム感が違うから

楽譜として採譜されたものはただの記号の羅列だけど
実際の曲には楽譜で表せない要素がいっぱい入ってるわけよ

それは100分の１秒ほどな瞬間的に経過してしまう一瞬の違いなんだけど

聴いてる側にはハッキリとわかる違いだからギタリストの個性で好き嫌いが分かれるわけよ

リズムが完璧なシーケンサーが弾いたギターソロは冷たく聞こえるように
人間のリズムは機械ほど正確じゃないよな
だから人間くさくて良いんだけど
それは機械と人間で音符と音符の間の余韻や休符やリズムやノリ(溜めやツッコミ)の解釈が違うからだと思うんだよ

100分の１秒と言うと一瞬だから大したことないと思いがちだがね

オリンピックの100メートル走者は100分の１の差でもその差が目で見てハッキリとわかるように…
世界陸上で世界記録出したウサインボルトと
2位3位の差はもの凄く開いてるようにね

勝つためには1000分の１秒の勝負をしてるわけだから
だから俺らみたいな短距離走の素人でも100分の１秒の違いがハッキリと見えるわけだよ

だからLightに目指して欲しいギターソロは…というかギタリストは

ギターを知らない一般人に受けるソロじゃなく

ギタリストに上手いね 上手だねって言われるギタリストになって欲しい

Lightはまだ中坊だけどかなり素質あると思うぜ(笑)特にメタル系のギタリスト目指してるなら

そういう練習したら良いと思うよ

味やフィーリングとかは年齢とともに付いてくるから
味やフィーリングが売りのギタリストはメタル系みたいな練習の虫じゃないだろ
あーいうのは練習しても身に付かないからな

絵が上手くなりたいからって絵画教室に行って練習しても そこで教わるのはテクニックだからな

感性やセンスは良い絵を沢山見て描くしかないんだよ
だからセンスは練習するとは言わないだろ？
センスは持って生まれたもの
センスは磨くものだから
な

だから若いうちから色んな音楽聴いて吸収しとけば
年とったら勝手に出てくるよ

吸収してないとダメだよ
入ってないものは出ないからさ

だからジャンルは余り固定しないほうが良いんだよ

とりあえず今よりもっと早く弾けるようになる必要があるみたいなので
もっと早く弾けるようにがんばる^ω^
ネタも増やしながら´ω`

Light…

これは俺の意見なだけだけど、ぷっくるさんが言うように、１音１音綺麗にﾋﾟｯｷﾝｸﾞして速く弾けることも大切だけど、速く弾くことだけを意識してそればかりの練習はせずに、Lightの少し苦手としているんだろうと思うけど、ﾋﾞﾌﾞﾗｰﾄやﾁｮｰｷﾝｸﾞの練習も速弾きの練習もして、ﾛﾝｸﾞﾄｰﾝの練習もしての交互でもいいから、安定してﾋﾞﾌﾞﾗｰﾄ&ﾁｮｰｷﾝｸﾞをできるようになれば、表現力も格段と上がると思うよ。

何回もﾋﾞﾌﾞﾗｰﾄとかについてはLightに言ってるかもしれないけど、これもまずちゃんと身につければ、後はもううなぎ登りに上手くなって行くんだろうと思うよ(*^-')b

最近基礎からやり直しててさ、ちょっとだけど前より上達した気がする
もちろんビブラートとチョーキングも練習してまっせ^∀^
チョーキングも前よりは音が狂わないようになってきた｀ ･ω･´
さらにさらに、クラシカルフォームのスウィープも少ないノイズで弾けるようになったぜ
もっと基礎の部分を固めてビックリするくらいうまくなれるようにがんばる^ω^

それと歌を例にあげて言うと、ちょっと大袈裟に言うけど、ﾋﾞﾌﾞﾗｰﾄが安定してできる人は歌が上手く感じるやん？(笑)
逆にﾋﾞﾌﾞﾗｰﾄができない人や、不安定な人はあまり上手く聞こえないやん？

ちょっと例え方は悪いかもしれないけどね(笑)

決してﾋﾞﾌﾞﾗｰﾄが下手でﾋﾞﾌﾞﾗｰﾄができない歌手が、歌が下手と言ってる訳じゃないよ(^^;


それと同じで、ﾛﾝｸﾞﾄｰﾝを得意としている人達や、ﾋﾞﾌﾞﾗｰﾄやﾁｮｰｷﾝｸﾞが上手い人は上手く聞こえるやん？

やっぱりﾁｮｰｷﾝｸﾞやﾋﾞﾌﾞﾗｰﾄは一つのﾃｸﾆｯｸだし、表現力の一つだから、地味ながらも味が出るし、ﾋﾞﾌﾞﾗｰﾄやﾁｮｰｷﾝｸﾞ一つでめっちゃ上手いなぁって思うｷﾞﾀﾘｽﾄもいるし、聞いてる人もﾋﾞﾌﾞﾗｰﾄやﾁｮｰｷﾝｸﾞが上手い人は心地良いと感じることもあると思うんだよね。
例えば俺はｲﾝｸﾞｳﾞｪｲのﾋﾞﾌﾞﾗｰﾄやﾁｮｰｷﾝｸﾞが心地良いんだよね。

だからLightには速弾きでのﾋﾟｯｷﾝｸﾞやﾌｨﾝｶﾞﾘﾝｸﾞの練習も大切だけど、こっちも上手くなって欲しいんだよね。


例え方もｲﾏｲﾁだし、文才がないな俺は…

Light…

ごめんね(^^;
もちろん練習してるのはわかってるよ(^-^)
くどいけど言っておきたかっただけだよ(笑)

エリクサー買ったらオマケついてきた！

なんか嬉しい