>>527>>529指名されてしまいましたね(笑)
正直自分も、モーラー奏法や、フレディーグルーバーシステムは習得していないので、わかりません。
が、YouTube等にアップされている動画から分析すると、特徴や理屈は見て取れるので、あくまで推測ですが、まとめてみます。
まず、モーラーの特徴として、「力を使わず、脱力して、腕の重さで叩く。」と言われていますが、
「力」とは何でしょうか。
これが、「全ての筋肉の収縮運動」を指すならば、そもそも叩く事すら出来ません。
なぜなら、体は、筋肉によって動くからです。
ですから、この「力」とは、振り下ろす為の筋肉を使わないと言う事になります。
言い換えれば、振り上げる筋肉のみを使うという事です。
そして、腕の重さを最大限に活かす為には、肩の筋肉を使って持ち上げるのがベストで、しなりを使って、うまく打面を叩く為、脇が開くあのようなフォームになるようです。
真っ直ぐ持ち上げると肘が伸びてしまいます。